アーセナル公式:サンパウロからマルキーニョスを獲得

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公式:サンパウロからマルキーニョスを獲得

アーセナルはサンパウロからブラジル人FWマルキーニョス(19)を獲得したと発表しました。移籍金は非公表で、契約内容は長期契約とだけ公表されています。

マルキーニョスはサンパウロのユース出身で、18歳だった昨年7月にトップチーム・デビューを果たしました。それ以降、トップチームで通算33試合に出場しており、2021年のリーグ優勝にも貢献しています。

今後数週間以内にブラジルからロンドンへと移動し、チームのプレ・シーズンに参加する予定です。

エドゥTD
「マルキーニョスには以前から注目していたので、サンパウロとの移籍手続きが完了したことを嬉しく思う。

19歳とまだ若いのでこれからが楽しみな選手だ。これからマルキーニョスがプレ・シーズンに参加し、ここが新しいホームとなり、我々と共に成長し続けることを楽しみにしている。」

(ソース:Arsenal.com

 

ティーレマンスが自身の去就についてコメント

アーセナルが獲得に熱心だとされるレスターのベルギー代表MFユーリ・ティーレマンス(25)ですが、土曜日に行われたベルギー代表 vs ウェールズ代表との試合後のインタビューで、自身の去就について心配しているかと問われ次のようにコメントしています。

ティーレマンス
「いや、特に心配していないよ。それに、今は(代表戦なので?)この件について話すタイミングじゃないし場所でもないと思う。

以前に話したことがあると思うけど、今のところ新しいことは何もない。

(中略)

試合に出る以上、トロフィーを獲得したいと思うのは当然のことだ。トロフィーを獲得するのは最高の気分だからね。間違いなく全ての選手が同じことを言うと思う。」

(ソース:Daily Mail

 

ヌクンクの移籍金は163億円?

アーセナルやマン・U、リバプール、パリSGなど複数のクラブが獲得に興味を示していると噂されているライプツィヒのフランス代表FWクリストファー・ヌクンク(24)ですが、ライプツィヒは流出を避けるため移籍金を1億ポンド(約163億円)に設定したらしいです。

デイリー・メールがインディペンデントの記事を引用する形で報じています。

今シーズンのヌクンクは全ての大会を通して52試合35ゴールと大活躍したことで、今夏の移籍市場において欧州で最も注目される選手の一人となりました。

リバプールはダルウィン・ヌニェスを獲得したことからヌクンクへの興味を終わらせると思われますが、ヌニェス争奪戦に敗れたマン・Uはヌクンク獲得に本腰を入れるだろうと指摘されています。

なお、アーセナルとパリSGは移籍金が1億ポンドに設定されても諦めないようですが、マン・Uは今夏の移籍予算が1億2,000万ポンドであることを明かしているようなので、今夏の獲得を見送る可能性もあるそうです。

(ソース:Daily Mail

 

オシムヘンへのオファーが拒否される?

イタリアのIl Mattinoによると、アーセナルはナポリのナイジェリア代表FWヴィクター・オシムヘン(23)獲得へ向けて5,100万ポンド(約83億円)のオファーを出したようですが、これはナポリに拒否されたそうです。

ナポリはオシムヘンの移籍金を8,500万ポンド(約138億円)に設定しており、減額に応じるつもりも無いとのこと。

アーセナルはラカゼットの退団が決定しているほか、エンケティアとも6月末で契約切を迎えます。エンケティアとは契約延長で大筋合意に達していると報じられていますが、ストライカーの獲得が急務なのは明らかです。

アーセナルはオシムヘン以外にもシティのジェズスやエバートンのカルバート=ルーウィンなどにも関心を示していると報じられています。

(ソース:Daily Express

 

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