20-21 UEFA ELグループB:アーセナル vs ラピード・ウィーン戦の結果速報

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20-21 UEFA ELグループB

アーセナル 4−1 ラピード・ウィーン

 

《得点》

アーセナル:10’ラカゼット、17’パブロ・マリ、44’エンケティア、66’スミス=ロウ

ラピード・ウィーン:47’北川

 

【出場メンバー】 

ルナルソン

ソアレス

ムスタフィ f:id:jaguar541:20141105063214g:plain → 70’チャンバース

パブロ・マリ

コラシナツ

ぺぺ

メイトランド=ナイルズ

エルネニー f:id:jaguar541:20141105063214g:plain → 63’セバージョス

ネルソン → 63’ウィリアン

エンケティア → 81’バロガン

ラカゼット → 63’スミス=ロウ

 

=ベンチ=

レノ

メイシー

ティアニー

サカ

ホールディング

ウィロック

アジーズ

 

アルテタ監督:試合後のコメント

ファンについて

「とても特別な存在なので、彼らが戻ってきたことを嬉しく思う。彼らは(勝利に)大いに貢献してくれた。2,000人という限られた人数だったが、それ以上の人数に感じたよ。」

 

パーテイについて

「彼は我々に大きなプレッシャーをかけている。明日も我々と一緒にトレーニングを行う予定だが、このあと数日間は様子を見る。」

 

ファンの存在がホームアドバンテージを与えてくれたか?

「おそらくね。このスポーツはファン不在だと別物になる。選手も目的や気持ちを失いがちだ。我々はファンを楽しませるためにここにいるのだからね。ファンが声援を送れば、それがダイレクトに選手に伝わるものなんだ。」

 

10番としてプレーしたラカゼットについて

「そうだね、彼は自分に合ったポジションで良いゲームをしたと思う。(あのポジションは)彼に自由を与えてくれる。彼はそう言うポジションでプレーを繋ぐのが本当に得意なんだ。それにハードワークをしてビューティフル・ゴールも決めてくれた。」

(ソース:football.london) 

 

 

アルテタ:1月の移籍市場で何ができるか話し合っている

1月の移籍市場でレッドブル・ザルツブルクのソボスライやインテルのエリクセンなどの獲得が噂されているアーセナルですが、1月の補強についてアルテタは次のように語っています。

 

アルテタ監督

「1月の移籍市場で何が出来るかエドゥやクラブと話し合いを行っている。ただ、今のところはかなり厳しい。不足不可能な状況だし色々と制約が多いからね。

 

我々は状況を見守っているが、マーケットが始まれば動きが見られると思う。我々は1月の移籍市場における限界や選手獲得に必要な限界を把握した上で、活動していく必要がある。」

 

補強は中盤の選手を優先的に行うと予想されます。 今シーズンのアーセナルは中盤のクリエイティブさが不足しており、MFのアシストやゴールが著しく減っています。アルテタはこの懸念材料について次の様に語ります。

 

「そこは非常にハッキリしている。仮に『彼らにそれが出来るのか?』との質問には疑問符が付く。これまでそれを実現できたか?答えはNOだ。

 

中盤からのゴールが無いのは今年に限った話ではない。過去にもあったことだし、我々はそれに対処する必要がある。

 

選手の資質や特性を変えるのは極めて難しいことだ。しかし、繰り返しになるがそれは必要なことなんだ。

 

ビッグ・チームには中盤からゴールを決められる選手が必ずいる。それに、セットプレーでゴールを決められるセントラルDFも必要だ。

 

それらの余地を失うと同時にポイントも失い始めたら、トップチームから離されてしまう。これは科学でもなんでもない。」 

(ソース:Evening Standard) 

 

 

https://www.afcwatch.com/entry/arsenal-el-2020-12-3/

  

アルテタ監督:ラピード・ウィーン戦前のプレス・カンファレンス(後編)
アルテタ監督:プレス・カンファレンス(後編) ※一部を抜粋   ゴール不足について 「まぁいろいろな要素が関係してくる。それに、もしプレミアリーグとELを比較しているのであれば、それは違うと思う。   過去数年間、このチームがプレミアリーグ

 

  

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