【アーセナルNEWS】セバージョス:チームのにとって重要な存在になりたい

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セバージョス:チームにとって重要な選手になりたい

今シーズン、レアル・マドリーからシーズン・ローンで加入しているセバージョスがスペインのTV番組にオンラインで出演し、現在の心境を語っています。

 

セバージョスは昨夏の移籍市場でアーセナルへやって来ました。当初はエメリの下でコンスタントにプレーしていましたが徐々に出場機会を失い、その後怪我の影響で離脱を余儀なくされます。

 

その状況を見たレアルが一月の移籍市場でセバージョスを呼び戻し、再度ローン移籍へ出すのでは?との報道もなされました。しかし、アルテタが監督に就任すると状況は一変し、怪我から復帰後は新型コロナウィルスの影響でリーグ戦が中断されるまでレギュラーとしてプレーする様になります。

 

ただ、セバージョスのローン期間は6月30日までとなっているものの、プレミアリーグは現在中断されているため、シーズンの日程が延長される可能性が高くなっています。セバージョスはアーセナルでシーズンを終えたいと語っていますが、来シーズン以降の去就については言及を避けました。

 

セバージョス

「僕の(ローン)契約は6月30日までだけど、フットボールが再開されたらアーセナルでプレーし続ける必要がある。ただ、僕のローン契約が完了した状態のなかで、どういう扱いになるのかは分からないけどね。

 

僕の去就についてこちら側から話すのは無責任だと思う。一番大切なことは、新しいチームにとって重要な存在になることだ。アーセナルにはその重要な存在になる為に来たんだけど、先月からコロナウィルスの影響でフットボールが中断されてしまって全てが無になってしまった。」 

 

1月にアーセナルを去る可能性はあったのか?

「Yes、エージェントから他のチームが興味を持っていると言う話は聞いた。でも、怪我から復帰したばかりでプレーできなかったんだ。それに、トレーニングを再開してから状況が一変した。最後の1ヶ月半は自分が重要な存在になれたと感じていたよ。バレンシアが僕に興味を持っていることは知っていた。」 

(ソース:Goal.com) 

 

 

 

プレミアリーグがシーズンの再開時期や選手の給与について話し合う会議を開始 

プレミアリーグ、プロ・フットボール選手会、EFL、リーグ監督協会は4月1日付けで共同声明を発表し、各団体の代表者が集まり新型コロナウィルスのパンデミックの影響で中断しているフットボールの今後に関する会議をスタートさせています。

 

会議では、何よりも優先すべきは選手・監督・コーチ・スタッフ・サポーターを含む国民の健康と福祉であることを再確認し、フットボールは安全が確認された適切な時期にのみ再開すべきだとの意見で全員が一致したと声明で述べられています。

 

ただ、4月1日の時点ではまだ何の決定もされておらず、選手の賃金に関する問題や2019/20シーズンの再開時期など、いくつかの重要な問題について今後48時間に渡って話し合いを続けていくそうです。

(ソース:プレミアリーグ公式

 

【アーセナルNEWS】プレミアリーグが中断期間の延期を正式発表
プレミアリーグが中断期間の延期を正式発表 FA、プレミアリーグ、EFLおよび女子プロリーグはPFA(プロフットボール選手会)やLMA(リーグ監督協会)を交えた協議を行い、イングランドのプロ・フットボールの試合で実施している中断期間を4月30

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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