【アーセナルNEWS】レフェリーはもっとアーセナルの選手を守るべきだ

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ジャカはノース・ロンドン・ダービーでプレー可能

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プレミアリーグ第3節のマン・C戦でジャカがレッドカードを受けて退場処分になりました。ジャカには3試合の出場停止処分が課されており、先週行われたノリッジ戦がその1試合目になります。そして、18日土曜日に行われる第5節バーンリー戦が出場停止2試合目です。

アーセナルは26日に予定されている第6節でトテナムとのノース・ロンドン・ダービーが控えていますが、第5節と第6節の間にカラバオ・カップ3回戦のウィンブルドン戦が実施されます。

ジャカの出場停止3試合目がこのウィンブルドン戦になることから、第6節のトテナム戦には出場することが可能になります。

ただ、アーセナルでは今夏に加入したサンビ・ロコンガが高い評価を受けていることから、出場停止が開けたとしてもジャカがスタメン出場するかどうかは不明です。
(ソース:football.london

 

レフェリーはもっとアーセナルの選手を守るべきだ

プレミアリーグではアーセナルの選手に対する悪質なタックル(ボールではなく足へ行ってるチャレンジ)が行われてもレフェリーがファールを取らないシーンが多々見られます。

アーセナルは今週末にバーンリーと対戦する訳ですが、極めてフィジカル的なプレースタイルで知られるチームです。

football.londonはアーセナルの選手を守るためにもレフェリーはもっと厳しくジャッジすべきだとする記事を掲載しているので要約します。

 

実際、先日行われたエバートン vs バーンリー戦でも、ターコウスキー(バーンリー)がリシャルリソン(エバートン)に対して悪質なスライド・タックルを行う場面がありました。

前述したように、プレミアリーグのレフェリーはアーセナルの選手に対するファールに寛容な傾向があるため、しっかり警告を与えないと選手が大怪我する可能性があります。

特に最近はサカに対するマークが厳しくなっています。ノリッジもサカに対してフィジカルを全面に押し出した守備を行う戦術を執っていました。

 

これまでアーセナルの選手はエドゥアルドやラムジー、ディアビなどが極めて悪質なチャレンジを受けて選手生命に関わりかねない大怪我を負った過去があります。

リシャルリソンに対するターコウスキーのタックルはお咎めなしに終わっています。レフェリーにはなるべく試合を止めない様にするという明確な意思があるようですが、だからと言って悪質なタックルを見逃して良いという事にはならないでしょう。
(ソース:football.london

 

ローン移籍中のネルソンが負傷

現在、シーズン・ローンでフェイエノールトに加入しているリース・ネルソンですが、まだオランダでのデビューを果たせていません。

その理由はトレーニング中に軽傷を負うなど調整に苦労しているためらしいです。ただ、ネルソンが移籍直後に怪我をしたのはアーセナルのトレーニング強度にも問題があった可能性があります。

フェイエノールトのスロット監督によると、ネルソンはチームのトレーニングがキツイと感じているらしいのです。

スロット監督
「ネルソンはアーセナルでほぼ全てのトレーニング・セッションに参加していたが、彼はここでのトレーニングが少しキツイと感じているようだ。

彼は過労によって怪我をしたのでここにはいない。彼が次のPSV戦に間に合うか、少なくともスタメン入りするかは分からない。」

(ソース:Daily Express

 

 

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