【アーセナルNEWS】ベンゲルがエメリに反論

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バートンがディナモ・ザグレブに完全移籍

アーセナルはU-21ウェールズ代表MFロビー・バートン(20)がディナモ・ザグレブへ完全移籍で加入すると発表しました。移籍金などは非公表です。

 

バートンは6歳からアーセナル・アカデミーでプレーしている生え抜きで、 2018年8月にプロ契約を結んでいます。現在までU-23で25試合5ゴールという成績を残しており、今シーズンは8試合でキャプテンも務めました。

 

昨夏に行われたプレ・シーズン・ツアーではトップチームに帯同し、コロラド・ラピッズ戦にフル出場したほかバイエルン・ミュンヘン戦では途中出場を果たしています。また、9月に行われたカラバオ・カップのノッティンガム・フォレスト戦で公式戦デビューを飾りました。

(ソース:Arsenal.com) 

 

サカ:レフトバックとしてのプレーがウィンガーとしての自分を成長させてくれる

本職は左WGながら、怪我人続出の影響で左SBとしてプレーしているサカですが、今シーズンは全ての大会を通して8アシストを記録しており、これはチーム内で最多の数字です。サカは左SBとしてプレーするこで、WGとしてのスキル向上に役立っていると語ります。

 

サカ

「プレミアリーグのウィンガー達がSBとどの様に戦っているかについて多くのことを学んだ。システムの中で自分をどう位置付けるかもね。

 

ウィングの選手がどんどん中へ切り込んでいくので、僕は常に高い位置を取ってプレーすることができるんだ。僕の周りにはたくさんのスペースが生まれているので、それも僕にとって良いことだよ。

 

ボールを持っている時はウィンガーのようなプレーをしているけれど、ボールの無いところでは戻ってクリアランスやヘディングをしたりなど、これまでの人生で経験の無いことにも取り組む必要がある。今は上手く行ってると思うよ。

 

将来ウィングに戻ることがあったら、フルバックがどういうプレーをするのかが分かると思うんだ。ウィングとしてどうすべきか、どういうプレーが楽でどんなプレーが嫌なのかも分かったしね。勉強になったよ。

 

新しい監督の下でフットボールを楽しめている。今のポジションは僕の天職では無いけれど、監督は僕が必要とするアドバイスをしてくれている。グラニト(・ジャカ)が後ろに入ってくれるしダビド(・ルイス)もサポートや声がけをしてくれるので、前に出てファイナル・サードで自分らしいプレーができるんだ。

 

ニューカッスル戦での勝利は、今の僕らに必要な勢いを与えてくれると思う。大きな自身にもなるしね。この試合で僕達がやれるってことを証明したと思う。ゴールを奪えるんだ。後ろをしっかり閉めてもゴールを奪うことが出来る。このままのプレーを続ければ試合に勝てると思う。」 

(ソース:Arsenal.com) 

 

ベンゲルがエメリに反論

今月の初めにフランス・メディアのインタビューに応じたエメリが、 2018年に自分が着任する前のアーセナルは、過去2年間に渡って衰退の一途を辿っていたとコメントしました。

 

ロウレンス・スポーツ賞の授賞式に出席していたベンゲルがSKYスポーツの取材に応じた際、エメリのこのコメントに対して反論しています。 

 

ベンゲル

「2017年には75Pを獲得したしFAカップで優勝もしているのだから、アーセナルが衰退しているなどとは言えないだろう。前年の2016年にはリーグを2位で終えているしね。

 

2018年は私のラストイヤーだったので、それについて話すのはとても難しい。

 

アーセナルは財政面がとても強力なクラブだ。素晴らしい選手も揃っている。あとは監督としてやるべき事をやって結果と向き合わなければいけない。周りに気を取られている場合ではないよ。

 

それが監督にできる唯一のことだ。」 

 (ソース:Sky Sports

 

エメリのコメントはこちらにあります↓ 

【アーセナルNEWS】ベジェリン:休暇で来たんじゃない、トレーニングのために来た
ベジェリン:休暇で来たんじゃない、トレーニングのために来た  ドバイでのトレーニング・キャンプも終盤を迎えているなか、ベジェリンが今回のキャンプの意義を語っています。   ベジェリン 「試合がたくさんある時期にバッテリーを充電するためにも、

 

カソルラの退団セレモニーを計画中?

2017年にFAでビジャレアルへ移籍したカソルラですが、グーナーの間では今でも絶大な人気を誇っています。ただ、退団時にアキレス腱の大怪我から復帰途中だったこともあり、退団セレモニーなどでファンとのお別れを行う機会がありませんでした。

 

カソルラは今でもアーセナルへの愛情を隠しておらず、たびたび公の場でコメントしています。先日も、可能なら引退前にもう一度アーセナルのユニフォームを着てプレーしたいと語り、ファンにちゃんとお別れが言えなかった事をとても後悔していると語っていました。

 

このラブコールを受けてアーセナルでフットボール部門長を務めるサンジェイが水面下で動いているそうです。サンジェイとカソルラの代理人が親しいらしく、何らかの形でカソルラのエミレーツ凱旋を実現できないか相談しているらしいです。

 

アーセナルとビジャレアルが親善試合を行う形になるのか、もしくはゲストとしてカソルラを観戦に招待するのかは不明です。今のところ、シーズン終了後に話し合いを行い、アーセナルとビジャレアルのプレ・シーズンの日程が確定した段階で何らかのイベントを行う方向で検討していると報じられています。

(ソース:football.london

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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