ラムズデールがPLの月間最優秀選手にノミネート
プレミアリーグは10月の月間最優秀選手にノミネートされた8選手を発表し、我らがアーセナルのラムズデールも候補者入りをしています。
ラムズデールは10月のリーグ戦で4試合2クリーンシートを記録しているほか、マディソンのFKを止めたレスター戦でマン・オブ・ザ・マッチに選出されました。
ノミネートされた候補者8名は以下の通りです。
■アーロン・ラムズデール(アーセナル)
■ベン・チルウェル(チェルシー)
■マクスウェル・コルネ(バーンリー)
■フィル・フォーデン(マン・C)
■ティノ・リヴラメント(サウサンプトン)
■デクラン・ライス(ウェストハム)
■モハメド・サラー(リバプール)
■ユーリ・ティーレマンス(レスター・C)
(ソース:Arsenal.com)
最新のチームニュース
■ティアニー
左足首の怪我。10月18日のクリスタル・パレス戦で左足首に打撲を負った。日曜日の試合前に状態を評価する。
■ジャカ
右膝の靭帯損傷。9月26日に右膝の内側側副靱帯を損傷。回復の初期段階にあるが経過は順調。現時点では年明け初め頃にフル・トレーニングへ復帰することを目標にしている。
(ソース:Arsenal.com)
サリバはアーセナルでのプレーを望む
football.londonでアーセナル担当チーフを務めるクリス・ウィートリー記者によると、現在マルセイユにシーズン・ローンで加入しているサリバは、来シーズンこそアーセナルでプレーしたいと考えているそうです。
2019年にサンテティエンヌからアーセナルに鳴り物入りで加入したサリバですが、未だにトップチームで公式戦の出場がありません。
しかし、ローン先のリーグ・アンでは才能を存分に発揮して高い評価を受けており、最近もパリSG戦でエンバペ相手に好パフォーマンスを披露し称賛されています。
選手として非常に高い評価を受けているサリバがアルテタの下で出場機会を得られない理由について、football.londonは選手としての能力ではなくサリバの性格が原因だと指摘しています。
アルテタは規律を重んじる監督で、過去にもアルテタがチームに浸透させようとした価値観に合わなかったエジルやグエンドゥジをチームから追放しています。
また、今夏にベン・ホワイトを獲得したことでサリバの出場機会が限られることもローンに出した理由の一つらしいです。
ただ、サリバは常々アーセナルの選手としてプレミアリーグでプレーしたいと語っています。
アーセナルとサリバの契約は残り2年となっていますが、契約延長のオファーを提示するかどうかについて夏に結論が出される可能性があるようです。
(ソース:football.london)
ニューカッスルがグエンドゥジに興味あり?
ニューカッスルが来夏の移籍市場でグエンドゥジの獲得に動く可能性があると噂されています。
グエンドゥジはアルテタの構想外となっており、昨シーズンはヘルタ・ベルリン、そして今シーズンはマルセイユにローン移籍しています。
マルセイユへのローン移籍には買取義務が付帯しており、2部へ降格しない限り来夏に940万ポンド(約14億円)ほどの移籍金で獲得する必要があります。
マルセイユが買取義務を行使したあとにニューカッスルが獲得に動いた場合、マルセイユは移籍金を大幅に引き上げる可能性があります。
(ソース:Daily Express)
ラカゼットの後任はヘンクのナイジェリア代表FWか?
テクニカル・ディレクターを務めるエドゥが、契約が今シーズンまでとなっているラカゼットの後任として、KRCヘンクのナイジェリア代表FWポール・オヌアチュ(27)をリストアップしたらしいです。
ラカゼットは契約延長の意思が無いとされており、このまま行けば来夏にFAとなります。ラカゼットの後任として、これまでセビージャのユセフ・エン=ネシリやレアル・ソシエダのアレクサンデル・イサクなど名前が取り沙汰されています。
しかし、イタリアのコリエレ・デッロ・スポルトによると、エドゥはオヌアチュが理想的な後継者だと考えているのだとか。
今シーズンのオヌアチュは絶好調で、リーグ戦12試合で10得点とゴールを量産しています。アーセナルが既にオファーを出しているとの情報も。
なお、オヌアチュとヘンクの契約は2024年まで残っており、アーセナルがヘンクを納得させる移籍金を提示できるかは不明です。
アーセナル以外にはアストン・ヴィラもオヌアチュに関心を示しているそうです。
(ソース:Daily Express)