21-22 プレミアリーグ 第7節:ブライトン vs アーセナル戦の結果

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21-22 プレミアリーグ 第7節

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ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオン 0−0 アーセナル

《得点》
ブライトン:
アーセナル:

【出場メンバー】
ラムズデール
冨安
ティアニー
ホワイト
ガブリエウ
ロコンガ
トーマス イエロー
サカ → 89’メイトランド=ナイルズ
ウーデゴール → 62’ぺぺ
スミス・ロウ
オーバメヤン → 71’ラカゼット

=ベンチ=
レノ
セドリック
ホールディング
タヴァレス
マルティネッリ
エルネニー

ハイライト動画

アルテタ監督:プレス・カンファレンス

試合結果について

「1Pという結果は妥当なものだと思う。それ以上は望めない内容だったからね。1Pに値する内容と言えばラスト15分〜20分間しっかり守り切ったことだろう。

しかし、全体を通して試合をコントロールすることが出来なかったし、プレスを掻い潜ったりゴール前におけるパスの流れを作ることが出来なかった。

本当にタフな相手だったよ。」

 

ブライトンを崩せなかった事にフラストレーションを感じているか

「もちろんだ。相手のプレスの仕方から我々がもっとボールを上手く扱えていたら、より広いスペースを使った攻撃が出来たと思うし、その可能性は十分あったと思う。

しかしながら、我々にはそれを実現させるだけの機転の利いたプレーができなかった。また、プレスを突破してオープンスペースで決定的な場面を作るのに必要なデュエルで十分なクォリティを発揮することが出来なかった。」

 

もしラムズデールがいなかったらと考えると

「その辺の事は分からない。ただ、我々がアーロン(・ラムズデール)を獲得したのは彼の性格やキャラクター、ビッグ・クラブでプレーするという大きなプレッシャーへの対応など、膨大な情報とプロセスを経て判断したものだ。

彼はしっかりと準備ができていることを示しているし、私も彼のパフォーマンスやチームにもたらしてくれているものにとても満足しているよ。

この辺りが守備陣が失点し難くなった理由の一つだと思う。」

 

ホワイトとガブリエウについて

「とても感心している。なぜなら、彼らはこれまで一度も一緒にプレーした事がなかっただけでなく、プレ・シーズンでも一緒にプレーする機会が少なくて言語面でも少し苦労しているからだ。

それでも二人はとても良いコネクションを築いており、素晴らしい化学反応を見せている。二人のクォリティが上手くマッチし補完し合っていると思う。

今日も二人は素晴らしかったよ。」

 

ロコンガのパフォーマンスについて

「彼はとても良かったと思う。ピッチ上にいた選手達の中でもベスト・パフォーマンスだった。多くのキャラクターを発揮し常にポジショニングも良かった。

それに守備力と理解力も向上しているね。ピッチ上の至る所で一対一が展開される彼に不向きな展開でとても難しい試合だったと思うけれど、そういう状況下で彼はとても良くやっていたと思う。」

 

サカの怪我について

「大丈夫だ。打撲を負ったが問題ないよ。」

(ソース:Arsenal.com

 

富安:試合後のインタビュー

1Pという結果について

「この結果には満足していないが、相手が終始試合をコントロールする試合展開を考えれば、1Pという結果もポジティブに捉えることができると思う。

1Pは獲得することができた。結果には満足していないけど、ポジティブに考える必要があると思う。」

 

難しいコンディションだったのでは

「たしかにその通りだ。だけど、今後もプレミアリーグでは同じような事が起こり得るだろうから、僕もそれに適応していかなければならない。

対戦相手だけでなくあらゆる気候にも慣れていかないとね。」

 

再びクリーンシートを達成したが

「そこには満足してるよ。ポジティブに考えられることだ。ボックス内のデュエルには勝っていたと思うからね。

ただ、勝てたのはボックス内だけだった。それ以外の場所では殆ど負けていたと思う。そこは改善しないといけない。」

 

イングランドのフットボールに慣れてきたか

「4試合プレーした訳だけど1試合ごとに自分の成長を感じている。もっと試合に出るためにも、しっかりとトレーニングをして自分の価値を証明したい。」

 

イングランドのフットボールの雰囲気について

「スタジアムの雰囲気が素晴らしいね。特にホームの雰囲気が凄い。サポーターが毎試合僕らにエネルギーを与えてくれる。

彼らも僕達と一緒に戦ってくれているので、ピッチ上のプレーで彼らに恩返しをしたい。」

(ソース:Arsenal.com

 

 

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