【アーセナルNEWS】ラカゼットにヒッピー・クラック吸引疑惑

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ラカゼットにヒッピー・クラック吸引疑惑

デイリー・スター紙は、ラカゼットが自宅でヒップホップを大音量で流しながら風船を口にくわえている動画を公開し、ヒッピー・クラックや笑気ガスとも呼ばれる亜酸化窒素ガスを吸引している様子ではないかと報じています。 

 

デイリー・スター紙によれば、この動画は1週間以内にラカゼット自身が撮影したもので、この動画を「家で風船をやりながらゴロゴロしてる」 というメッセージと共に友人へ送ったらしいです。

 

なお、ラカゼットがこのヒッピー・クラックで問題を起こすのは今回が二度目です。一度目は2018年8月にロンドンのナイト・クラブで、グエンドゥジやオーバメヤン、エジルらと共にヒッピー・クラックを吸引している動画が流出しました。

 

亜酸化窒素ガスは鎮痛剤として主に歯科治療で用いられますが、吸引した時に得られる多幸感から常用する者が後を経ちません。

 

イングランドやウェールズでは、このガスを所持すること自体は違法ではありませんが、吸引すると酸素欠乏症に陥る可能性がある(過去に17人が死亡している)ことから、ガスを吸入するリスクがある場合は18歳未満への販売が禁止されています。

(ソース:Daily Star) 

 

なお、BBCによると、この件についてアーセナルのスポークスマンは「内部で処理すべき問題だ」とコメントしたそうです。 

(ソース:BBC) 

 

プレミアリーグ再開は6月26日に延期か?

プレミアリーグは6月中旬のリーグ戦再開へ向け、月曜日に行われる会議でグループ・トレーニングの再開を決定すると見られています。

 

ただ、再開したとしてもソーシャル・ディスタンスを保つ必要があることから、6月1日までは接触を伴うトレーニング・セッションは行えないのだとか。

 

そのため、6月中旬の再開だとトレーニング不足なのでは?という指摘が出ているようです。監督の中には、最低でも4週間は必要との声もあり、6月1日から本格的なトレーニングを再開したとすれば、リーグ戦再開は6月下旬ということになります。

 

月曜日に行われる会議では、トレーニング方針について話し合いが行われ、現在行われている個別セッションの回数を増やすことなどが協議されるようです。

 

選手はトレーニング再開に合わせてウィルス検査を2回受けることが義務付けられており、2回とも陰性だった場合に限り参加が認められるようです。すでに一部の選手は1回目の検査を受けていて結果を待っている状況とのこと。

 

なお、この週末に欧州トップリーグの先陣を切ってブンデスリーガが再開されました。試合は無観客で行われ、選手はゴールを決めても接触を伴うセレブレーションは厳禁、控え選手はベンチで距離を取って座りマスク着用が義務付けられています。

 

試合後の選手インタビューも、選手とカメラは距離を保った状態で行われるなどソーシャル・ディスタンスの確保が優先されています。ブンデスリーガのこれらの手法は、プレミアリーグ再開のモデルケースになるかもしれません。

(ソース:Daily Express

 

キエッリーニ2世に興味あり?

アーセナルがイタリアでキエッリーニ2世と呼ばれるヴェローナのアルバニア代表DFマラシュ・クンブラ(20)の獲得に動いているらしいです。

 

なお、アーセナルの他にはエバートンやインテル、ライプツィヒなども興味を示しているそうです。移籍金は3,000万ユーロ(約35億円)。

(ソース:Mirror) 

 

【アーセナルNEWS】ベンゲル:ハイバリーの思い出を語る
ベンゲル: アーセナルのことが心配だ talkSPORTのオンライン番組に電話出演したベンゲルが、アーセナルのことが今も心配だと語っています。   ベンゲル 「まだまだクラブのことが心配で毎試合観ているよ。   アーセナルのプレースタイルに

 

 

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