20-21 プレミアリーグ 第33節:アーセナル vs エバートン戦の結果

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20-21 プレミアリーグ 第33節 

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アーセナル 0−1 エバートン

 

《得点》

アーセナル:

エバートン:76’レノ(OG) 

 

【出場メンバー】 

レノ

チャンバース → 83’ウィリアン

ホールディング

パブロ・マリ

ジャカ

セバージョス

パーテイ f:id:jaguar541:20141105063214g:plain

サカ

スミス・ロウ

ぺぺ → 74’ ウーデゴール

エンケティア → 74’マルティネッリ

 

=ベンチ=

ライアン

ベジェリン

ソアレス

ガブリエウ

エルネニー

ネルソン

 

アルテタ監督:プレス・カンファレンス

※一部を抜粋

 

PKに関するVARの判定について

「これまでこう言った事が積み重なっていて、もう十分だ。今日もね。フェアに見ても十分だよ。

 

これまでこう言ったことが何度も起きているが、誰も何も説明してくれない。説明したとしても『すいません、間違いでした』と言うだけだ。

 

しかしながら、これは多くの人に影響を与えているし、我々の仕事やクラブに対しても影響を与えている。」

 

VARが我々に不利だったりエバートンに有利だったりしても不満が溜まることについて

「フットボール界に十分すぎるくらい長く身を置いている私でさえ、どうしてそう言う判定になるのか説明できないからね。そのシーンを10回繰り返し見ても、その理由を見つけられない。」 

 

今日の敗戦は今週起きた出来事の影響もあるのか

「それはない。我々は何が起きているかは理解しているし、我々のファンが自分達の意見を伝えたがっていることも分かっていた。

 

それらを念頭に置いて準備を進めてきたので、そのことは言い訳にならない。試合に負けたのは、決めるべき時に試合を決定付けられなかったからだ。

 

自分達の望み通りのオープンスペースやチャンスがあったにも関わらず、それが出来ないばかりかオウンゴールをしてしまったのだからね。

 

明らかにゴールを決められる場面があったのに、それを捨ててしまったのだ。」 

 

ビジャレアル戦は想定していた以上に重要な試合になるのでは

「我々はこの試合が今シーズンを決定付けるものになると理解していた。この2試合での我々のパフォーマンスで、どうして5ポイントも失ったのか説明する必要があるのは信じられないことだよ。

 

皆さんと何度か議論してきたが、私は答えを見つけなければいけない。」 

 

ミスを犯したレノに言葉をかけたか

「まだだ。我々には優れたGKが二人いる。マット(・ライアン)もチャンスを得たが、それは彼がそれに相応しいからだ。

 

ベルント(・レノ)は我々の正GKだし本当によくやっている。それに、フットボールにミスは付きものだ。」 

 

今夜行われた抗議活動に対して選手達に姿を見せることを許可したか

「いいや。我々はスタジアムの中にいた。ただ、選手達は間違いなく何が起きているか分かっているよ。彼らは皆SNSをやっていて情報にアクセスできるからね。

 

チームの準備に影響を与えないよう、適切な方法でやろうとした。」 

 

選手達は抗議活動を見ていただろうか

「どうだろう。選手達は上の階にいたが私は下の階にいたので分からない。」 

 

レノの自信について

「試合に負けた理由は様々であると述べてきた。一つは自分達がもっと上手くやれたと思うし、やるべきだったと思うこと。そしてもう一つは自分達ではコントロールできない部分だ。

 

繰り返しになるが、ミスは起きるものだ。私だって何度もミスを犯すし、あらゆるスポーツに携わる人がミスを犯す。残念だがそれもスポーツの一部なのだ。」 

(ソース:Arsenal.com) 

 

Spotify創業者がアーセナル買収に動く?

音楽配信サービスSpotifyの共同創業者兼CEOのダニエル・エク氏がアーセナルの買収に興味を示しているらしいです。

 

アーセナルのオーナーであるスタン・クロエンケ氏は、欧州スーパーリーグ(ESL)への参加を表明したことで猛烈な批判を浴びています。 

 

また、同氏はパンデミック前も殆どスタジアムに姿を見せず、その間チームはどんどん低迷していくことでサポーターからの信頼を失っていました。

 

その様な中で今回のESL参加があり、これまでクロエンケ氏のクラブ運営に耐えてきたサポーターも我慢の限界に達し、エバートン戦前にはエミレーツ周辺でKroenke Outの大規模な抗議行動が行われました。

 

その様な状況のなk、エク氏は自身のTwitterでアーセナル買収に興味があると表明しました。

 

 

「私は子供の頃からアーセナル・ファンとして育った。もしKSEがアーセナルの売却を希望するなら喜んで立候補するよ。」 

 

エク氏は2008年にSpotifyを立ち上げ、現在同社は時価総額580億ポンド(約8.7兆円)です。

 

先日行われたファン・フォーラムにオーナーであるスタン・クロエンケ氏の息子で、アーセナルの取締役も務めるジョシュ・クロエンケ氏が参加しました。

 

しかし、ファンの不満と怒りは凄まじく、ジョシュ氏は苛烈なほどの批判と質問攻めにあいファンとの関係を再構築するという試みは失敗に終わりました。

 

ちなみに、ファンからなぜオーナーである父親が姿を見せないのかと問われたジョシュ氏は、自分の言葉は父の言葉と同じだと思って欲しいというこれまでの主張を繰り返した上で、ファンとの信頼関係が完全に崩壊してしまったことを認めた上で、それでも信頼関係の再構築を図りたいという趣旨のコメントをしています。

(ソース:Mirror

 

  

https://www.afcwatch.com/entry/arsenal-pl-2021-4-23/

  

【アーセナルNEWS】ベンゲルがアーセナルのESL撤退を歓迎
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