21-22 プレミアリーグ 第19節
ノリッジ・シティ 0−5 アーセナル
《得点》
ノリッジ:
アーセナル:7’&67’サカ、44’ティアニー、84’ラカゼット(PK)、90’+1’スミス・ロウ
【出場メンバー】
ラムズデール
ホワイト
ホールディング
ガブリエウ
ティアニー
トーマス → 75’エルネニー
ジャカ
サカ → 78’ペペ
ウーデゴール
マルティネッリ → 82’スミス・ロウ
ラカゼット
=ベンチ=
レノ
タヴァレス
パブロ・マリ
パティーノ
ロコンガ
エンケティア
アルテタ監督:プレス・カンファレンス
今日のパフォーマンスをどう評価するか
「最高にハッピーだ。このリーグではアウェー戦で勝つのが難しいからね。今日は序盤から圧倒的な強さを見せ続け、終始クォリティの高いプレーができたことは本当に素晴らしいと思う。」
サカのキレのあるパフォーマンスについて
「そうだね。我々は個人としても集団としても最高のパフォーマンスを発揮できたと思う。そうでなければアウェーで5-0で勝つなんてことはできない。
全ての選手達のパフォーマンスに満足している。」
最近、得失点差が改善してきていることについて
「間違いなく開幕当初は厳しかったけれど、コンディションが大幅に改善したことで良いポジションに位置する様になったので、より多くのゴールを決められる様になった。
あらゆるプロセスが順調に進んでいる。ポジショニングが良くなりストライカーにチャンスが回ってくるようになったのだろう。
今のところ選手達はとても効率的に機能していると思う。」
今日の試合は我々の成長を示す良い例になったと思うか
「おそらくね。チームの方向性もそうだし、選手同士の理解も深まってきている。もちろん、今日に至るまで彼らは数ヶ月間共にプレーしてきているからね。
全体的な団結力もそうだし各グラウンドにおけるサポーターの応援が、自分達のやりたいプレーを出来ることに大きく繋がっていると思う。
だから、そういった点でもとても満足している。」
選手達がピッチ上で楽しんでいることがどれほど重要なのか
「それこそが私達がここにいる目的だ。楽しさを生み出せるように努力している。選手達が楽しんでプレーできていれば観る側も楽しむことができるだろう。
彼らは今、お互いにとても仲が良いし一緒にプレーすることを楽しんでいる。そういった姿をピッチ上で目にすることができるはずだ。」
(ソース:Arsenal.com)
次節のウルブス戦が延期に
プレミアリーグは28日に予定されていたアーセナル vs ウォルバーハンプトン戦を延期にすると発表しました。
延期の理由は、ウルブスがCOVID-19の陽性者と怪我人続出の影響で試合に必要な選手数(13人のフィールドプレーヤー+GK1人)を揃えることができないためです。
ウルブスからプレミアリーグに対して試合延期の要請があり、リーグはこれを受け入れました。
(ソース:Sky Sports / Arsenal.com)
冨安がCOVIDの検査で陽性に
冨安とメイトランド=ナイルズ、セドリック・ソアレスの3選手がCOVID-19の検査で陽性となり、ノリッジ戦のスカッドから外れました。
なお、検査が試合当日に行われたのか数日前なのかは不明です。
彼らは元日に予定されているマン・C戦も欠場する可能性があります。
(ソース:The Sun)