【アーセナルNEWS】ソクラテスが今夏の退団を示唆

スポンサーリンク

ソクラテスが今夏の退団を示唆

アーセナルとの契約が2021年まで残っているソクラテスですが、アルテタの下ではプレーする機会をあまり得ることが出来ていません。アルテタはダビド・ルイスとムスタフィのCBを好み、さらにはパブリ・マリが1月に加入し、シーズン終了後にはサリバがローンから戻ってきます。

 

この様な状況のなか、自身の将来について尋ねられたソクラテスは次のように語り、状況次第で退団もあり得ることを示唆しています。

 

ソクラテス

「分からない。ここでの契約はあと1年残っているけれど、契約に拘るつもりはない。そこは気しないね。仮に僕自身がハッピーじゃなかった場合、例えばプレー時間が少なかったり監督が僕のことを気に入っていない場合は、契約について気にすることは無いね。

 

僕にとってお金は重要じゃないんだ。自分が気分良くプレーできるか、幸せを感じているか、そしてチームも僕に満足しているかが重要なんだ。もしそうじゃない場合、僕は別の道へ行く。そこで終わりだ。

 

その事について考えている訳じゃないよ。僕は日々に満足しているしチームに貢献できていると思っているけれど、最終的にどうなるかは様子見かな。ただ、僕から言えることは、契約に拘る選手じゃないってことだよ。僕にとってそれは不要だ。」

 

EL敗退直後にFAカップで勝利したことについて…

「少し自信を取り戻せる結果だね。今の僕らにはトロフィー獲得の可能性がある大会あったけど、その一つを失った。しかも昨年決勝まで進んだ大会だからね。ツライよ。

 

試合が終わった後に監督から言われたことは、前を向く必要があるということだった。僕らにはまだプレミアリーグで多くの試合が残っている。それらは厳しいものばかりだし、今年はあまり上手く行っていないね。」 

(ソース:Goal.com) 

 

ダビド・ルイス:マリは素晴らしかった

FAカップ・ポーツマス戦でアーセナルのトップチーム・デビューを飾ったパブロ・マリについて、ダビド・ルイスが試合後のインタビューで称賛するコメントをしています。

 

クリーンシート達成とパブリ・マリのデビューについて…

「素晴らしいことだ。こういうところから学んでいく必要がある。今夜の僕達は素晴らしかったと思う。みんな100%集中していたし、失点もしなかったからね。

 

それにパブロにも満足している。彼はめっちゃ良いヤツだし選手としても素晴らしいんだ。今日も素晴らしいプレーをしていたと思う。僕達は25人の選手全員が助け合うためにここにいるし、誰もがアーセナルのためにプレーする準備が出来ていて、最高の仕事をする準備も整っている。

 

これはみんなにも言いたいことなんだけど、そういう状況の中でフットボールをプレーするのは楽しいんだ。特にフットボールを始めたばかりの若手に言いたいね。彼らはビッグ・クラブで素晴らしいチャンスを手にした状態からスタートしている。彼らのプレーは最高だし、一緒にプレーできるのは喜びでもある。」

 

ベテラン選手として…

「チーム最年長になっちまった!だけど、心の中は永遠の若者なのさ。」

(ソース:Arsenal.com

  

【アーセナル移籍ゴシップ】獲得間近のパブロ・マリって誰だ?
フラメンゴからパブロ・マリを獲得へ  SKYスポーツによると、アーセナルはフラメンゴのスペイン人DFパブロ・マリ(26)を買取オプション付のローン移籍で獲得するようです。マリは既にロンドン入りしており、アーセナルのメディカル・チェックを受け

  

【アーセナルNEWS】ダビド・ルイス:マリのためにポジションを変えても構わない
ダビド・ルイス:マリのためにポジションを変えても構わない 現在、2CBの左側でプレーするダビド・ルイスですが、そのポジションは左利きのパブロ・マリにとって理想的なポジションです。そして、ルイス自身はプレーできるなら左右どちらのCBでも構わな

 

 

ナイジェリア代表FWがアーセナル行きを希望?

ボルドーでプレーするナイジェリア代表FWジョシュ・マジャ(21) が、いつかアーセナルでプレーしたいという希望を語ったそうです。マジャはナイジェリア人の両親の元でロンドンに生まれ、ユース時代はクリスタル・パレス、フラム、マン・C、サンダーランドでプレーしていました。

 

最終的にはサンダーランドとプロ契約を結び、3シーズンで49試合17ゴールという成績を残しています。その後、2019年1月にボルドーへ引き抜かれると着実に成長を続け、現在までリーグ・アンで通算30試合8ゴール3アシストという記録を残しています。

 

ボルドーで成長を続けるマジャですが、プレミアリーグへの憧れを強く持っており、なかでもアーセナルでプレーする日を夢見ていると語っています。

 

マジャ

「ロンドンで生まれ育った僕の夢の一つが、プレミアリーグでプレーすることなのは間違いない。上手くいけば、将来そのチャンスが訪れると思っている。

 

僕はアーセナルのファンなので、いつか彼らのためにプレーするチャンスが訪れることを期待している。仮にそうならなくても、彼らのことを応援し続けるよ。」

 

なお、フランスでの報道によると、1月の移籍市場でエバートンとチェルシーが獲得に動いていたという噂があるようです。また、イングランドでの報道によると、バーンリーやクリスタル・パレス、アストン・ヴィラも動向を注視しているそうです。

(ソース:Goal.com) 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タイトルとURLをコピーしました