【アーセナルNEWS】ジンチェンコがマルティネッリを絶賛

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公式:ルナルソンがアランヤスポルへローン移籍

アーセナルはGKアレックス・ルナルソンがトルコのアランヤスポルへシーズン・ローンで加入すると発表しました。

ルナルソンは2020年9月にディジョンから加入すると主にELでプレーしました。これまでに通算6試合に出場しています。

昨シーズンはベルギーのOHルーヴェンにローン移籍して20試合に出場しました。

(ソース:Arsenal.com

 

移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ルナルソンのローンには買取オプションは付帯していないとのこと。

なお、この写真でルナルソンの隣に写っている人物は彼の代理人です。

 

ジンチェンコがマルティネッリを絶賛

今夏の移籍市場でマン・Cから加入したジンチェンコがイブニング・スタンダードの取材に応じ、新たなチームメイトのマルティネッリやティアニーについて語っています。

ジンチェンコ
「彼(マルティネッリ)は本物のダイヤモンドだね。彼についてはジェズスと全く同じことが言えると思う。

みんな真剣に取り組んでいるけれど、この二人の日々の働きっぷりは信じられないほど素晴らしいんだ。

マルティネッリは素晴らしいクォリティの持ち主で、何よりまだ若い。彼には信じられないような未来が待っていると思うよ。」

 

同じく今夏にシティから加入したジェズスについて

「彼は数字的に見てもワールドクラスの選手だから、彼の能力を疑ったことはない。そういうのは日々のトレーニングにおける彼の姿勢にも表れるものなんだ。彼がその良い例だよ。

彼は驚くべき能力を持った選手で常にゴールに飢えている。決して立ち止まることをしないんだ。だから、僕も彼と一緒にプレーができて幸せだよ。」

 

左SBのポジション争いをするティアニーについて

「彼は最高の選手だ。シティにいた時から彼のプレーは見ていたよ。お互いにとって良い競争になっていると思うね。

僕らは互いにプッシュし合うつもりだし、それが大切なことだと思うんだ。そうやって前進していくことが必要だと考えている。

何より重要なことは、僕らは二人ともチームに貢献したいと思っていることだ。」

 

4-2で勝利したレスター戦を振り返って

「勝利できたことは重要だけど、まだまだ改善すべきことがあるね。シーズンは始まったばかりだし、色々と分析していくことが必要だと思う。」

(ソース:Evening Standard

 

アルテタがジャカをリーダー・グループに指名

今シーズンからウーデゴールがキャプテンに就任しましたが、アルテタ監督はまだ若いウーデゴールをサポートするためにジャカとジェズスにチームリーダーとしての役割を発揮するよう指示したそうです。The Athleticの記事をデイリー・メールが引用して報じています。

ジャカとジェズスは共にリーダー・グループの一員として指名されており、ウーデゴールが欠場した場合はキャプテンマークを巻くことになります。

これはジャカにとって極めて重要な意味を持つと思われます。ジャカはエメリ監督の時代に退団したコシエルニーの後任としてキャプテンに指名されました。

しかし、2019年10月27日にホームで行われたクリスタル・パレス戦で交代を命じられた際、ブーイングを浴びせられたジャカはサポーターに悪態をついたことでファンとの関係が悪化します。

その直後にエメリ監督はジャカのキャプテンを剥奪し、その後のリーグ戦3試合ではスカッドからも外しました。

この一連の騒動によってジャカの退団は避けられない状況になったと思われましたが、その年の年末にエメリ監督が成績不振で解任されて新たにアルテタ監督が就任すると状況が一変します。

アルテタ監督はほぼ移籍が決まりかけていたジャカを説得してチームに残留させると、その後もチームの重要なメンバーとしてプレーし続けました。

そして今シーズン開幕戦となったクリスタル・パレス戦では、ウーデゴールの交代後にキャプテンマークを巻いてプレーしています。

(ソース:Daily Mail

 

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