【アーセナルNEWS】アルテタ:代表戦ウィーク中のプラン

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アルテタ:代表戦ウィーク中のプラン

代表戦ウィークに伴いリーグ戦が中断していますが、アルテタはこの期間中どの様に過ごすつもりなのでしょうか?

 

アルテタ監督

「我々はこの4日間ハードワークを行ってきたので、選手達には3日間のオフを与えた。私も3日ほどオフが必要だ!

 

完全なオフになるかはまだ分からないけれど、トレーニング・グラウンドから少し離れて、家族と一緒に過ごして気持ちをリラックスさせたい。この仕事はとてもやりがいがあるしその分大変だけど、たくさんの喜びや楽しい時間を過ごせた。」 

 

フットボールを離れて完全にスイッチを切る事ができるのでしょうか?

「だから妻や子供達に隣に居てもらうんだ。私にとっても必要なことだからね。あの様なストレスやプレッシャーに耐え続けることなんて出来ない。健康にも良くないからシステムをシャットダウンする必要があるんだ。」 

(ソース:Arsenal.com) 

 

アルテタ:サカは成長した、実際より年上に見える

木曜日に行われたイングランド代表の試合で代表デビューを飾ったサカについて、アルテタは成長したと語っています。

 

アルテタ監督

「(サカの成長は)まったくクレイジーだね。このことは、ヘイルエンド(※アーセナルのアカデミー)で彼やコーチが行ってきた素晴らしい仕事のお陰だと思う。彼がここで受けてきたあらゆる教育に加えて、彼の個性や選手としてのタイプも関係すると思う。

 

ここ数ヶ月の出来事を全て吸収し、成長している姿には目を見張るものがある。フィジカル面でも成長しているので、少し大人っぽく見える様になった。

 

この後はどうやって試合の流れを読むのか、自分の身におきたシチュエーションに対してどう解決していくのか、そしてその判断にどれくらいの時間が掛かるのかと言う事が必要になってくる。

 

また、彼はチームメイトとのコミュニケーションが格段に良くなった。彼はチームの一員であると感じており、一体感を持っている。彼もチームが重要なのだと感じていると私は思う。

 

あとはファイナル・サードでボールを持った際、少し厳しいシチュエーションになった場合にどうやってボールを運ぶのか、その瞬間にどの様なアプローチを行うのかと言った部分が彼のプレーにおいて最も重要な部分になるだろう。

 

私が気に入っているのは、彼は非常に多彩で頭も良く、適応も早いし、勇気を持ってプレーしているところだ。彼はどのポジションに入っても、まったく同じ行動が出来るんだよ。

 

学ぶ意欲も強いので正しい質問をしてくる。自分の限界を分かっているんだ。」

(ソース:Arsenal.com) 

 

サリバのローン移籍を模索中

アーセナルはサリバをチャンピオンシップのクラブへローン移籍させるべく奮闘中の様です。

 

2019年夏にサンテティエンヌからアーセナルへ移籍しましたが、その年は古巣にローン・バックされておりリーグ・アンでプレーしました。

 

今シーズンからアーセナルへ復帰しましたが、ELやプレミアリーグで出場機会が与えられそうに無いため、このままチームに残ってトレーニングを続けるよりも、チャンピオンシップへローン移籍して実戦経験を積んだ方が良いとアルテタが判断したそうです。

 

サリバを巡っては欧州の移籍市場最終日に、古巣サンテティエンヌへのシーズン・ローンで合意に達していたものの、事務手続きが間に合わず実現しませんでした。

 

欧州の移籍市場は閉まりましたが、イングランド国内の移籍はまだ可能です。サリバにはブレントフォードが興味を示している様ですが、アーセナルは移籍先選定の重要性を認識しており、じっくり検討してから結論を出すつもりだとか。

 

サリバは夏に合流しましたが、そのあと母親が亡くなった事もあり、異国の地で難しい時期を過ごしています。

(ソース:Goal.com

 

エジルと契約解除へ向けた話し合いはしていない?

一部の報道によると、アーセナルはエジルの残り契約を買い取る形での契約解除を模索しており、エジル側と話し合いを行っていると報じられていました。しかし、ESPNが得た情報によると、早期の契約解除へ向けた話し合いは行われていないとのこと。

 

エジルはELの登録メンバーから外されており、プレミアリーグでもメンバーから外されると見られています。アルテタの監督就任当初はリーグ戦10試合全てにスタメン出場しましたが、ロックダウン明けから状況が一変し、その後は1分もプレーしていません。

 

完全に構想外の状況ですが、エジルはアルテタの信頼を取り戻すべく闘う決意だとか。

 

また先日、クラブのマスコットであるガナザウルスの中の人を27年間務めたジェリー・クイ氏が解雇されましたが、エジルは彼の給与を全額負担することをクラブに申し出ています。

 

一部の人々はエジルの行為を単なるパフォーマンスだと見ていますが、ESPNによるとそうでは無いようです。

 

エジルは2013年にレアルからアーセナルへ加入して以降、クイ氏と絆を深めてきたそうです。エジルはエミレーツで行われる試合に恵まれない子供達を招待すると言う活動を行っており、その際にガナザウルスと子供達が触れ合う機会も作っていたとのこと。

 

その活動を通じてクイ氏と絆を深めてきたことから、彼が解雇された際に給与負担をクラブへ申し出たと言うことらしいです。

(ソース:ESPN

 

セバージョスがレアルにアーセナル復帰を迫ったと明かす

昨シーズン終了後に所属元のレアル・マドリーへ復帰していたセバージョスですが、今シーズンも再びローン移籍で加入しています。この過程の中で、セバージョスはレアルに対してアーセナルで再びプレーしたいと伝えたことを明かしています。

 

セバージョス

「シーズン終了後にホセ・アンヘル・サンチェス(レアルのGM)と話をしたんだ。そこでミケルからアーセナルに残って欲しいと言われていることを伝えた。

 

彼らからは、チームに復帰してから結論を出すまで1ヶ月待って欲しいと言われた。だけど、監督の信頼を得て良い形でシーズンを終えられたクラブに戻ると言う僕の考えはハッキリしていたんだ。

 

来夏にはEUROとオリンピックが予定されているし、その為にもチームで重要な役割を果たす必要があるんだ。ロックダウン明け以降、僕はミケルの下で長年求めていた役割を手に入れた。

 

選手として完全に満足していて、個人的にもフットボール的にもハッピーだった。ピッチの内外でフィットするポジションを見つけたんだよ。だからもう1年残ることにしたんだ。

 

とても満足しているよ。自然に成長する事が出来ているからね。」

(ソース:Mirror

 

 

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