20-21 プレミアリーグ 第20節:サウサンプトン vs アーセナル戦プレビュー

スポンサーリンク

 

アルテタ監督:プレス・カンファレンス

※一部を抜粋

 

土曜日のセント・メアリーズの試合から学んだことは

「どちらのチームも学んだと思う。同じ対戦相手と2回連続で戦いたいと思う選手や監督はいないだろうね。

 

当然、土曜日の試合を分析しているので我々は既にその内容について話し合っているし、それを踏まえ次の試合で改善して行きたいと考えている。

 

ただ、私が本当に変えたいのは試合結果だ。私は試合に勝ちたいからね。」 

 

オーバの不在が長引いた場合、どれほど大きな影響を与えるだろうか 

「もちろん問題になる。なぜなら、彼はトップ・ストライカーで数多くのゴールを決めているし、キャプテンでもあるのでチームにとって極めて重要な選手だ。

 

だが、我々はタイミングも尊重しなければならない。様子を見たいところだが、私には物事がどう進展しているかを把握するのに十分な情報がないのだ。良い方向へ進んでいることを願うしかない。」 

 

マルティネッリは残りのシーズンどの様な役割を担うのか

「彼は元気だよ。(FAカップでの交代は)戦術的な判断で彼は大丈夫だ。彼は前回の負傷で何度かトレーニングを欠場しているが、ガビには大いに期待している。

 

彼は復帰以来、本当によくチームを助けてくれているので、私もすごくポジティブに考えているよ。」 

 

マット・ライアンの獲得について

「彼はこのリーグを熟知している選手で、数多くの試合に出場しており代表での経験もある。(選手として)脂の乗った時期でもあり12月までレギュラーとしてプレーしていた。

 

我々としてはマット・メイシーが移籍したことで、チームを維持する為にはもう一人GKが必要だと感じておりマーケットで探していた。

 

我々はローン移籍での獲得を希望していた。その上でマットが我々にピッタリの選手だったので彼の獲得に動くことにしたのだ。」 

 

ルナルソンにとって彼の加入は何を意味するのか

「スカッドには3人のGKが必要なので、彼らは互いに競い合いながらチャレンジする事で、誰でも自分の役割を手に入れることが出来る。

 

役割を手に入れたあとも今度は支え合い、互いの良さを最大限引き出していければ良いと思っている。それが役割だ。ここに来た以上は改善していかなければならない。」 

 

サウサンプトンのプレスについて

「彼らは我々と同じ様に最も効率的にプレスを仕掛けているチームの一つだと思う。本当に激しい試合だったが、その辺りは予想通りだったし火曜日の試合でもそうなると考えている。彼は全くスタイルが変わらないからね。

 

彼らは本当に素晴らしいチームであり、有能な監督がいて、自分達が何をすべきか明確に理解している。

 

彼らは何年にも渡ってそれを続けているので慣れているのだ。我々はそこをリスペクトしているので、火曜日の試合も同じ様な試合になると予想している。」 

 

マット・ライアンが夏に完全移籍で加入するのか

「まだ加入したばかりなので何とも言えない。彼はローン移籍だし、まだブライトンとの契約が残っているからね。

 

我々としては彼のパフォーマンスや適応具合、そして我々の将来に何が必要かを見極めていきたい。したがって、その件について決断を下すのは時期尚早だ。」

 

今シーズンのトップ4入りは可能か

「私は次の試合だけに集中している。現在は物事の動きがとても早いので、次の試合に集中して勝利を得ることができればどんな目標にも近づける。それは間違いない。」 

 

日程的にもクラブにとって決定的に重要な時期を迎えていると思うか

「分からない。どの試合も非常に重要だと思うし、プレミアリーグではあらゆる試合が本当に困難なのだ。そして、その困難な試合が我々の前に幾つも残されている。それらが全てチャレンジなんだ。」 

(ソース:Arsenal.com) 

 

ソクラテスがオリンピアコスに入団

先日、アーセナルと双方合意の上で契約解除をしたソクラテスですが、このほどオリンピアコスへの入団が決定しました。

 

オリンピアコスは現在、ギリシャ・スーパーリーグで首位を独走しています。また、ELでも決勝ラウンドに進出しており、PSVとの対戦が決まっています。

(ソース:BBC

 

  

https://www.afcwatch.com/entry/arsenal-facup-2021-1-24/
https://www.afcwatch.com/entry/arsenal-news-2021-1-25/

  

 

Twitterもやってます→

スポンサーリンク

 

 

タイトルとURLをコピーしました