FAカップ3回戦はリーズと対戦
FAカップ3回戦の組み合せ抽選会が行われ、我らがアーセナルはホームでリーズ・ユナイテッドと対戦することに決まりました。試合は来年1月の3日〜6日の間に行われます。
アーセナルがFAカップで最後にリーズと対戦したのは2012年です。当時NYレッドブルズから短期ローンで復帰していたアンリが、途中出場直後に先制ゴールを決めてチームを勝利に導いています。
(ソース:Arsenal.com)
ロジャース引き抜きの可能性についてレスターに問合せ?
アーセナルはエメリの後任としてレスター・シティで成功を納めているブレンダン・ロジャースを有力候補と考えており、すでにレスターに対してロジャースを引き抜ける可能性について問合せを行っているそうです。ただ、レスターからロジャースは何処へも行かないという明確な返答をもらったらしいです。
ロジャースに関してはベンゲルの後任選考の際にも有力候補として名前が挙がっていましたが、当時のクラブ首脳陣にはロジャースのパーソナリティはアーセナルに合わないのではないか?という懸念があったそうです。
また、日曜日に行われたエバートン戦後のプレス・カンファレンで、エメリの後任候補として名前が挙がっていることを問われたロジャースが、レスターに満足しているしここでの仕事に集中しているとしながらも「ほとんどの監督と同様に自分の契約にもバイアウトが設定されている」と語ったことで、アーセナル移籍に興味があるのでは?との憶測が広がっています。
(ソース:Daily Express)
ロジャース:レスターにとても満足している
アーセナル行きに興味があるのでは?との憶測が広がっているレスターのロジャース監督ですが、レスターにとても満足していると語り噂を否定しました。
ロジャース
「私はレスターと2022年まで契約を結んでいる。(他クラブの)監督が解任され始めていることは知っているが、レスターが私を解任するとは聞いていない。彼らは我々の働きぶりにとても満足していると思うし、以前も述べたように私もレスターでとてもハッピーだ。他クラブへ関心を持つ理由はないよ。
論理的になって欲しい。みなさんの仕事はゴシップと憶測にまみれており、常に論理的ではないことは分かっている。だが、今この段階でなぜ私がレスターを離れたいと思うだろうか。
繰り返しになるが、私はここに満足しているしとても幸せだ。クラブの全ての人達と良好な関係を築いているし、その関係を継続したいと思っている。」
(ソース:Sky Sports)
ポチェッティーノは監督復帰に前向き
トテナムを解任され現在休養中のポチェッティーノですが、アーセナルやマン・Uが次の監督としてリストアップしていると噂されています。現在は母国のアルゼンチンへ戻り古巣のニューウェルズ・オールドボーイを訪問中のポチェッティーノが、アルゼンチンのメディアの取材に応じて自身の去就について語っています。
ポチェッティーノ
「私の目の前にはたくさんのクラブと魅力的なプロジェクトがある。ただ、最も重要なことは、トテナムで5年半に渡り信じられないようなシーズンを過ごした後なので、まずは頭の中をクリアにする必要がある。
私の今の目標は自分自身を再構築し、モティベーションを取り戻すための能力を模索することだ。そのうえで、ヨーロッパに戻ったら自身の去就について決断することになるだろうね。自分の年齢を考えたら、回復するのにそれほど時間は必要ないと思う。
目の前に提示されたプロジェクトについて、オープンな状態で話を聞くつもりだ。」
この様に述べているポチェッティーノですが、今もトテナムに強い愛着を示しており、宿敵アーセナルからのオファーを聞くかは不明です。
(ソース:Daily Express)
インテルが1月のオーバ獲得を狙う?
インテルが1月の移籍市場でオーバメヤン獲得に動くと噂されています。ルカクとコンビを組ませたいのだとか。オーバとアーセナルの契約は2021年までとなっていますが、クラブの低迷を受けて契約延長交渉を保留しています。クラブの低迷を受けてアーセナルに失望したとの噂もあります。
一方のインテルは201年以降リーグ優勝から遠ざかっていますが、今シーズンはコンテの下でユベントスに次ぐ2位に付けており優勝を狙える状況です。その中でルカクに加えてもう一人強力なストライカーを求めているとか。
なお、オーバにはインテルの他にレアル・マドリーやバルセロナも興味を示しています。アーセナルは契約が来シーズンまでとなっているオーバを売却するかどうかの決断を迫られます。
(ソース:The Sun)