21-22 プレミアリーグ 第30節:アストン・ヴィラ vs アーセナル戦の結果

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21-22 プレミアリーグ 第30節

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アストン・ヴィラ 0−1 アーセナル

《得点》
アストン・ヴィラ:
アーセナル:30’サカ

【出場メンバー】
レノ
セドリック イエロー
ホワイト
ガブリエウ
ティアニー
トーマス イエロー
ジャカ イエロー
スミス・ロウ
ウーデゴール → 86’ホールディング
サカ → 69’ぺぺ
ラカゼット → 77’エンケティア

=ベンチ=
オコンクォ
タヴァレス
スワンソン
エルネニー
ロコンガ
ハッチンソン

 

アルテタ監督:プレス・カンファレンス

※一部を抜粋

 

勝利について

「とても意味のある勝利だ。リバプール戦で負けた後だったがあの様なパフォーマンスを発揮できたのだから、まずはここでも良いプレーがしたかった。

そうする事で3Pを獲得したかったんだ。今の勢いをキープしたかったからね。それに、今日のチームは自分達のスタイルでプレーして試合を支配し、多くの個性を発揮して最終的に勝利を手にしたと思う。」

 

選手達はフィットしている様だったが

「選手達は準備ができていると言ったはずだ。文句を言ったり自分の考えを言うこともできるが、それがフェアかどうかはさておき、我々は準備が整っているということは伝えておきたい。」

 

アウェー戦に駆け付けたファンの前での勝利について

「彼らの存在が我々の行動すべてに意味を与えてくれる。このクラブに対して大きな感情を抱いている人達がいることを実感できるし、彼らを喜ばせること全てに意味があるのだ。

また、ファンの皆さんが選手や私との繋がりを示してくれたことに感謝したい。彼らはここまで遠征してきてくれたし、我々のやっていることを信じてくれているからね。」

 

監督の個人的な感想は?

「私個人としてもすごく嬉しいよ。我々はこれまで多くのことを経験してきたし、あなたの言うように2年間ほど無観客の状態でプレーしてきた。

私が最も重要だと思っているのは、クラブを中心とした一体感と方向性や帰属意識だ。それが本当に重要だと思うし我々に信念とエネルギーを与えてくれる。」

 

現在のチームのメンタリティについて

「残り10試合なので昨日や今日の試合でどうだったかは関係ない。明日何をするのか、どう準備し改善するか、もっと良いプレーをしてより多くの試合に勝つためにはどうすべきかが大切だ。

特に、もっと楽にプレーするにはどうすべきかという事がある。今日のように相手を圧倒している状況になったら2点目・3点目を奪う必要があるのだが、我々はまだそこまでのレベルに達していない。」

 

サカは打撲を負ったのか?

「彼はすごく疲れていたしリバプール戦では腰に問題を抱えていた。プレー時間も多いし無理をさせたくなかったのだ。

彼はイングランド代表にも招集されているので、交代させることがベストだと考えたのだ。」

 

彼はイングランド代表の試合に間に合うか

「大丈夫だと思うよ。」

 

サカとトーマスのパフォーマンスについて

「チーム全体としてとても良かったと思う。トーマスについては6日間で3試合という、彼がここに来てからしばらくなかった過密日程だったけれど、3試合連続で最高レベルのプレーを披露してくれた。これはチームにとっても非常に大きなことだったよ。」

 

ビッグ・ゲームにおけるセットプレーについて

「そうだね、それは試合の重要な部分だ。特にプレミアリーグではトップチームがセットプレーからたくさんゴールを決めている。しかし、その後でさらに1点・2点と追加点を奪っても誰も話題にしないが、そこで差が付いているのだ。

CLで何が起きているかを目にすることが多いと思うけれど、試合やフットボール、ゴールなど全てを支配しなければならない。

スピードもあって内容もより複雑だし、どの選手も非常に優秀だし良い知識を持っているので、出来る限り優位に立てる部分を見つける必要があると思う。」

 

今シーズンはCKから失点していないが

「相手が何をしてくるか、そしてどんな事をしてくると想定するかによって毎回ゲームプランが異なる。

また、当日プレーする選手達の持つ個性やクォリティを考慮のうえ自分達が何をしたいかによっても変わってくる。今後もこの状況を継続していきたいね。」

 

ラムズデールについて

「リバプール戦の終盤、彼は少し落ち着きがなかった。それで彼のスキャンを行ったところ筋肉の損傷が見つかった。

それでも彼は遠征に行きたがった。自分が欠場しベルント(・レノ)がプレーすると分かった瞬間から、すぐさま彼をサポートするために遠征に帯同したいと言ったのだ。」

 

彼はイングランド代表から離脱するのか

「そうなるね。彼はイングランド代表の試合でプレーできない。」

 

監督が自身への批判を打ち消したことについて

「彼らはそれで良いんだ。より多くの人達が議論に加わればそれに越したことはない。このクラブは常に勝ち続けることが普通だし、そういう歴史と伝統がある。

勝利以外許されないのだ。ここに座っているときも選手としてプレーしているときも、批判は受け入れなければいけない。」

 

マルティネッリのブラジル代表合流が遅れているが

「まもなく合流できると思う。彼はチームの一員として帯同して来たので、今日の試合でプレーできなかったのは残念だ。

しかし、彼はブラジル代表に招集されるべき選手だと思うし、明日には移動できるだろう。」

(ソース:Arsenal.com

 

21-22 プレミアリーグ 第30節:アストン・ヴィラ vs アーセナル戦プレビュー
アルテタ監督:プレス・カンファレンス

 

 

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