代表戦の結果
■スペイン 1−2 スイス
グラニト・ジャカ:先発フル出場
■スコットランド 2−1 アイルランド
キーラン・ティアニー:先発出場し42分に交代
■スロベニア 2−1 ノルウェー
マルティン・ウーデゴール:先発出場し71分に交代
パーテイが代表を離脱しロンドンへ戻る
After further talks between Arsenal & Ghana today it’s been decided Thomas Partey will return to London, rather than stay with the national team for the rest of the break.
Arsenal felt that was the better option, given he wasn’t go to play against Nicaragua on Tuesday anyway.
— Charles Watts (@charles_watts) September 24, 2022
Goalのチャールズ・ワッツ氏によると、ガーナ代表に招集されているパーテイに関してアーセナルと代表チームとの間で話し合いが行われ、このまま代表戦ウィーク中が終わるまで代表に帯同するのではなく一足先にロンドンへ戻ることに決まったそうです。
パーテイは先日のブラジル代表戦を欠場しており、火曜日に行われる予定のニカラグア戦も欠場する見込みだったので、ロンドンへ戻った方がベストだとクラブが判断したと思われます。
Update on 🇬🇭Thomas Partey
A member of the Black Stars medical team has confirmed to me Partey’s exclusion was only precautionary.
Partey felt uncomfortable around his knee and was advised to pull out .He should be ready for Tuesday’s game.#JoySports pic.twitter.com/Aa7w1JOTEi
— George Addo Jnr (@addojunr) September 23, 2022
なお、パーテイがブラジル代表戦を欠場した理由についてガーナ人ジャーナリストGeorge Addo Jnr氏の取材によると、膝に違和感を感じていたため大事をとってスカッドから外したことを代表チームのメディカル・スタッフが明かしたそうです。
このツイートがされた24日の時点では、火曜日の試合で復帰する見込みだとされていました。
冨安も日本代表を離脱へ
日本サッカー協会は冨安がクラブの事情により代表チームから離脱することになったと発表しました。
日本代表は9月27日に行われるエクアドル戦へ向けてドイツに滞在中です。
(ソース:日本サッカー協会公式)
ティアニーが頭部を負傷
スコットランド代表に招集されているティアニーが日本時間の本日未明に行われたアイルランド戦に先発出場しましたが、前半42分に頭部負傷のため途中交代となっています。
スコットランド代表のスティーブ・クラーク監督は試合後に、ティアニーを交代させたのは大事をとってのことだと語っているそうです。
football.scotlandの報道によると、ティアニーは治療のために駆け寄ってきたメディカル・スタッフに対して大丈夫だと答えていたそうですが、頭部の負傷ということもあり大事をとって交代することになったのだとか。
なお、スコットランド代表は右SBとしてスタメン出場していたアーロン・ヒッキーも後半に負傷交代していましたが、こちらも大事をとって交代させたとのこと。
(ソース:football.scotland)
クロアチアのモドリッチ2世を視察
ミラーの報道によると、アーセナルは先日行われたクロアチア vs デンマークの試合にスカウトを派遣していたそうです。
アーセナルはスタッド・レンヌでプレーするクロアチア代表MFロヴロ・マイェル(24)を視察するためにスカウトを派遣していたのだとか。
マイェルはクロアチアの英雄モドリッチと比較される逸材で、プレーメイキング能力とボックス・トゥ・ボックスの能力が絶賛されています。
昨夏にディナモ・ザグレブからレンヌへ移籍金およそ1,000万ポンドで移籍すると、リーグ・アンでも大活躍しており非常に高い評価を受けています。
レンヌの主力選手になったことから、移籍金は4,400万ポンド(約69億円)まで高騰しているとか。
レンヌでは主にCMFとしてプレーしていますが、より攻撃的なポジションでプレーすることもあるそうです。アーセナルは今年で30歳になるジャカの後継者としてマイェルに注目していると思われます。
なお、アーセナル以外にもバルセロナやレアル・マドリーなども関心を示しているそうです。
(ソース:Mirror)