22-23 プレミアリーグ 第2節:アーセナル vs レスター・C戦の結果

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22-23 プレミアリーグ 第2節

ハイライト動画

 

アーセナル 4−2 レスター・シティ

 

《得点》
アーセナル:23’&35’ジェズス、55’ジャカ、76’マルティネッリ
レスター・C:53’サリバ(OG)、74’マディソン

 

【出場メンバー】
ラムズデール
ホワイト → 75’冨安 イエロー
サリバ
ガブリエウ
ジンチェンコ → 77’ティアニー
トーマス
ジャカ
サカ → 84’スミス・ロウ
ウーデゴール
マルティネッリ
ジェズス → 84’エンケティア

=ベンチ=
ターナー
ホールディング
エルネニー
ロコンガ
ぺぺ

 

アルテタ監督:プレス・カンファレンス

 

勝利について

「本当に嬉しいよ。最高のパフォーマンスだったと思うし、両者とも素晴らしいフットボールを披露していた。

レスターにもそういう瞬間があったし試合中に素晴らしいプレーが随所に見られた。総じて我々の望む結果を得られたので満足している。」

 

ジェズスについて

「ギャビーの実力は分かっている。彼は2ゴール2アシストを記録したのに、ドレッシング・ルームでは4ゴール奪えたはずだと悔しがっていたよ。

これがスタンダードなことであり、異なるレベルへ行きたいのであればそういうメンタリティが必要なのだ。

私だったら彼とは対戦したくないね。DFとしてプレーした経験はないけれど、彼らが楽しくないことは想像できる。

彼はとても機動力があって直感力にも優れていて、いつ如何なる時にも常にキレのある動きで積極的にプレーする。まさに相手にとって脅威となる存在だよ。」

 

ファンについて

「我々は彼らに、日々プレーすることでどんどん良くなっていると伝えている。特に今日のサリバに対する彼らの対応は、私のこれまでのキャリアの中でも見たことがないものだった。

選手達との繋がりだったり重要な場面や誰かが苦しんでいる場面で、しっかりと後で支えていることを示してくれた。

彼らの前でプレーできたのは本当に誇らしいことだ。ウィローの自信にもなったし、あの後の数間のプレーはチームにとっても自信に繋がったと思う。」

 

ファイナル・サードでの判断力について

「相互作用と実行のスピードを目にしたと思うが、もはや別次元になっていると思う。ローテーションは同じでも、そのスピードと正確さが全く異なっているからね。相手からしたら守るのがさらに難しくなったことだろう。」

 

ジェズスはこのレベルのパフォーマンスを維持できるだろうか?

「そうすることが我々の目標だ。彼は過去2シーズンでスタメン出場が18試合だったと思うが、我々はそれ以上に彼をスタメンとして起用するつもりだからね。

そのため、彼への負担を管理する必要が出てくるしトレーニングの方法も異なってくる。我々はそれをしっかりと理解する必要があるし、そうしたいと思っている。」

 

ジェズスの加入によってマルティネッリやサカのレベルも上がったと思うか

「彼の日々のトレーニングにおける取り組み方や彼の話している内容、彼らとの関係構築など彼の加入によってスタンダードが引き上げられたと思う。

それ自体は自然なことだと思うのだが、これほど短時間でそれが行われるのはかなり印象的だね。しかし、我々としては他の選手達にもゴールを求めている。

グラニト(・ジャカ)もボックス内に顔を出していて、先週もゴールを決めるべき場面があった。今日もヘディングでゴールを奪えるところがあったので2点獲れたと思う。

これこそ我々に必要なことだ。トップに立ちたいのであればゴールをたくさん決める必要があるし、2〜3人の選手に頼りっきりではダメなんだ。」

 

我々のシステムにおけるジャカの重要性について

「グラニトの特徴もあるが、彼は我々が望む役割を果たすためにそこにいる。彼にはその能力があるけれど我々は他の特徴を発展させることもできる。

ファビオ・ビエイラがあのポジションでプレーする場合は、彼の持つ特徴が異なるので役割も変わってくる。マルティン(・ウーデゴール)の場合も同じだ。

つまり、チームとして適応していく必要があるのだ。いずれにせよ、選手はゴールを意識して得点を奪いたいという気持ちを持ってプレーしなければならない。」

(ソース:Arsenal.com

 

22-23 プレミアリーグ 第2節:アーセナル vs レスター・C戦プレビュー
公式:ノートン=カフィと契約更新/サカがコパ・トロフィーの最終候補にノミネート/アルテタ監督:プレス・カンファレンス

 

 

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