21-22 プレミアリーグ 第32節:アーセナル vs ブライトン戦プレビュー

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アルテタ監督:プレス・カンファレンス

※一部を抜粋

 

月曜日の試合について

「もう月曜日は過ぎた。我々はファンの前で前向きなプレーをしなければならない。」

 

月曜日の試合から学んだこと

「もっと良いプレーをしなければならないし、月曜日よりもはるかに良い状態で戦う必要がある。」

 

パーテイの怪我について

「やや曖昧な部分もあるのだが、彼は大きな怪我をしたことがあるため、今後も状態の評価を続けていかなければならない。ただ、数週間は離脱することになるだろう。

問題がある可能性もあるが、そうじゃない場合もある。と言うのも、以前怪我をした場所と同じだったから直ぐ違和感を感じたようなんだ。

いずれにせよ時間はかかる。」

 

ティアニーの怪我について

「選手達がここにいる間は彼らの面倒を見るのが我々の責務だ。しかし代表チームの場合は、試合に勝つ可能性が最も高いメンバーを選ぶのが彼らの仕事であり責務だと思う。

我々の方でも代表チームと迅速なコミュニケーションを取る必要があるけれど、こう言うことは起こり得るのだ。」

 

タヴァレスは自分の実力を証明しているか

「キャリアの中では難しい場面を経験することも必要だが、彼はクラブへ加入してから本当に順風満帆だったし、おそらく彼自身が予想していたより多くの出場機会を得ていると思う。

選手生活とはそう言うものだし、彼くらいの年齢だとなおさらだ。我々は彼を手助けし、彼のキャリアをより良いものにするためにここにいる。」

 

ロコンガについて

「シーズン前半は出場機会も多かったけれど、欧州大会が無いため試合が週1回だけになるとどうしてもプレー時間が少なくなってしまう。

他にも出場機会の少ない選手がいるので、少ない時間をシェアするのはなかなか難しいのだ。ただ、彼らにとっては自分の実力を証明するチャンスだ。」

 

ラカゼットの得点力不足について

「皆さんは試合に勝つか負けるかで評価している。しかし、そう言うのは我々の仕事じゃないんだ。その他の多くの面でラカのチームに絶大な貢献をしている。

もちろん、我々としてもストライカーにはゴールを決めて欲しいし、それは試合に勝てている時もそうだ。そこの部分を要求していることに変わりはないよ。」

 

トップ4入りの自信について

「残り9試合という段階で(トップ4から)一歩後退してしまったので、直ぐにリアクションを起こさなければならない。

明日の試合ではファンの前でエネルギーと献身性、そして情熱を示す必要がある。」

 

トレーニングの様子について

「とても良い感じだ。なぜ試合に負けたのかを認識し、これまで通りに対応して前進する必要があった。

我々にできるのは前進することだけで、今はそれが出来ている。常に動き続けなければならないし、選手達も明日へ向けてしっかり準備をしてくれるだろう。」

 

ブライトン戦の展望について

「彼らは普段通りのプレーをするだろう。ブライトンは個性豊かなチームで、監督は意欲的なプレーを求めているし、アグレッシブにプレスを仕掛けて試合を支配しようとする。

それが出来る優秀な選手が揃っているので勝つのは簡単ではない。彼らはセットプレーでもオープンプレーでもなかなかチャンスを与えてくれないので、なかなかの難敵だよ。」

 

土曜日の試合ではゴールラッシュを期待しているか

「フットボールでは何が起きるか分からない。明日の試合で何が起きるか様子を見よう。ただ、我々もゴールを決めたいと思っているし、その為のチャンスを作れているのは事実だ。

しかしながら、最近の試合ではボールをネットに入れるのに苦労している。相手のボックス内でもっと効率的にプレーをする必要があるだろう。

特にブライトンは失点の少ないチームなので、明日の試合では効率性が求められる。」

 

我々の得点力不足が心配だが、バロガンをローンに出したことを後悔しているか

「この6週間ほどそういう質問をされていなかったので、もう忘れてしまったのかと思ったよ。

ただ、この手の質問を思い出すのは常に敗戦の後だし、あまりコメントしたくないタイミングではあるね。」

 

タヴァレスのような若手に自信を身に付けさせる方法について

「私の元にいる若手は1人だけじゃない。私のスカッドはこのリーグで最も若いのだ。そのため、あらゆるポジションで様々な経験をしてきた。

その経験をさせるためには、彼らに自信を持たせて挑戦する覚悟ができた時に経験を積ませるのが一番だと思っている。」

 

1月の選手放出について

「それを正当化する必要があるかどうか私には判断できない。我々は日々目にしているものから判断するしかないからね。

選手がクラブから与えられた役割に対してどのように貢献できるのかだ。それが出来ない、もしくはやりたくないと言うのであれば解決策を見つけるほかない。我々は常にそう心がけている。」

 

選手が本来のポジション以外でプレーすることについて

「そうだね、選手が足りない訳じゃないんだ。選手はいるけれど特定のポジションで不足していて怪我人も多い。

こういう状況はなかなか起こらないものだし、事実ここまでの7ヶ月間では起きなかった。ただ、この状況で何ができるか、どのチームも頭を抱えていると思う。」

(ソース:Arsenal.com

 

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