21-22 プレミアリーグ 第4節:アーセナル vs ノリッジ戦プレビュー

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最新のチームニュース

■エルネニー

左ハムストリングの怪我。ハムストリングに張りがある。2〜3週間後のフル・トレーニング復帰を目指す。

 

■ガブリエウ

左膝の怪我から復帰しフル・トレーニングにも参加している。プレー可能。

 

■エンケティア

右足首の怪我から復帰しフル・トレーニングにも参加している。プレー可能。

 

■パーテイ

右足首の怪我から復帰しフル・トレーニングにも参加している。プレー可能。

 

■ホワイト

COVID-19の陽性で離脱していたがフル・トレーニングに復帰している。プレー可能。

 

■ジャカ

出場停止。マン・C戦でレッドカードを受けたため3試合の出場停止中。

(ソース:Arsenal.com

 

アルテタ監督:プレス・カンファレンス

※一部を抜粋

 

最新のチームニュースについて

「今日の夜になればその質問にお答えできるだろう。まだトレーニングをしてないからね。まだ3人の選手が戻ってくるのを待っている段階だが、私が把握している限り殆どの選手がプレー可能だ。」

 

コラシナツのフィットネスについて

「繰り返しになるが、今日の午後に彼がフィットしているかどうかを確認する。彼の状態については我々が懸念していることの一つだ。」

 

COVID-19の陽性になったジャカ状況について

「彼は元気だよ。まだ自国(※スイス)にいて土曜日まで滞在する必要があるようだ。隔離が解けて移動が可能になり次第、彼は我々の元に合流することになるだろう。」

 

フル・フィットネスのスカッドがもたらす効果について

「全員が揃うのを楽しみにしているし、思い通りのシーズンをスタートさせたいと思っている。開幕時に多くの負傷者を抱え、そのうえ極めて難しい相手との対戦があってかなり厳しい状況だったけれど言い訳はしない。

今は状況をリセットして全員が調子を取り戻し、試合に勝ち始める必要があるのだ。それが我々のすべきことだよ。」

 

ノリッジ戦は絶対に負けられない試合になると思うが

「アーセナルでは常にそうだよ。可能な限りリーグ戦で上位に入らなければならないというプレッシャーが常にあるし、何より今シーズン初勝利が必要だ。

 

また、不本意なスタートを切ったあとで再びファンの前でプレーする事になるので、最終的に望み通りの結果を得るためにもパフォーマンス面で全力を尽くす必要がある。」

 

ノリッジの印象について

「まず第一に彼らが何年にも渡って継続してきたことがある。監督やプレースタイルにかなり一貫性があるし、浮き沈みはあっても大きな変化は無かった。

 

見ていて楽しいチームだよ。プレースタイルやリスクの取り方。攻撃の方法などね。我々に対して何wしてくるのか分からないけれど、これまで私が見てきた感じだとトップチームとの対戦でも、結果こそ出ていないが良い内容だったと思う。」

 

メイトランド=ナイルズとの会話について

「選手とのどんなプライベートな会話も、チーム内での選手の役割についてオープンに話し合っている。だが、その会話は内密なものであり我々はその中で問題を解決している。私は彼がチームに残ってくれて嬉しいよ。それが我々の考えだったし彼はスカッドの一員だ。」

 

冨安はノリッジ戦でデビューできそうか?

「まずはワークパーミットが必要だ。クラブは数時間以内に承認を得られるよう努力している。彼は既に入国しているよ。今日おそらく彼と初対面したあとトレーニングを行い、彼の状態を見つつ感触を掴むつもりだ。

 

彼は既にプレーしているし完全にフィットしている。我々も彼のプレーに感銘を受けているよ。だから獲得したんだ。」

 

ラムズデールについて

「彼は本当によくやっているし、しっかりトレーニングをしている。彼は強力なライバルになると思うし、トレーニング・セッションでもかなりプッシュしている。

 

我々は採用プロセスを開始した時からそのことを知っていた。現在の我々は全く異なるタイプの二人のGKを揃えている。年齢もプロフィールも異なるが両者とも非常に素晴らしい選手だ。これこそ我々が目指すべき姿だと思う。」

 

富安の獲得について

「トミについては、まず4バックのどこでもプレーできる能力を持っている。また、4バックと3バックの両方でプレー可能だ。彼は我々に多様性をもたらしてくれる。

 

さらに彼は右SBとしても様々なクォリティを発揮してくれると思う。我々が長い時間をかけてフォローしてきた選手であり、今のスカッドには無いクォリティをもたらしてくれるだろう。」

 

GKに誰を起用するか決めているか?

「どの選手もスタメンでプレーできる。我々は各ポジションの競争を促し、レベルを上げていきたいのだ。アーロン(・ラムズデール)を獲得したのはその為だ。もちろん、我々はベルント(・レノ)が非常に素晴らしいGKであることも分かっている。」

 

ベジェリンをローン移籍させるのは難しい決断だったか

「彼は古参の選手だし、過去10年間に起こったあらゆる出来事において本当に重要な役割を果たしてきた。彼は選手として傑出しているだけでなく人間としても素晴らしいので、本当に寂しくなるよ。

 

エクトル(・ベジェリン)の様な人物を見つけてくるのは容易じゃない。彼はここで我々と共に成長し、クラブの誰からも愛されている。お別れするのは寂しいが、同時に彼の立場も理解しなければならない。

 

彼は以前から新たなチャレンジを必要としていて、長期に渡り話し合いを行った結果、それが彼にとって正しい選択だと考え放出することにしたのだ。」

 

ガブリエウとホワイトがCBのファーストチョイスなのか

「彼らは選択肢の一つだ。二人とも私がここに来てから獲得した選手だが、それは彼らが我々の求めるプロフィールとクォリティを兼ね備えているからだ。

 

あとは彼らが連携を築く必要がある。バックラインの結束力はかなり重要だからね。彼らはまだ一緒にプレーしたことは無いけれど、今後そうなるだろう。」

 

パーテイとロコンガのコンビは中盤の理想的な組み合わせか?

「起用する選手やフォーメーションにもよる。ホルダーを二人にするのか一人にするのか、それに我々はマルティン(・ウーデゴール)の加入でエミール(・スミス・ロウ)がポケットでプレーできる様になったので幾つかの選択肢が存在する。その時の状況によるね。」

 

ジャック・ウィルシャーについて、彼がアーセナルでトレーニングを行う可能性は?

「彼のことは私も知っているし、ドレッシングルームを共にしたこともある。彼はクラブのみんなから愛されている。我々はいつでも歓迎するよ。」

(ソース:Arsenal.com

 

冨安がワークパーミットを取得!

football.londonのクリス・ウィートリー氏によると、富安のワークパーミットの申請が承認されたそうです。これで週末のノリッジ戦に出場することが可能となります。

冨安のデビューに期待!

 

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