20-21 UEFA EL グループB:アーセナル vs モルデ戦プレビュー

スポンサーリンク

 

最新のチームニュース

■ダビド・ルイス

左太腿の怪我。10月25日のレスター戦以降、軽微な問題が続いていたが、フル・トレーニングへ復帰しプレー可能となった。

 

■チャンバース

左膝前十字靭帯の断裂。昨年12月29日のチェルシー戦で負傷。フル・トレーニングに復帰しており、順調にマッチ・フィットネスを取り戻している。

 

■パブロ・マリ

左足首の重度の捻挫。6月17日のマン・C戦で負傷。

・軽めのボールワークを行うと共に、屋外でのランニングと強化プログラムを継続している。

・11月の代表戦ウィーク明けにフル・トレーニングへ復帰予定。

 

■マルティネッリ

左膝の怪我。6月21日のトレーニング中に負傷。

・ロンドン・コルニーでの強化及びリカバリー・プログラムを毎日こなすと共に、屋外でのランニングやグループ・セッションに参加している。

・年末までの復帰を目指す。

(ソース:Arsenal.com) 

 

アルテタ監督:プレス・カンファレンス

※一部を抜粋

 

ダビド・ルイスのフィットネスについて 

「彼は準備が整っている。ここ数日はトレーニングでも良い感じなのでスカッド入りするだろう。」

 

ラカゼットをスタメン起用するのか?

「選手達がトレーニングしている姿を見ると全員に魅力を感じるが、誰を起用するかは明日決める。」 

 

エルネニーについて

「彼は私達の科すあらゆる課題に対しても、素晴らしいリアクションを示していると思う。ローンから復帰した時も、素晴らしいプレーで我々のスカッドに何をもたらすことが出来るかを示してくれた。

 

誰もが彼の能力を目の当たりにしていると思うが、私も彼のパフォーマンやチームへの貢献にとても満足している。」 

 

エルネニーは契約更新を手にできるか?

「まずは順を追って話そう! 私から言えることは、彼自身や彼が披露してくれるあらゆることに満足していると言うことだ。その上で、この調子のままシーズンを駆け抜けて欲しいと思っている。」 

 

PL用とEL用でチームを使い分けているのか?

「そう言う訳ではないし、明日になればまた幾つかの変化が見られるだろう。それに、我々は現在の試合数の中で選手のプレー時間を管理しなければならないと思っている。

 

代表戦ウィークでは3試合が予定されていて、その後も3月まで3〜4日に1試合のペースが試合が組まれている。そのため、今必要なことだけではなく、中期的に何が必要かも考えていかなければならない。あらゆるものが凝縮されて行くからね。」

 

今シーズン、全ての大会でタイトルを目指すことはどれだけ現実的なのか?

「それは難しい質問だね。現状、我々にはそれを行うだけの人数は揃っていると思う。選手のローテーションも可能だ。本当に競争力のあるスカッドを維持できるだけの選手が揃っている。

 

ただ、現在の我々は3〜4日おきに1試合をこなしているので、怪我人や出場停止という問題が起きるとかなり状況は複雑化するだろう。

 

しかしながら、それ(全ての大会でタイトルを目指すこと)は我々の義務だと思っているし、全ての大会でタイトル争いを行えるよう努力し、最後までやり遂げたいと考えている。もちろん、その時の状況によってどれだけ上手くやれるかが決まるだろう。」 

 

モルデの長所と短所について

「彼らの強みはチームとして本当に上手く機能していることだ。それに、とても力強くフィジカル的なチームでよく組織化されている。

 

ディフェンス面に関しては、中盤の底でブロックを形成した彼らを突破するのはかなり難しいだろう。また、彼らにはゴール前で危険でクリエイティブなプレーのできる選手がいるし、セットプレーも脅威だ。

 

順位はかなり拮抗している。両チームとも2連勝しているので、おそらくこれまでで最も難しい試合になるだろう。」

 

新世代のノルウェー人選手について 

「一般的に、継続的にあの様な才能溢れる選手が登場してくる場合、それは偶然によるものでは無い。ここ数年はかなり上手く行っているようだね。アカデミーやナショナル・チーム、コーチング施設への投資など全国規模で大きな変化があったと聞いている。

 

リーグの競争力も格段に上がっているし、クォリティの高い選手やしっかり準備の出来ている選手が、欧州の様々なリーグで活躍できるようになった。彼ら(ノルウェー)は称賛に値する素晴らしい仕事をしている。」

 

注目しているノルウェー人選手はいるか?

「個別の選手について話すことはしない。あなたは先ほど(ハーランドとウーデゴーと言った)本当に素晴らしい選手の名前を挙げていたよね。」 

 

モルデのUEL最初の2試合について

「彼らは2連勝しているが問題が無かった訳じゃない。しかし、その中でも勝利を勝ち取っているので本当に競争力があるチームだと思う。

 

明日は過去2試合と同様にタフな試合になると思っている。簡単な試合にはならないだろうから、しっかり準備しておかなければならない。」

(ソース:Arsenal.com

 

 

20-21 UEFA EL グループB:アーセナル vs ダンドーク戦の結果
20-21 UEFA EL グループB アーセナル 3−0 ダンドーク   《得点》  アーセナル:42’エンケティア、44’ウィロック、46’ぺぺ ダンドーク:    【出場メンバー】  ルナルソン ソアレス ムスタフィ → 61’セバー
https://www.afcwatch.com/entry/arsenal-transfergossip-2020-11-4/

 

  

Twitterもやってます→

スポンサーリンク

 

 

タイトルとURLをコピーしました