浅野がパルチザン・ベオグラードへ完全移籍
アーセナルは浅野拓磨がパルチザン・ベオグラードに完全移籍で加入したと発表しました。移籍金は非公表です。浅野は2016年7月にサンフレッチェ広島からアーセナルへ加入しました。直後からローン移籍を繰り返し、シュツットガルトやハノーファーでプレーしています。。
（ここまでのソース：Arsenal.com）
サン紙によると浅野の移籍金は100万ポンド（約1.3億円）で、パルチザンとは3年契約を結び背番号は11番に決定しているそうです。アーセナルが2016年に浅野を獲得した際の移籍金は350万ポンド（約4.5億円）でした。なお、浅野はアーセナルでは公式戦で一度もプレーしていません。
（ソース：The Sun）
ジョン＝ジュールスと契約更新
アーセナルはFWジョン＝ジュールス（18）と新たな契約を結んだと発表しました。給与及び契約期間は非公表です。ジョン＝ジュールスは8歳でアーセナル・アカデミーに加入し、昨年プロ契約を結んでいます。
昨シーズンはU-23で17試合に出場し6ゴール2アシストという記録を残しています。普段はファースト・チームと一緒にトレーニングを受けており、今年のプレ・シーズンにも帯同していてドバイで行われたアル・ナスルとの親善試合ではゴールも決めています。CF、シャドウ・ストライカー、左ウィングとしてプレーできます。
（ソース：Arsenal.com）
コシエルニーの移籍へ向けてボルドー＆レンヌと交渉中
SKYスポーツによると、アーセナルは今夏の退団を要求しているコシエルニー について、獲得を希望するボルドー及びレンヌと移籍へ向けた交渉を行なっているそうです。エメリはコシエルニーをなんとか残留させたいと説得を試みていますが、移籍する日が近づいているようです。ただ、ボルドーもレンヌもアーセナルの希望額に見合うオファーを提示できていないとのこと。
コシエルニーが退団した場合、CBはムスタフィとソクラテス、ホールディング、マヴロパノスの4人と手薄になってしまいます。アーセナルは左SBのティアニー獲得には熱心ですがCBの獲得に動く兆候はないそうです。
（ソース：Sky Sports）
エメリ：ラカゼットや補強について
バルセロナとの親善試合後のプレス・カンファレンスでのやり取りです。
ラカゼットについて…
「プロセスの途中だ。順調に行けば、ニューカッスルとの開幕戦に間に合うだろう。医師たちの見解は楽観的だ。我々は待つしかない。今後は彼の怪我の回復具合を知ることが重要になってくる。しかしながら、私は他の選手達についても非常に満足している。彼が日曜日に間に合うなら最高だけどね。もし開幕に間に合わなかったとしても次の試合がある。現在の我々は非常に競争力の高いチームで、選手達も次の試合へ向けた準備が整っている。あとは、次の試合で最高のパフォーマンスを発揮し、開幕戦で力強いスタートを切るんだというメンタルを作り出す必要がある。」
移籍期限までにDFの補強は考えているのか…
「我々の考えとメッセージは変わっていない。つまり、本当にスカッドを向上させることのできる力を持った選手がいれば、我々も獲得に動く。もし見つからないのであれば獲得はない。我々には素晴らしい競争力を持った選手か、今シーズンの目標を達成すべく努力している選手がいる。我々は誰か獲得できる選手がいるか様子を見ているところだ。ただし、我々を向上させることができる選手かどうか、という自分たちのアイディアに基づいてね。」
（ソース：Arsenal.com）
