【アーセナル移籍ゴシップ】セルティックとティアニー獲得で合意

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ジェンキンソンがノッティンガム・Fへ移籍

アーセナルはジェンキンソンがノッティンガム・フォレストへ完全移籍で加入すると発表しました。ジェンキンソンは2011年6月にチャールトンから加入し、これまで70試合に出場しています。2014/2015、2015/2016の2シーズンはウェストハムへローン移籍し、2018/2018はバーミンガム・シティへローン移籍しています。

もともとイングランドの他にフィンランドのパスポートも持っているため、世代別代表はイングランドフィンランドの両方でプレー経験がありますが、シニア代表はイングランドを洗濯し2012年に代表デビューを飾っています。 

(ソース:Arsenal.com) 

 

なお、BBCによるとノッティンガムとは3年契約を結んだようです。

(ソース:BBC) 

 

ジェンキンソンからファンへのメッセージ

 
 
 
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This is a message that is hard to write so I’m going to keep it short. I’m leaving Arsenal in pursuit of a new challenge and a fresh start, and ultimately to play regular football again. I can’t really put into words what it has meant to me to play for this club, but what I can say is I have truly lived my dream. This brings me to you, the proper Arsenal fans, as I have lived your dream too. It has been an up and down journey for me but I hope you all have seen how much it has meant to me and know that I have given it my all. I have played 70 games for Arsenal which if you told me I would do as a kid I would’ve laughed at you. I take many great memories and friendships from my time at this special football club, and it is a chapter in my life that I will cherish forever. I see a great future for this club under the current manager and coaching staff, and I look forward to seeing this unfold. As for now, I’ll take my seat back in the stand, as a fan, with the rest of you. With love, Jenko #afc

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ジェンキンソン

「こういうメッセージを書かなきゃいけないのは僕にとって辛い事だから、手短に済ませるよ。

僕はアーセナルを退団して新たなチャレンジへ向かって旅に出る。もう一度レギュラーとしてプレーするためにね。このクラブでプレーすることの意味は言葉では表現し切れないけど、ひとつだけ言えるのはマジで夢が叶ったってことかな。

一人のアーセナル・ファンとして、みんなと同じ夢を生きていたんだ。浮き沈みが激しくて難しい旅だったけれど、僕にとってどれほど意味のあるものだったかはファンのみんななら分かっていると思うし、僕が全力を尽くしてきたことも分かってくれるだろう。

子供の頃の自分に、大きくなったらアーセナルで70試合もプレーするんだぜって言ったら大笑いされるだろうね。だけど、僕はこの特別なクラブで多くの友人とたくさん思い出を作ることができた。この思い出は一生忘れない。

今の監督とコーチング・スタッフの下で、このクラブが素晴らしい未来を切り拓いていくことを楽しみにしている。今後は一人のファンとして、みんなと一緒にスタンドから観戦するよ。

ジェンコ」 

 

セルティックとティアニー獲得で合意 

BBCによると、アーセナルセルティックスコットランド代表SBキーラン・ティアニー(22)の移籍でクラブ間合意に達したそうです。移籍金は2,500万ポンド(約32億円)。 現在はティアニー側と個人契約の内容について協議を行なっている段階ですが、すでにロンドンへ向かっているようです。

アーセナルはこれまでティアニー獲得へ向けて二度オファーを出したものの断られており、三度目の正直でセルティック側の要求を受け入れたオファーを提示した模様です。

ティアニーはまだ22歳ですがリーグ優勝4回・スコティッシュ・カップ2回・リーグ・カップ2回と、スコットランドで獲得できるタイトルを全て獲得しています。

(ソース:BBC

 

チェルシーのダビド・ルイス獲得に動く 

BBCによると、アーセナルチェルシーの元ブラジル代表DFダビド・ルイス(33)獲得に動いているとのこと。チェルシーとルイスの契約は2021年まで残っていますが、水曜日にコブハム・ベースで行われたファースト・チームのトレーニング・セッションに、ルイスは参加しなかったとのこと。移籍するために参加を拒否したとかではないそうです。

(ソース:BBC

 

なお、ミラー紙の報道によるとチェルシーはルイスの移籍金を800万ポンド(約10億円)に設定しており、ランパード監督も放出に前向きらしいです。

(ソース:Mirror

 

イウォビに対するエバートンからのオファーを拒否

BBCによると、エバートンから届いたイウォビに対する移籍金3,000万ポンド(約39億円)のオファーをアーセナルが拒否したとのこと。エバートンは再オファーを準備しているようです。なお、アーセナルは移籍金として4,000万ポンド(約52億円)以上の提示を求めているそうです。

イウォビ自身は特に動揺している訳ではないようで、クラブ間合意に達したら喜んで移籍するだろうと報じられています。

(ソース:BBC) 

 

ザハがクラブに移籍志願書を提出か?

SKYスポーツの報道によると、アーセナルが獲得に動いていたクリスタル・パレスコートジボワール代表FWウィルフレッド・ザハ(26)が、クラブに対してトランスファー・リクエストを提出したらしいです。

アーセナルはザハ獲得へ向けて二度オファーを提示したものの拒否されています。また、エバートンも7,000万ポンド+選手2名の譲渡という内容でオファーをするも拒否されました。なお、クリスタル・パレスは移籍金として8,000万ポンド(約104億円)を希望しています。

ザハはクラブが一向にオファーを受け入れない状況に業を煮やし、トランスファー・リクエストの提出という強硬手段に出た模様です。

(ソース:Sky Sports

 

ケディラがアーセナル移籍実現のため他クラブのオファーを拒否?

今夏の移籍が濃厚とされるユベントスの元ドイツ代表MFケディラ(32)ですが、アーセナルへの移籍を強く希望しているらしく、そのためベシクタシュフェネルバフチェから届いたオファーを拒否したらしいです。

ケディラユベントスとの契約を解消しFAになりたいと考えているようです。先日、ケディラエミレーツでの親善試合を観戦に訪れたことから、アーセナル移籍で合意間近か?!と報じられてましたが、エメリはプレス・カンファレンスの中で、クラブ内でケディラ獲得が話題になったことは無いと噂を否定しています。

(ソース:Daily Star

 

グナですら若干引くくらいの純度100%ガナキチであるジェンコまで退団か…

 

  

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