22-23 プレミアリーグ 第11節:リーズ・U vs アーセナル戦の結果

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22-23 プレミアリーグ 第11節

リーズ・ユナイテッド 0−1 アーセナル

 

《得点》
リーズ・U:
アーセナル:35’サカ

 

【出場メンバー】
ラムズデール
ホワイト → 75’ティアニー
ガブリエウ イエロー
サリバ イエロー
冨安
トーマス
ジャカ
ウーデゴール → 71’ビエイラ
サカ → 81’ホールディング
ジェズス → 81’エンケティア

=ベンチ=
ターナー
セドリック
ロコンガ
マルキーニョス
ネルソン

 

アルテタ監督:プレス・カンファレンス

激闘となった後半を振り返って

「前半も激闘だったよ! ここでの戦いは常に激しいものになる。だから、我々も試合がカオスになることは予想していたしそれに対応する必要があった。

前半はとても良い時間帯もあったので、そこで相手を圧倒して2〜3点取れれば良かったのだがそれが出来なかった。

我々は最初から試合をオープンな状態にしてしまったし、後半開始のホイッスルが鳴った直後からリズムが悪くなって正しい判断が出来ていない場面が頻発した。

それによって我々は大きなトラブルに見舞われてしまったと思う。だが、そのような状況の中でもこのチームが見せたレジリエンスや闘うキャラクター、勇気といった勝つ為の姿勢が大好きだ。」

 

今シーズンのこれまでの試合とは異なる勝ち方をした一つの例になるだろうか

「我々は前半で試合を終わらせるべきところでそれが出来なかったので、結局自分達の首を絞めてしまったと思う。

後半はミスが多くてリーズにチャンスと自信を与えてしまった。彼らを称えたい。後半の彼らは本当に素晴らしかったと思う。

スタジアムも信じられないような雰囲気に包まれていたので、その点でも彼らは賞賛に値すると思っている。」

 

終盤にPKがVARによって覆されたが

「判定は明確だったと思う。私はまだその場面を見返していないのだが、誰もが一様に同じことを言っているのでそこに不満はないと思う。」

 

試合後の監督は心拍数はどうなっていたか

「ここでの試合はいつも心臓バクバクだ。ただ、こう言う形で勝てたのは偶然ではないと思う。このチームはキャラクターや個性、プレーへの意欲を示していたからね。

選手たちは木曜日の夜の試合後に本当に苦労していた。木曜日の夜はノルウェーに行き、その後リーズへやって来た。そしてその両方の試合に勝てたのは選手たちの大きな功績だと思う。このチームの実力を示しているよ。」

 

これまでで最もタフな試合の一つと言えるだろうか

「シーズン序盤にこの場所で起きた結果を見れば、ここへ来るのはいつだって大変なのが分かるだろう。

そして、繰り返しになるが我々は勝ち続けているのでとても満足している。どんな状況でも勝たなければならないからね。今日はいつもと異なる展開だったが勝つ方法を見出すことができたと思う。」

 

キックオフの遅れが選手たちに影響を与えたと思うか

「もちろんだ。MLSでは良くあることで、我々が向こうでプレ・シーズンを行なった時も、試合が再開されるまで3時間や5時間かかる事があって試合開始が遅れた。

ただ、ここではその様なことに慣れていないので、その状況に適応して問題を解決するための時間を与える必要があった。

しかし、VARは本当に重要だからね。VARがなかったら全く別の試合になっていただろう。」

 

リバプール vs マン・C戦をじっくり観戦するのか

「そうだね。美味しい夕食を食べながら観るつもりだ。今日は本当に激しい試合だったからね。だから全てを落ち着かせる必要があるのだ。」

(ソース:Arsenal.com

 

https://www.afcwatch.com/entry/arsenal-pl-2022-10-16/

 

 

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