21-22 プレミアリーグ 第11節:アーセナル vs ワトフォード戦の結果

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21-22 プレミアリーグ 第11節

ハイライト動画

アーセナル 1−0 ワトフォード

《得点》

アーセナル:56’スミス・ロウ

ワトフォード:

 

【出場メンバー】
ラムズデール
冨安 イエロー
タヴァレス
ホワイト
ガブリエウ イエロー
ロコンガ イエロー
メイトランド=ナイルズ
スミス・ロウ → 86’エルネニー
ラカゼット → 69’ウーデゴール
サカ → 90’+3’マルティネッリ
オーバメヤン イエロー

=ベンチ=
レノ
ティアニー
ホールディング
セドリック
ぺぺ
エンケティア

 

アルテタ監督:プレス・カンファレンス

※一部を抜粋

アーセナルがゴール前でワトフォードにボールを戻さなかった事に対して、ラニエリが不満を持っていることについて

「私は自分の選手達やチーム、クラブを守る必要がある。我々はその中でも一番正直者だと言えるが、時にはナイーブになることもある。

しかしながら、彼が我々に対してその様に感じたのであれば謝罪する必要があるだろう。ただ、アドバンテージを得ようという意図が無かったのは間違いない。」

 

つまり誤解だったと言うことか?

「私には分からないが、私はチームのパフォーマンスと自分達が望むものに集中している。自分たちが何をして、なぜ間違いなく勝利に値していたのかについて話したいと思っている。」

 

最初の代表戦ウィーク明けからの展開について

「それは選手やスタッフが我々の活動を信じていおり、信念を持ち、チームの一員であるという帰属意識を持っていることだ。

その上で困難な状況にあっても他の誰かに責任を押し付けるのではなく、全責任を負い、真のリーダーシップと勇気を示して状況を打開しようという団結力を発揮したのだ。

彼らは批判に直面しながらも前進し、少しずつ人々を巻き込もうとしていた。我々はラッキーだったと思う。なぜなら、サポーターがいてくれたからだ。

厳しい状況下にあっても彼らはクラブへの愛情を示し、我々の選手達にとって彼らと共に試合を戦うことがどれだけ重要かを理解している。

そうなれば、どの様な雰囲気になるかお分かりいただけると思う。」

 

今後もPKはオーバが担当するのか

「彼が喜んでそれを受けるならPKを続けるだろう。PKを失敗することもあるし、それもキャリアと仕事の一部だが、我々は彼を助けるために努力するよ。」

 

メイトランド=ナイルズのパフォーマンスとCMFとしての彼の特徴について

「まず第一に、彼の強引さや献身性、プレーの明確さ、目的という点で以前とは異なる選手だと思う。我々が決断を下したのも彼に残って欲しいと思ったからだ。

彼にはピッチ上のほとんど全てのポジションに適応できる多才さがあり、素晴らしい才能が備わっている。

今日の試合でもやるべきことをやってくれた。それが重要なのだ。」

 

10試合負け無しとなった後の士気は?

「代表戦ウィーク前に勝利することは、どのチームや監督にとっても素晴らしいことだ。なぜなら、7割の選手がチームを離れるからだ。

彼らはそれぞれの国へ戻り代表チームに合流する訳だが、再び戻ってきた際に今の状態をキープしていて試合を続けられることを願っているよ。」

 

挫折の中でも勝利したことについて

「今日の試合では、フラストレーションの溜まる時間帯があることを明確にしておく事がとても重要だった。そうなるであろう相手のゲームプランを想定していた。

そういう状況もあり得るだろうし、それも経験のうちだ。それを踏まえた上で、一貫性を持ち試合で何を達成したかを決めなければいけない。

そして、試合に勝つために必要な行動や、継続性のために必要な行動を取る。我々はそのことを決して見失わなかった。だから勝利できたのだ。」

 

ティアニーは今も左SBのファースト・チョイスなのか

「ヌーノ(・タヴァレス)はプレーする価値があるから試合に出ているのだ。彼は与えられたチャンスで傑出したパフォーマンスを披露したからね。

キーラン(・ティアニー)については何も言うことは無い。彼は我々のために素晴らしい仕事をしてくれている。

彼は怪我をしていて二日前に復帰したあと初めのフル・トレーニングを行ったばかりだ。二人のトップ・プレーヤーが自分のポジションでレベルアップしている。これこそ我々が必要としているものであり、私はこの状況に満足している。」

 

パーテイとティアニーは代表戦でプレーするのだろうか?

「トーマス(・パーテイ)は様子を見る必要がある。彼は今日の試合でプレーできなかったからね。筋肉を痛めており、今後どうなるか分からない。一日一日を大切にする必要がある。

キーランはスコットランド代表に帯同する予定だ。今日もスタジアム内でトレーニングを行っていたので代表に帯同できると思う。」

(ソース:Arsenal.com

 

 

 

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