22-23 プレミアリーグ 第2節:アーセナル vs レスター・C戦プレビュー

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公式:ノートン=カフィと契約更新

アーセナルはU-19イングランド代表SBブルック・ノートン=カフィ(18)と新たな契約を結んだと発表しました。給与並びに契約期間は非公表です。

ノートン=カフィは10歳からアカデミーでプレーする生え抜きで、各世代で傑出した才能を見せてきました。

今年の1月にリーグ1のリンカーン・Cへローン移籍すると印象的なパフォーマンスを発揮し、さらに評価を高めました。

この活躍が認められ、7月に開催されたU-19欧州選手権ではU-19イングランド代表にも選出されています。

今やアカデミーで最も将来を嘱望される選手の一人となったノートン=カフィは、契約延長について次のようにコメントしています。

ノートン=カフィ
「アーセナルみたいな素晴らしいクラブと新たな契約を結べて本当に嬉しいよ。この日をずっと夢見ていたし、この瞬間のために懸命に努力してきたんだ。だから、それを手に入れられたことを誇りに思っている。」

(ソース:Arsenal.com

 

サカがコパ・トロフィーの最終候補にノミネート

フランス・フットボールは全世界を対象に21歳以下の最優秀選手を選ぶ『コパ・トロフィー』の2022年の最終候補者10人を発表し、我らがアーセナルからサカがノミネートされました。

昨シーズンのサカはプレミアリーグで38試合11ゴールを記録する活躍を見せたほか、イングランド代表としてもEURO2020に出場し決勝進出に貢献しています。

(ソース:Arsenal.com

 

アルテタ監督:プレス・カンファレンス

※一部を抜粋

 

試合へ向けたトレーニングの様子について

「とても良い感じだ。トレーニングでの選手達は素晴らしい。もちろん、天候に恵まれた部分も大きいけどね。

今週の我々はとても忙しい1週間を過ごしており、チームを去る選手も何人かいた。やるべきことがまだまだたくさん残っているけれど、まずは彼らの成功を祈りたい。」

 

冨安、スミス・ロウ、ビエイラの最新情報について

「彼ら全員が今週からトレーニングに復帰している。各々の回復段階は異なるけれど、何名かは明日の試合でスカッド入りするだろう。」

 

ティアニーはフル・フィットネスの状態に近づいているのか

「先週末の試合では15分〜20分ほどプレーしたが本当に良くやってくれた。膝の負傷により長期間離脱していたが、今の彼はパーフェクトなコンディションに見えるしプレーする準備ができていると思う。」

 

ネルソンの怪我について

「彼はトレーニング中に違和感を感じたようだった。それでスキャンを実施したところドクターから悪い知らせが届いたのだ。筋肉系の怪我なので直ぐに復帰できることを願っているよ。」

 

ネルソンはどれくらい離脱するのか?

「まだ不明だ。もう一度テストをする必要があるので、来週にはより詳しい状況が分かるだろう。」

 

今シーズンのレスターは昨シーズンと比べてどうか

「まだ1試合を終えただけなので比較するのは難しい。セビージャ戦も観たけれど、彼らは長期間共にプレーしている選手達ばかりだ。

監督やコーチ陣も素晴らしい仕事をしているし、リーグ戦での経験も豊富で本当に強いチームだと思う。彼らと対戦するのは常に難しいよ。」

 

土曜の午後は気温が高くなるという予報だが心配は?

「コンディションと試合の状況による。だが、我々はそれに適応していかなければならない。給水休憩を取りつつ選手達がベストなコンディションで挑めるようにしたい。

それだけだ。我々は自分達のやりたいプレーをするだけだよ。」

 

猛暑を受けて試合へのアプローチを変えるか?

「それに適応する必要がある。普段はこういうコンディションでプレーすることは普段無いので、選手達はメンタル面での準備が必要になってくると思う。

5名まで交代可能なのはとても助かるよ。様々な要素が関係してくると思う。」

 

5人の交代枠の重要性について

「極めて重要だ。スカッドだけでなく個々の選手達にとっても試合に出れるチャンスが増えるからね。

特にシーズン中の試合がこれだけ多いのだから、90分間プレーできなくても問題ないと選手達に教えている。」

 

昨シーズン、オーバメヤンからキャプテンを剥奪したことを後悔しているか?

「あれから随分時間が経ったと思う。何度もその話題に戻るわけにはいかない。あの件に関しては既にコメントを出しているからね。

私は自分の考えや意見を極めて明確かつ正直に伝えた。それに、これまで行ってきたことは我々のクラブを守り、このクラブを可能な限り最高の状態にするためにやってきただけだ。」

 

移籍市場終了前にさらなる選手の退団はあるのか

「ベルントとルーカス・トレイラ、それにパブロ・マリもそうだね。他にもバロガンがローン移籍した。我々はスカッドの大規模な変更をしていて、まだ自分達の望む形のスカッドを完成させたいと思っている。

まだ何か素晴らしい能力を持った選手を加えることはできるが、適切なプレー時間を見つける必要のある選手達もいる。だから現状では難しいだろうね。」

 

ティアニーがマン・Cへ行くという話を聞いたことは?

「ない。それに、皆さんもご存知のように私は個別の案件に関してコメントするつもりはない。」

 

監督就任当初と現在のクラブ・カルチャーの違いについて

「それを完全に変えたいというのが当初からのクラブの目的だった。参加している人達が自分の仕事に誇りや喜びを感じ、責任を持つようにね。

我々にはそれがあると思っている。レベルの高さや情熱がサポーターにも伝わっているのが分かるよ。だからこそ、現在のクラブはこれだけ結束しているのだ。」

 

サリバが地に足を着けた状態を保つことについて

「彼はちゃんと現実を見ているし、それが問題になることは無いと思う。もちろん、我々は彼がローンに出ていた時から既に作り出していた期待感について既に話し合っているし、彼は自分の周りで起きていることをしっかり理解していた。

だから我々の内部では静かに見守ろうとしてきた。彼は21歳でプレミアリーグに1試合出場しているのだから、彼にとってもこのままが良いのだと思う。」

 

ドレッシング・ルームでの彼の印象について

「選手達にもすごく好かれているよ。彼はこのクラブを前進させたいという強い意志と集中力、そして謙虚な気持ちを持った青年だ。

それに、彼は相談事があれば何でも直ぐに話してくれるし、自身が成長することでチームを良くすることを目標にしている。」

 

サリバとの長期契約を検討しているのか?

「我々はこの手の問題についてはいつも通りの対応をしている。取締役会とエドゥは我々が直面する可能性のあるあらゆるシナリオを想定して準備しているよ。

選手にはここで幸せになって欲しいし、ここに居ることに価値を感じて欲しいが、シーズンはまだ始まったばかりだ。」

 

ビエイラはどのポジションでプレーするのか

「それは選手が我々に教えてくれるものだ。既にトレーニングでは様々なポジションを試していて、左サイドや右サイド、偽9番など攻撃的MFとしてプレーしているが良い感じだ。

彼は一つのポジションに縛られたくないと思っているんだ。そういうのに慣れているからね。これは我々にとって大きなプラスだよ。」

(ソース:Arsenal.com

 

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