21-22 プレミアリーグ 第19節:ノリッジ・C vs アーセナル戦プレビュー

スポンサーリンク

アルテタ監督:プレス・カンファレンス

※一部を抜粋

 

オーバの一件があってエンケティアのチャンスが増えているのか

「彼のパフォーマンスやトレーニングでの姿を見れば、チャンスを与えられて然るべきだと思う。他の選手の状況に関係なく、この質問にはそう答えたい。」

 

オーバが早期に復帰する可能性について

「我々は1試合ごとに、試合が近づくにつればスカッドを決めていくだけだ。」

 

たくさんのアカデミー出身選手がいることについて

「喜ばしいことだが、これは長年に渡りアカデミーやクラブが取り組んできたことの成果だ。

今はその若手達にチャンスを与える適切なタイミングを見極め、それを可能にするスペースを見つける必要があるね。」

 

ノリッジ戦へ向けたチームニュースは?

「昨日の試合では怪我人は出なかった。ただ、試合前にカラム(・チャンバース)をCovidで欠いた。我々は毎日検査を受けているので様子を見るしかない。あとは祈るだけだ。」

 

また無観客試合となる可能性についてどう考えているか

「あの様な段階まで戻りたくないね。それを一度経験しているが、我々にとって全くもって好ましいものでは無かった。そうならないよう願うばかりだ。」

 

ラカゼットについて

「我々は本当に満足している。彼のパフォーマンスや振る舞いを今後も続けて行く必要がある。」

 

Covidによる中断の可能性について

「それはクラブが判断して決断することだ。我々は粛々と活動を続けるだけだ。もちろん、日程や自分達の置かれている状況もあったのだが、我々は自分達のやるべき事を優先してきた。

しかし、中止にはならなかったのでプレーしなければならない。リカバリーの時間も無いし人数も少ない状況で戦うことになるがベストを尽くしたい。」

 

アフリカ・ネイションズ・カップの影響でパティーノがより多くのチャンスを得るか

「チャーリー(・パティーノ)は我々と一緒にトレーニングを行っている。昨日は彼のデビュー戦だったが、彼にとっても我々にとっても素晴らしい一日となったね。

もし彼の力が必要なら起用する。彼の準備が整っていて、尚且つ正しいステップを踏んでおり今の状態が本当に満足できるものであるなら、彼を起用する必要があるだろう。」

 

レノと将来について話し合ったのか

「していない。アーロン(・ラムズデール)がプレミアリーグでスタメン出場しており、傑出したパフォーマンスを発揮しているというのが現在の状況だ。

ベルント(・レノ)は昨日の試合で出場機会があって本当に素晴らしいプレーをしていた。これはあらゆるフットボール・チームの全ての選手に起こり得ることで、誰か他の選手がプレーしたらその選手は出場できないのだ。

それが嫌なら他のスポーツに転向するしかない。」

(ソース:Arsenal.com

 

 

タイトルとURLをコピーしました