21-22 プレミアリーグ 第8節
アーセナル 2−2 クリスタル・パレス
《得点》
アーセナル:8’オーバメヤン、90’+4’ラカゼット
クリスタル・パレス:50’ベンテケ、73’エドゥアール
【出場メンバー】
ラムズデール
冨安
ティアニー
ホワイト
ガブリエウ
トーマス → 81’マルティネッリ
ぺぺ
サカ → 46’ロコンガ
スミス・ロウ
ウーデゴール → 67’ラカゼット
オーバメヤン
=ベンチ=
レノ
メイトランド=ナイルズ
タヴァレス
ホールディング
セドリック
エルネニー
アルテタ監督&ラカゼットのコメント(速報版)
アルテタ:冨安について
「彼はトライしているし、一つ一つのボールに対して正しいやり方でデュエルに挑んでいる。彼にはとても満足しているよ。」
アルテタ:サカについて
「ブカヨ(・サカ)をハーフタイムで交代させる必要があった。私もその場面を見たけれど、(ファールを犯した)選手がピッチに立ち続けられたのが信じられない。」
ラカゼット:試合について
「結局は負けないことが重要なんだ。スタートは良かったんだけど、チームの中で何かが起きたのだろうか、僕らはプレーするのを止めてしまったんだ。この辺りが今後の課題だと思う。」
(ソース:football.london)
マイク・ディーン主審がまたしても物議を醸す判定
クリスタル・パレス戦でレフェリーを務めたマイク・ディーン主審が、またしても不可解な判定を下して物議を醸しています。
前半終了間際、サカが自陣でボールをクリアした直後に背後からマッカーサーにふくらはぎ辺りを強打されます。
サカは利き足である左足でボールをクリアしており、マッカーサーはボールとは全く関係ない軸足となる右足を蹴り上げています。
背後から蹴られたサカはそのまま倒れ込みます。このプレーに対してディーン主審はレッドカードではなくイエローカードを出します。
VARのチェックも行われましたが判定が変わることはありませんでした。
ディーン主審はアーセナルにとっては天敵とも呼べるレフェリーで、何度もアーセナルに不利な判定をして物議を醸しています。
今回の判定に関してはSNS上では『ジャカだったら即レッドカードだった』など、ディーン主審の判断とVARへの不信感を募らせる意見があります。
(ソース:football.london)
ほんと、なんであのキックがレッドカードじゃないのか理解できません。