21-22 プレミアリーグ 第16節:アーセナル vs サウサンプトン戦プレビュー

スポンサーリンク

最新のチームニュース

■コラシナツ

左足首の怪我。11月の代表戦で左足首に重傷を負う。現在は屋外でのランニングを再開しており、1月中のフル・トレーニング復帰を目指している。

 

■レノ

右鼠蹊部の怪我。先週のトレーニング中に負傷。土曜日の試合前に状態の確認を行う。

 

■マルティネッリ

月曜日のエバートン戦で負傷交代した。その後、十分な検査を受けており土曜日の試合でプレーできる状態。

 

■スミス・ロウ

右鼠蹊部の怪我。先週のマン・U戦で負傷。土曜日の試合前に状態の確認を行う。

(ソース:Arsenal.com

 

アルテタ監督:プレス・カンファレンス

※一部を抜粋

 

2020年3月を思い起こさせるCovidの状況になってきているが

「それが何を意味するかを誰もが分かっているので、それを考えない様にしている。ただ、現実に目を向けると、この1週間はもの凄い速さで状況が変化していると思う。

我々はこの状況に注意を払い、いくつかのプロトコルを導入していく必要があるだろう。」

 

最新のチームニュースとスミス・ロウの状態について

「エミールは今日トレーニングに参加しており、前回の試合で負った怪我もだいぶ良くなっているので、うまく行けばプレーできるかもしれない。他の選手は全員問題ない。」

 

サウサンプトンのパフォーマンスについて

「ラルフ(・ハーゼンヒュットル監督)やチームのことはよく知っているが、彼らはとてもダイナミックかつアグレッシブでとても前がかりなチームだと思う。

ハイプレスもアグレッシブだしトランジションを重視している。とても危険なチームだよ。」

 

ラムズデールのキャラクターを見抜いたのはいつか?

「彼と電話で初めて話したとき、彼には特別な個性があると感じた。それに、我々がやろうとしている事だったり、選手にやって欲しいと考えていることにピッタリだと思った。」

 

攻撃面のスタッツが良くないが、そうすれば改善できるだろうか

「たくさん練習することだ。そして、選手たちにもっとリスクを冒していくことや、チャンスがあるならもっとボックス内に入っていってどんどんボールを入れることを促したい。

あとはエバートン戦のようなビッグ・チャンスをしっかり決めることだね。」

 

今回はオーバメヤンが先発するのか

「選手の起用や交代は、常にチームを向上させて試合に勝つことを目的としている。我々は常にそう心がけているよ。」

 

オーバメヤンはベストのパフォーマンスを取り戻せると考えているか

「どんな選手にも一時的な変化はあるものだ。大きな変化もあれば良い変化もある。あとはゴールを決めている時の状態を維持しつつ、ゴールを決められない時期を減らすことだ。」

 

ワイナルドゥムの獲得に関心を持っているのか

「どの選手についてもここで議論する気はない。彼はアーセナルの選手では無いのだからね。すまない。」

 

現在のチームのメンタリティについて

「リバプール戦で負けたあと、我々は素晴らしいリアクションを示してニューカッスルに勝利した。

マン・U戦では勝利までいかなくても最低でも引き分けには値したと思っている。

エバートン戦では自ら罰を受ける時間帯もあったが、こちらも負けには値しなかったと思う。

この様にパフォーマンスのレベルを上げていって、試合中にそのパフォーマンスを発揮できた時は、しっかりと試合を終わらせて勝つ必要がある。」

 

オーバは自信を失っているのか

「それは間違いない。ゴールを決められないのは自信に直接影響を与えるし、気分や信念にも影響を及ぼす。だが、この壁を乗り越える必要がある。」

 

ラカゼットの契約状況について

「毎回質問されるが状況は何も変わっていない。」

 

我々は新たなストライカーを獲得する必要があるか

「我々がすべきことは今いる選手たちをより成長させることだ。これは我々自身でコントロールできることであり、我々の役目でもある。」

 

1月のオーバ放出を検討したことはあるか

「そんなことは話し合ったことも無い。選手やチームが困難に直面しているとき、我々がすべきことはサポートすることだからね。」

 

エンケティアが契約延長オファーを断ったと報じられているが

「エディとの契約は残り6ヶ月だ。可能な限りベストな方法を模索するため彼の代理人と話し合っている。

エディは私が彼をどれだけ評価しているか分かっている。彼のことが大好きだから残って欲しいね。」

 

彼を引き止めるチャンスはまだあるだろうか

「彼は我々の選手であり我々が育てた選手だ。彼にはアーセナルのDNAが流れていてアーセナルをとても愛している。

彼はもっとフットボールをプレーすることを求めているが、これは選手としての純粋な理由であり他意は無いと思う。

もっとプレー時間を増やしたいしチームに貢献できると彼は感じているのだ。」

(ソース:Arsenal.com

 

 

タイトルとURLをコピーしました