【アーセナルNEWS】CL出場権を逃すと5名の主力を失う可能性も?

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CL出場権を逃すと5名の主力を失う可能性も?

デイリー・エクスプレス紙が、もしアーセナルがCL出場権を逃すとラカゼットやオーバメヤンなど5名の主力選手が流出する可能性があると指摘しているので紹介します。

ラカとオーバのコンビネーションは抜群ですが、二人ともまだ新たな契約にはサインしていません。二人も契約に関してはオープンな状態にしておきたいようです。共にCLでのプレーを望んでおり、タイトルも獲得したいと考えているからです。そのため、さらにもう1シーズンELでプレーすることは望んでいないでしょう。

ただ、流出の危機にあるのはこの二人だけではありません。

 

まずはセバージョスです。今夏にトテナムとの争奪戦を制してレアルからローン移籍で獲得し、ラムジーの抜けた穴を埋めつつあります。ここ数週間は調子を落としていますが、それでも才能溢れる選手であることに疑いはありません。レアルもセバージョスの才能を高く評価しているため、今夏の移籍市場でもローン移籍以外は認めない方針だったようです。そして、完全移籍での獲得を目指しているアーセナルにとっては、来季のCL出場権を獲得できた場合にのみ獲得にチャレンジできるでしょう。

次にエジルです。エメリの下では苦労し続けていますが、本人は残留を望んでいます。ただ、今シーズンが終了するまでにさらに状況が悪化する可能性もあります。

そして最後はぺぺです。今夏にクラブ史上最高額の移籍金で加入した選手であり、今シーズン終了後に退団すると書くのは間違っているように思えるかもしれません。確かに彼は才能豊かで素晴らしい能力の持ち主です。しかし、アーセナルでの最初シーズンは非常に苦労しています。ファンはまだまだ我慢を強いられるかもしれません。ぺぺは第二のディ・マリアになる可能性があります。才能はありますがプレミアリーグには向いていないようです。

(ソース:Daily Express

 

選手達はフレディを頼りはじめている? 

選手達はエメリの指示を理解するために、アシスタント・コーチのユングベリに頼りはじめていると報じられています。エメリの英語力は2018年5月の就任会見時に比べると飛躍的に向上しているものの、まだ英語の基礎を習得している段階のようです。そのため、選手達はエメリによる戦術面の指示を理解するのに苦労しており、特に若手選手はユングベリにアドバイスを求めに行っているそうです。

もちろん、エメリも英語力向上のために努力しており、英語を教わっている人物がしばしばトレーニング・グラウンドにも顔を出しているようですが、それでもまだ一部の選手達はエメリの指示を理解できずに混乱しているとのこと。

一方のユングベリはスウェーデン育ちで、1998年にアーセナルへ移籍しているため語学に堪能です。また、昨シーズンはU-23で指導していたこともあり、ファースト・チームの若手からの信頼が厚いようです。

ユングベリはユースで印象的な仕事をしたことでファースト・チームに昇格しています。そして、仮にエメリが解任された場合はユングベリが後任に就くとみられています。

(ソース:Daily Express

 

アッレグリが引く手数多

昨シーズンまでユベントスを率いてリーグ6連覇やコパ・イタリア3連覇&リーグ史上初の3年連続国内2冠など輝かしい成績を残したアッレグリですが、現在アーセナルをはじめマン・U、バイエルン・ミュンヘンなど複数のクラブが次期監督としてリストアップしているらしいです。

イタリアの名将カペッロはラジオ番組で、アッレグリはプレミアリーグへいくべきだと語り、もし自分がアッレグリの立場だったらマン・Uへ行くとコメントしたそうです。 なお、アッレグリはユベントスを退任後にしばらく休養を取ると宣言しています。

(ソース:Daily Express

 

 

 

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