代表戦の結果
■イタリア 0−1 イングランド
ブカヨ・サカ:先発出場し71分に交代
■日本 2−0 アメリカ
冨安健洋:先発フル出場
マット・ターナー:先発フル出場
■ブラジル 3−0 ガーナ
トーマス・パーテイ:メンバー外
サカがFAの年間最優秀選手賞を受賞
FAは2021-2022シーズンのイングランド男子代表の年間最優秀選手を発表し、我らがアーセナルのブカヨ・サカが初受賞しました。
同賞はそのシーズンに活躍した代表選手を表彰するため2003年に創設されたもので、アーセナルの選手が受賞するのは今回が初めてです。
サカは現時点でイングランド代表として18キャップですが、昨シーズンは9試合3ゴールという成績を残しています。
そのうち、昨年9月のサカの誕生日に行われたウェンブリーでのアンドラ戦では大活躍を見せ、1ゴールを決めると共にマン・オブ・ザ・マッチにも選出されました。
“Just a standard press conference today, Bukayo.”
Not quite… 😉
Introducing your England Men’s Player of the Year connected by @EE: @BukayoSaka87! pic.twitter.com/NCutIAi7d7
— England (@England) September 23, 2022
なお、普通の記者会見だと思って会場入りすると、そこは記者ではなく子供達で埋め尽くされた会場があり、その場で年間最優秀選手受賞を知らされて子供達からの質問に答えるというサプライズ演出があったようです。
(ソース:Arsenal.com)
パーテイが再び負傷?
ガーナ代表としてブラジル代表との試合でプレーする予定だったパーテイですが、試合前のウォーミングアップ中に負傷したためブラジル戦のスカッドから外されたようです。
怪我の程度は不明ですが足を引き摺っていたと報じられています。
パーテイはアーセナルにとって最も替の効かない選手の一人で、いるかいないかでチームのクォリティが全く異なることから、再び離脱となればトテナムとのダービーを控えるチームにとって大きな打撃となります。
昨シーズンもパーテイは怪我を繰り返しており、離脱する度にアルテタ監督を悩ませています。今シーズンは開幕から3試合続けてフル出場するなど万全の状態に戻ったかに思われましたが、昨季と同じ怪我が再発して前節のブレントフォード戦で復帰するまで3試合を欠場しています。
(ソース:Daily Star)
1月にヴラホヴィッチとミレッティの両獲りを狙う?
イタリアでの報道によると、アーセナルが1月の移籍市場でユベントスのセルビア代表FWドゥシャン・ヴラホヴィッチとU-21イタリア代表MFファビオ・ミレッティ(19)の獲得を狙っているらしいです。CMWの記事をサンが引用して伝えています。
アーセナルは昨年1月の移籍市場で、当時フィオレンティーナに所属していたヴラホヴィッチ獲得に動きますが、ユベントスとの争奪戦に敗れています。
しかし、アルテタ監督は今もヴラホヴィッチ獲得を熱望しており、クラブに対して獲得の要望を出しているのだとか。
もう一人のミレッティはまだ19歳ながらユベントスのレギュラーを務めている逸材で、アーセナルが補強すべき中盤の選手です。
両者共にユベントスの主力選手のため獲得できる可能性は低いですが、今夏に続いて1月の移籍市場でも多額の移籍金を投じて補強するようアルテタ監督は求めているらしいです。
(ソース:The Sun)
ビジャレアルのバエナに興味あり?
アーセナルがビジャレアルのU-21スペイン代表WGアレックス・バエナ(21)に興味を示しているそうです。ミラーがスペインのSPORTの記事を引用して伝えています。
主に左WGとしてプレーしているバエナは今シーズン絶好調で、これまで10試合に出場して6ゴールを決めています。
この活躍を受けてアーセナルの他にもリバプールなどプレミアリーグのクラブが動向を注視するようになったのだとか。
現在の契約は2025年まで残っていますが、ビジャレアルはアカデミー出身のバエナ流出を避けるため、早くも契約延長へ向けて動き出しているそうです。
(ソース:Mirror)