22-23 ELグループ・ステージ 第3節
アーセナル 3−0 ボデ/グリムト
《得点》
アーセナル:23’エンケティア、27’ホールディング、84’ビエイラ
ボデ/グリムト:
【出場メンバー】
ターナー
冨安
ホールディング
ガブリエウ
ティアニー → 70’ホワイト
ロコンガ
ジャカ → 59’ウーデゴール
マルキーニョス → 59’サカ
ビエイラ
マルティネッリ → 59’ジェズス
エンケティア → 82’ネルソン
=ベンチ=
ラムズデール
ハイン
セドリック
サリバ
トーマス
キルジャン
スミス
アルテタ監督:試合後のコメント
アルテタ監督
「(勝利できて)本当に嬉しい。今日は普段とは異なる相手だったしタフな相手との対戦だったが、それは以前にも話したことなので皆さんもご承知の通りだ。我々は多くの変更を加えて8人の選手を入れ替えたが、3ゴールを奪ってクリーンシートで試合を終えて勝利できたことにとても満足している。」
ゴールを決めた選手達について
「エディ(・エンケティア)は常に準備ができている。彼がプレーする度に残している数字やスタッツは驚異的だ。
そして今日の試合でプレーする機会を得た訳だが、彼は本当にそのチャンスを活かしていたと思う。
ビエイラについては、日々我々がやろうとしている事への理解が深まっている。守備や組織的な面ではまだまだ努力が必要な部分もあったけれど、彼の持つ才能やクリエイティビティそしてゴール前における相手の脅威となるプレーは皆さんがご覧になった通りだ。」
7日後、今度はアウェーでボデ/グリムトと対戦することになりますが、相手の本拠地は北極圏にありイングランドとはまるで違う環境やスタジアムでのプレーになります。そのため、アルテタ監督も今日の試合結果は殆ど参考にならないだろうと語ります。
「普段とは異なる状況での戦いになる。彼らのホームだしアストロサーフのピッチに我々は慣れていない。直ぐに適応しなければならないだろう。
皆さんも今日の試合を見て分かったと思うが、本当に意欲的で優れたプレーパーターンを持ち、優秀な選手がいて極めて明確な哲学を持つチームだ。非常にタフな試合になるだろう。」
(ソース:Arsenal.com)
ラッシュフォードの動向を注視?
Football Insiderの報道によると、アーセナルがマン・Uのイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォード(24)に興味を示していて、動向を注視しているらしいです。
マン・Uとラッシュフォードの契約は今シーズンまでとなっていますが、1年の契約延長オプションが付帯しているようです。ただ、今のところオプションの行使はされていないのだとか。
アーセナルは今年の初め頃からラッシュフォードに興味を示していましたが、今夏の移籍市場ではシティからジェズスを獲得しています。
しかしながら、5,000万ポンド(約81億円)前後の市場価値があるとされるラッシュフォードが来夏にFAで獲得できる可能性があるため、アーセナルは引き続き動向を見守っているそうです。
今シーズンのラッシュフォードはここまでリーグ戦7試合で3ゴール2アシストを記録しています。
(ソース:Football Insider)