22-23 カラバオ・カップ3回戦
アーセナル 1−3 ブライトン
《得点》
アーセナル:20’エンケティア
ブライトン:27’ウェルベック(PK)、58’三笘、71’ランプティ
【出場メンバー】
ハイン
セドリック
ホールディング
サリバ → 62’ガブリエウ
ティアニー → 72’ジンチェンコ
ロコンガ → 80’ジャカ
エルネニー
ネルソン
ビエイラ → 72’ジェズス
マルキーニョス → 62’マルティネッリ
エンケティア
=ベンチ=
ターナー
ホワイト
トーマス
ウーデゴール
ムドリクとの接触はポジティブなものだった
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏が自身のYouTubeチャンネルで語ったところによると、アーセナルは今夏の移籍市場でシャフタール・ドネツクのウクライナ代表WGミハイロ・ムドリク獲得に動き選手側と接触していたそうです。デイリー・メールが引用して伝えています。
選手側からはポジティブな反応が返ってきたそうですが、シャフタールの設定した移籍金が高額だったため獲得を見送ったのだとか。
ファブリツィオ・ロマーノ氏
「アーセナルがウィンガーの獲得を望んでいることは我々も知っている。彼らはラフィーニャ獲得を夢見ていたが実現しなかった。彼らがムドリクと接触した際に選手側からは非常にポジティブな反応があった。しかし、その後シャフタールが4,000万ポンド(約67億円)〜4,500万ポンド(約75億円)の移籍金を要求してきたことから交渉を断念した。
シャフタールは現在、6,000万ポンド(約100億円)〜6,500万ポンド(約108億円)以上の移籍金を望んでいるが、それでもアーセナルは興味を持ち続けている。
彼らはムドリクをトップ・タレントだと考えているためアーセナルは今も関心を示している。しかし、今や多数のトップ・クラブが争奪戦に参戦したことでオープンな状態になっているので状況を見守ろう。
いずれにせよ、アーセナルは今後数週間で忙しく動き回るだろう。」
(ソース:Daily Mail)
マルキーニョスのローンを検討中?
イブニング・スタンダードの報道によると、アーセナルは1月の移籍市場でマルキーニョスをローン移籍させるかどうかを検討しているそうです。
今夏にサンパウロから加入したマルキーニョスですが、今シーズンはここまで全ての大会を通して4試合に出場しておりELのチューリッヒ戦ではゴールも決めています。
ただ、プレミアリーグでは1試合に途中出場したのみという事もあって、トップ・チームでの経験を積ませるためにローン移籍に出すことも検討しているとのこと。
ただ、アーセナルはW杯終了後も過密日程が続くことから、ローン移籍に出す可能性は低いとの見方もあります。
なお、ウィンガー不足が深刻なアーセナルは1月の移籍市場でファクンド・トーレスやミハイロ・ムドリクの獲得に乗り出す可能性が報じられています。
(ソース:Evening Standard)