19-20 プレミアリー:クリスタル・パレス vs アーセナル戦の結果

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19-20 プレミアリーグ 第22節

クリスタル・パレス 1−1 アーセナル

 

《得点》

アーセナル:12’オーバメヤン

クリスタル・パレス:54’アイェウ

 

【出場メンバー】

レノ

メイトランド=ナイルズ f:id:jaguar541:20141105063214g:plain

ダビド・ルイス

ソクラテス

コラシナツ

トレイラ → 46’グエンドゥジ

ジャカ

エジル → 70’マルティネッリ

ぺぺ f:id:jaguar541:20141105063214g:plain

ラカゼット f:id:jaguar541:20141105063214g:plain → 90’+2’ネルソン

オーバメヤン f:id:jaguar541:20141105063237g:plain

 

=ベンチ=

マルティネス

ホールディング

ウィロック

サカ

 

アルテタ監督:プレス・カンファレンス

引き分けという結果やレッドカードにどれほど不満を持ったか?

「試合の立ち上がりには満足している。前半は試合を支配できたからね。我々がトレーニングで取り組んできたことを選手達がしっかり発揮してくれたのは良かった。しかし、ハーフタイムの後に相手がプッシュしてくることは明らかだった。彼らは前線に人数をかけ、我々により多くのプレッシャーをかけてきた。

 

我々は良くない形でFKを蹴られたが、それは避けなければならないことだ。それにゴールに対してスイッチが切れてしまっていた。我々のスイッチが完全にOFFになったことで、相手にクロスを入れるのを許してしまったと思う。そこから相手の反撃を許してしまった。これには本当に失望したよ。

 

ただ、失点をしたあとは本当に素晴らしいリアクションを見せたと言える。オーバにレッドカードが出た後は、さらに良いリアクションを見せていたと思う。」

 

オーバメヤンへのレッドカードについて…

「見るからに最低のファールだった。オーバもあの様なタックルをする意図はなかっただろう。相手選手が怪我をしていないことを願っているし、我々としても申し訳ないと思っている。レッドカードという判断については受け入れなければならない。」

 

最後の最後で勝利まであと一歩に迫ったが…

「それこそ10人となった私のチームに期待していたことだった。リアクションは本当にポジティブなものだったし、彼らも勝ちたいと思っていた。選手達は勝利を目指して前に出て、決定的な場面を3〜4回作っていたと思う。ニコとラカが最高のチャンスを作っていたね。試合に勝てなかったのは不運としか言いようがない。」

 

今後3試合オーバメヤンが出場停止になるが…

「大打撃だ。我々がオーバがチームにとってどれほど重要か分かっているからね。我々は今後数試合、オーバ抜きで戦うことになる。」

 

クリスタル・パレスが引き分けに追いついたことについて…

「彼らを称えたい。それほど簡単なことではなかったと思う。なぜなら、前半の彼らは低調なパフォーマンだったのに対し我々は良かったからね。しかし、後半に入り幾つかの修正をしてきたことで彼らは難しい存在になった。

 

我々もこの状況から抜け出す方法を学ぶ必要があった。それに、我々のファールが増え始めたことで、全てのプレーがストップ&スタートになってしまった。これは現時点の我々に適したタイプの試合ではない。しかしながら、私は試合内容の多くに満足しているよ。」

 

選手達の集中力を保つにはどうすべきか?

「プレミアリーグのレベルでは2〜5秒間スイッチをOFFにしただけで失点する。そういう状況を回避する方法を見つけなければならない。今日の試合ではそれが起きてしまい、2Pを浪費してしまった。」 

 

VARは廃止すべきだと思うか?

「最終的には我々全員が望むポイントに到達すると思う。まだプロセスの途中だし、時には全てを台無しにすることもあるが、大きな決断を下すことも重要だ。すでに導入されている訳だし、その決定は尊重しなければならない。ただ、ネガティブな判断よりもポジティブな判断が下されることを願うばかりだ。」

(ここまでのソース:Arsenal.com) 

 

なぜトレイラをハーフで下げたのか?

「交代でプレーしたマッテオ(・グエンドゥジ)も良いプレーをしていたが、ルーカス(・トレイラ)のパフォーマンスも良かった。我々に多大な貢献をしてくれていたが、彼が不調を訴えたので交代せざるを得なかった。

 

筋肉の怪我だと思う。明日、医師の診断を受ける必要がある。そのあと詳細が判明するだろう。」

(ここまでのソース:Arsenal.com) 

 

オーバメヤン:マイヤーの一日でも早い回復を願っている

クリスタル・パレス戦の67分、サイドライン際をドリブルで駆け上がるパレスのマックス・マイヤーに対し、それを阻止すべくオーバメヤンがチャレンジを行います。倒されたマイヤーは直ぐに立ち上がるものの左足を痛そうに引きずります。

 

この場面に対して主審のティアニーはイエローカードを提示しますが、VARによる介入を受けてレッドカードに変更されました。これにアーセナル・ファンは騒然となります。しかし、オーバによるチャレンジ・シーンのリプレイ映像を見ると、ボールではなくマイヤーの左足首にタックルが入っているのは明らかでした。スタジアム内のスクリーンにも映し出されたらしく、あまりに酷いチャレンジだったことからスタジアム内は静まり返ったそうです。

 

マイヤーは直後に交代を余儀なくされていますが、怪我の程度はまだ不明です。そして試合後、オーバは自身のインスタグラムでレッドカードを受ける画像と共に次のようなコメントを投稿しています。 

 

 

オーバメヤン

「マイヤーの一日でも早い復帰を願っている。彼に対してあそこまで激しくチャレンジに行くつもりは全くなかったんだ。また、選手達が勝利へ向けて奮起してくれたことに感謝している。でも残念ながら引き分けに終わってしまった。」

 

ミランのチャルハノールをローンで獲得か?

アーセナルがACミランのトルコ代表MFハカン・チャルハノール(25)をローンで獲得しようとしているらしいです。ミランはチャルハノールの放出を検討しているようです。また、コンスタントにプレーできていないことから、選手自身もEURO2020での代表入りを目指すために出場機会を求めているらしいです。

(ソース:Mirror

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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