【アーセナル公式】オスピナがナポリへ完全移籍

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オスピナがナポリへ完全移籍 

アーセナルは昨シーズン、ナポリにローン移籍していたオスピナが完全移籍したと発表しました。 移籍金は非公表です。オスピナは2014年にニースからアーセナルへ加入し、これまで70試合に出場しています。2017年のFAカップ決勝ではスタメンとしてプレーして優勝に貢献しており、2015年のFAカップ決勝でもメンバー入りしていました。コロンビア代表としては、GKとして同国史上最多となる98試合に出場しており、2014年・2018年のW杯に出場しています。

ただ、昨夏のレノ加入とエメリの監督就任により、アーセナルでのポジションを失いました。そのためナポリへシーズン・ローンで加入すると、そこでレギュラーを確保し完全移籍することになりました。

(ソース:Arsenal.comBBC

 

ザハへ二度目のオファー?

アーセナルクリスタル・パレスコートジボワール代表FWウィルフレッド・ザハ(26)に対して二度目のオファーを出したそうです。一度目は4,000万ポンド(約54億円)のオファーを提示しましたが、8,000万ポンド(約108億円)前後を希望するクリスタル・パレスは希望額の半額というオファーに激怒し門前払いしました。 

二度目のオファーは増額されたものらしいですが、アーセナルは今夏の補強資金が4,500万ポンド(約61億円)しかないため大幅な増額は見込めません。

 アーセナルはザハ獲得に失敗した場合は、FCポルトをFAになったアルジェリア代表FWヤシン・ブラヒミ(29)の獲得に動くようです。

(ソース:Mirror

 

クロエンケ会長に移籍資金の増額を訴える

アーセナルは今夏の補強資金を増額するため、クラブ内で様々な検討を行なっているそうです。その中で、移籍部門の責任者がオーナーのクロエンケ会長に対して補強資金の増額を嘆願したそうです。 クラブは補強資金の増額を実現し、何としてもザハを獲得したいのだとか。

クリスタル・パレスは基本的に市場価値に見合った移籍金であればザハ放出を容認する姿勢ですが、アーセナルの最初のオファーはパレスが希望する金額の半分でした。パレスはワン=ビサカをマン・Uに5,000万ポンド(約68億円)で売却しているため、資金にはだいぶ余裕がある状態になっており、交渉でも優位な立場に立っています。

アーセナルとしてはマン・C、マン・U、トテナムとライバル達が着々と補強を進めているため、クロエンケ会長が資金の増額を即断しない場合は取り残される危険があります。

(ソース:Mirror

 

ティアニーに二度目のオファーを準備?

セルティックスコットランド代表SBキーラン・ティアニー(22)に対して、アーセナルが二度目のオファーを準備していると報じられています。一度目は1,500万ポンド(約20億円)のオファーを提示しましたが、2,500万ポンド(約34億円)を希望するセルティックに拒否されていました。

二度目のオファーは2,200万ポンド(約30億円)になる見込みだとか。ティアニーに関してはナポリも興味を示していることから、二度目のオファーでなんとか獲得したいと考えているようです。

(ソース:Mirror

 

 

 

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