【アーセナル移籍ゴシップ】ザハがアーセナル移籍をクラブに直訴か?

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ザハがアーセナル移籍をクラブに直訴か? 

アーセナルが獲得に動いていると噂されているクリスタル・パレスコートジボワール代表FWウィルフレッド・ザハ(26)ですが、クラブに対してアーセナルからのオファーを受け入れる様に直訴したと報じられています。ザハは子供の頃からアーセナルでプレーすることを夢見ており、その夢を叶えルためにどうしても移籍したいそうです。

ザハは2013年1月にマン・Uへ加入していますが、その後はローン移籍を繰り返し、マン・Uでは殆ど出場機会のないままクリスタル・パレスへ移籍しています。昨シーズンはリーグ戦34試合で10ゴールを決める活躍を見せ、チームを残留と12位に導きました。

ザハ本人はアーセナル加入を熱望している様ですが、問題はアーセナルが8,000万ポンド(約110億円)と言われる莫大な移籍金を支払えるかです。これは今夏の補強予算の2倍です。また、パレスは既にワン=ビサカを5,000万ポンド(約68億円)でマン・Uへ売却する予定のため、チームの柱であるザハを放出する理由がありません。

しかし、ザハは以前から今夏にパレスを退団してCLでプレーできるクラブへ移籍したいと公言していました。アーセナルは来シーズンのCL出場権を獲得していませんが、ザハはCLでプレーするよりも、子供の頃からの夢であるアーセナルでプレーする道を選択する様です。

そのため、パレスの会長に対して夢のクラブへ移籍できるよう高額な移籍金を設定しないで欲しいと直訴したとのこと。 ただ、パレスはマン・Uからザハを獲得した際、将来パレスから他クラブへ移籍した場合に移籍金の25%をマン・Uへ支払うという契約を結んでいるそうです。この条項があるため、パレスが実際に受け取れる金額を確保するためには高めの移籍金を設定する必要があるとのこと。

ザハはトランスファー・リクエストを提出するという強行手段は取りたくないと考えているそうです。一方のアーセナルは、移籍金+選手の譲渡をオファーする検討しているようです。

(ソース:Mirrorその1Mirrorその2

 

サリバ獲得へ向け31億円のオファーを提示か?

アーセナルがトテナムと争奪戦を繰り広げているサンテティエンヌのU-20フランス代表DFウィリアム・サリバ(18)獲得のため、2,250万ポンド(約31億円)のオファーを提示したと報じられています。 

補強資金が少なくスター選手を獲得できないアーセナルとしては、若手の成長株獲得を目指しています。

(ソース:Mirror

 

ホールディングも来季の開幕に間に合わず

昨年12月に膝の十字靭帯断裂の大怪我を負い、現在は復帰へ向けたリハビリを続けているホールディングですが、 デイリー・メール紙の報道によると来季の開幕に間に合わない見込みだそうです。同じく膝の十字靭帯断裂の大怪我を負ったベジェリンも開幕に間に合わない予定です。

アーセナルとしては、プレ・シーズンが終わるまでにフル・トレーニングへ復帰できることを願っているとのこと。エメリはホールディングとベジェリンという守備と攻撃の要を欠いた状態で来季の開幕を迎えることになります。

(ソース:Daily Mail) 

 

  

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