【アーセナルNEWS】オーバメヤン争奪戦にインテルも参戦か?

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アルテタ:エジルの活躍には驚かない

アルテタが監督に就任してからスタメンに復帰したエジルは、息を吹き返したように素晴らしいパフォーマンスを披露しています。チェルシー戦でも圧倒的なパフォーマンスを発揮し、交代時には観客からスタンディング・オベーションで称えられました。そのエジルについてアルテタが次のように語っています…

アルテタ監督

「彼には3〜4日毎の試合でもこのレベルを維持して欲しいと思っている。彼もそれを実現させるために全力を尽くしているよ。

 

彼はフィジカル面の数字もかなり改善していると思うし、私も嬉しいよ。もちろん、彼も同じように喜んでいる。私から言えるのは、彼は日々のトレーニングでその姿を見ていると言うことだ。

 

私は彼のことを本当によく知っているので(今の活躍は)特に驚いていない。彼にはその力があるんだ。また、彼が持てる能力を全て発揮できるように、チームのシステム面で彼を手助けする必要がある。

 

彼一人ではどうにもできないからね。彼にはチーム全体のシステムや組織、そして何よりチームメイトが必要なんだ。近年では、自分一人の力でどうこうできる選手は世界中に一人か二人しかいない。

 

だから彼には助けが必要なのだ。チームとして彼をアシストするプレーをして、毎試合のように彼の持つ強みをもっと活かすようにする。それが我々のやろうとしている事だ。

 

(つまりエジル中心のチーム作りをするのか?と問われ)そう言う訳ではない。私は毎日彼の姿勢や欲望を見ているからチームに加えている。また、我々のやろうとしている事に対する理解もあるし、それを実行しようとしている。

 

だが、ある時期に彼よりも適任者が現われたらその選手を起用する。今の状況に変化が出てきたら彼はプレーしないだろう。」 

(ソース:Sky Sports) 

 

チャンバースが膝の十字靭帯損傷で今季絶望? 

先週末に行われたチェルシー戦で負傷交代していたチャンバースですが、サン紙によると膝の十字靭帯を損傷しており、最悪の場合シーズン中の復帰は絶望的だと報じています。

 

まだ詳細な検査が行われているところですが、 メディカル・スタッフも当初想定していたより深刻な状態にあることを危惧しているとか。

 

アーセナル加入以来、サブ要員だったりローン移籍したりと出場機会に恵まれなかったチャンバースにとって、初めてスタメンとしてコンスタントにプレーできているシーズンでした。そのため、長期離脱となればチャンバースにとって大きな痛手となります。また、守備の改善に取り組むアルテタにとっても痛手です。

(ソース:The Sun) 

 

オーバメヤン争奪戦にインテルも参戦か?

ミラー紙によると、今シーズン終了後の退団が決定的とされるオーバメヤンについて、インテルも争奪戦に参戦してきたと報じています。アーセナルとの契約が来シーズンまでとなっているオーバメヤンに関してクラブは契約延長を打診していました。しかし、昨年11月の時点で、オーバ側からタイトルを獲得できるクラブへ行きたいと言う希望が伝えられて以来、交渉は中断しているとされています。

 

そのため、アーセナルは移籍金を得るためにも来夏の移籍市場で放出せざるを得ない状況になっています。しかし、昨シーズンのプレミアリーグで得点王を獲得するなどパフォーマンスに衰えの見えないオーバは引く手数多で、インテルの他にバルセロナなども獲得に動いていると噂されています。

(ソース:Mirror

 

ジャカの買取義務付きローン移籍で合意か?

インデペンデント紙によると、アーセナルとヘルタ・ベルリンがジャカの買取義務付きローン移籍で基本合意に達したらしいです。ヘルタは今シーズンの残りをローン移籍として、ローン期間終了後に2,500万ポンド(約36億円)で買取る義務があるとのこと。

 

 ただ、最終的に実現するかどうかはアルテタの判断次第だとか。ジャカはアルテタのお気に入りの選手で、本人も公の場で残って欲しいとコメントしています。また、中盤の人数不足もあって放出には消極的なようです。そのため、アルテタが現状の選手に満足していて流出を好まなかったり、アーセナルがジャカの代わりを獲得できなかったりした場合、移籍は実現しないかもしれないと報じられています。

 

ヘルタ・ベルリンは今年に入ってから投資家のラース・ヴィンドホルスト氏が、ブンデスリーガ史上最高額となる270億円規模の出資をして株式の49.9%を取得しています。ヘルタはそこで得た豊富な資金を元にジャカのほか、ユリアン・ドラクスラーやゲッツェなどの獲得にも動いており、バイエルン&ドルトムントの2強体制に挑もうとしています。

(ソース:The Independent) 

 

エルネニーをミランへ売却か?

アーセナルは現在ベシクタシュへローン移籍中のエルネニーをACミランへ売却するようだと噂されています。移籍金は1,300万ポンド(約19億円)だとか。しかし、今シーズンのベシクタシュは不調で直近7試合で2勝しかしていないそうです。そして、その批判の矛先がエルネニーら新戦力に向けられているとか。また、エルネニー自身もベシクタシュのコーチング・スタッフに不満を持っていると噂されています。

 

一方のミランは13位と低迷しており、ピオリ新監督はチームを立て直すためにエルネニーの獲得を求めているようです。

(ソース:The Sun) 

 

グーナーのみなさん、明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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