【アーセナルNEWS】サニャ:ファン・ペルシの移籍に動揺した

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サニャ:ファン・ペルシの移籍に動揺した

アーセナルは2012年に、ファン・ペルシとの契約延長交渉に失敗したことからマン・Uへ放出するという決断を下します。マン・Uへ行ったファン・ペルシは前年に引き続きプレミアリーグ得点王を獲得する大活躍で、ユナイテッドのリーグ優勝に大きく貢献します。ちなみに、アーセナルは4位でした。

 

サニャは当時を振り返り、エース・ストライカーの放出というクラブの判断に動揺したと語ります。

 

サニャ

「セスクが移籍したときは特に動揺しなかった。彼の移籍は既定路線みたいなものだったからね。ナスリのときもそうだ。でも、ロビンのときは動揺したよ。

 

(ファン・ペルシの移籍が)クラブからの声明のようだった。彼はあっという間にいなくなったので、なんでこうなったのか誰も理解できなかったんだ。

 

彼は他の選手と違っていた。ピッチ上のアニマルでありゴール・マシーンだったよ。彼が移籍したとき、なんでクラブは引き止めないんだと不思議に思ったね。

 

仮にファン・ペルシの後任を獲得するのに莫大な費用が掛かったとしても、それをやるべきだった。新しい選手を獲得するために資金を投入すべきだった。何かタイトルを勝ち取りたいと思っても、その選手が適応するのに時間がかかるものだ。

 

あとソングの移籍も理解できなかったね。この二人は同時に移籍したけど、僕はフランスの新聞を読んでそれを知った。本当に腹が立ったね。」

(ソース:Daily Mail) 

 

セバージョスはベティス行きを好む?

現在レアル・マドリーからシーズン・ローンで加入しているセバージョスですが、アーセナルは夏の移籍市場で完全移籍での獲得を目指していると噂されています。しかし、スペインでの報道によると、セバージョスはレアルでの成功を望んでいる一方で、来シーズンはコンスタントな出場機会を求めているそうです。

 

レアルは夏の移籍市場でポグバ獲得など大型補強を行うためにも、現有戦力の売却による資金調達が必要です。そして、もしセバージョスも整理要員とみなされて売却されるようなら、古巣のレアル・ベティスへ行くのがお勧めだとしています。

 

EURO2020の1年延期により、EUROでの代表入りを目指すためには来シーズンがとても重要になるためです。セバージョスはベティスのユース出身で6年間プレーしており、ファースト・チームでも105試合7ゴール9アシストという成績を残しています。

 

なお、アーセナルはそのベティスでプレーするナビ・フェキルを、セバージョスの後任としてリストアップしていると噂されています。

(ソース:Daily Express

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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