【アーセナル移籍ゴシップ】1月の移籍市場で獲得に動くかもしれない7選手

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アイスホッケー選手に転身したチェフがデビュー 

イギリスのナショナル・アイスホッケーリーグ・サウス2(4部相当)に所属するギルフォード・フェニックスとプロ契約を結び話題となったチェフですが、先日行われたスウィンドン・ワイルドキャッツ2との試合でプロ・デビューを飾ったようです。

チェフは第3ゴールテンダー(第3GK)と言う立場ですが、スウィンドン戦では試合に出場したようです。この試合でチェフはPKを2つ阻止し、決定的な場面を阻止するなど活躍したそうです。試合は2-2の引き分けに終わっていますが、チェフはマン・オブ・ザ・マッチに選出されたとのこと。

チェコではアイスホッケーが国技となっていて、チェフも子供の頃から慣れ親しんでおり、フットボール選手を引退してからはアイスホッケーのトレーニングを積んできたそうです。チェフは昨シーズン限りで現役を引退し、引退後はチェルシーのテクニカル・アドバイザーに就任していましたが、アドバイザーの仕事を続けながら開いた時間にアイスホッケー選手としてもプレーしていくようです。

チェフはチェコ代表として124試合に出場し、クラブレベルではプレミアリーグ4回・FAカップ5回・リーグ・カップ3回・CL1回・EL1回と輝かしいキャリアを送りました。

(ソース:BBC

 

スカンソープの若手MF獲得に動く?

アーセナルがスカンソープ・ユナイテッドに所属する16歳のイングランド人MFジョーイ・ドーソン獲得に動いていると噂されています。ドーソンはスカンソープとクラブ史上最年少でファースト・チームの試合に出場した選手だそうです。ジョーイは2005年〜2014年までトテナムでプレーし、現在はノッティンガム・Fでプレーしているマイケル・ドーソンの甥にあたります。 

(ソース:The Sun

 

ブリストル・Cがエンケティアのローンを希望?

ブリストル・シティがエンケティアのローン移籍を希望していると噂されています。エンケティアは現在、リーズ・Uへローン移籍しています。全ての大会を通して8試合4ゴールと結果を残しているものの、監督の信頼を勝ち取ることが出来ておらずスタメンに定着していません。

アーセナルとしては出場機会を増やして経験を積ませるのが目的のため、このままベンチを温める日々が続くようなら1月に呼び戻す可能性もあるようです。その際に、ブリストルが獲得に動くではないか?と報じられています。

(ソース:The Sun

 

1月の移籍市場で獲得に動くかもしれない7選手

今夏の移籍市場では、少ない補強予算ながらもサンジェイやヴェンカテシャムを中心に巧みな立ち回りで大型補強を行なったアーセナルですが、1月にも積極的な動きを見せる可能性があります。実質的なオーナーとしてクラブ運営を行なっているジョシュ・クロエンケは、8月に公式HPで公開されたインタビューにおいて、状況を見極めた上で必要があれば1月にも積極的に補強を行うと言う趣旨のコメントを残しています。

 アーセナルは現在、リーグ戦8試合を戦って4勝3分1敗の3位に付けています。攻撃陣はオーバメヤンが絶好調で攻撃を牽引していますが、守備の不安定さは解消されておらず既に11失点も記録しており改善が必要なのは明らかです。

この様な状況の中で今シーズン2度目の代表戦ウィークを迎えていますが、サンジェイを中心にスカウティングに奔走していると思われます。そんななか、フットボール・ロンドン紙が補強すべきポイントとお勧めの選手を掲載していたので紹介します。

 

センターバック

夏にダビド・ルイスを補強し、ホールディングも長期離脱から復帰しつつありますが、守備陣には殆ど改善が見られません。そのため、エメリは1月もしくは来夏の移籍市場でさらなるCBの補強に動く可能性があります。ただ、ラッキーなことにCBは選択肢がたくさんあります。

 

■ダニエレ・ルガー二(25歳/ユベントス)

今夏の移籍市場でもアーセナルは獲得に動いていましたが、同じく獲得に動いてバルセロナのユムティティと同様に残留の道を選びました。

 

■ダヨ・ウパメカノ(20歳/RBライプツィヒ)

ダビド・ルイスを獲得するまではウパメカノが本命だと噂されていました。実際、スミス=ロウを絡めたトレードの話も出ていたらしいですが、最終的にアーセナルは移籍金5,000万ポンド(約69億円)のオファーを提示したものの拒否されています。

ただ、レキップ紙の報道によればライプツィヒとウパメカノが今シーズン末までに契約延長で合意できなかった場合、設定されているバイアウトが5,300万ポンド(約73億円)まで減額されるらしいです。

 

その他の候補:ルベン・ジアス(22歳/ベンフィカ)、マイケル・キーン(26歳/エバートン)

 

ミッドフィルダー

グラニト・ジャカはおそらくどこへも行かないでしょう。アーセナルのキャプテンに指名されたばかりで、多くのミスを犯しているにも関わらず、エメリにとってのレギュラーです。ただ、一般的な感覚で言うとアーセナルが次のレベルへステップ・アップするためには、彼を他の選手と交換する必要があります。

他の選手に目を向けても損はないでしょう?

 

■ファビアン・ルイス(23歳/ナポリ)

身長189cmで左足から繰り出すパスは天下一品です。このスペイン人MFはエメリの求める素質を全て兼ね備えており、彼の機動性はトップ・ターゲットになって然るべきです。

ファビアンはホールディングMFとしても、さらに前へ出てプレーすることもできます(そうすることでトレイラがより自然なポジションでプレーできる様になる)。 

スペイン代表のチームメイトであるセバージョスが期間中に彼と話をしてくれる?

 

他の選択肢:ドミニク・ショボスライ(18歳/RBザルツブルク)

 

エジルの交代

現状、エジルが2020年もアーセナルの選手でいることはショッキングでしょう。エメリは最後の3試合で、完全にフィットしているはずのエジルをスカッド入りさせませんでした。エジルにとってアーセナルでの将来に大きな壁が存在しています。

エジルは過去18ヶ月間、本来のパフォーマンスを発揮できませんでしたが、ガナーズにはクリエイティブな選手が必要です…

 

■カイ・ハフェルツ(20歳/レヴァークーゼン)

そして、それはハフェルツかもしれません。レバークーゼンのエースは、1年前にまだミスリンタートがいた頃に噂になっていました。また、彼は来夏の移籍をほのめかしています。

ドイツ代表としても先日行われたアルゼンチン戦で活躍しており、アーセナルはスカウトを送って視察する価値があります。 

 

ウィング

オーバメヤン、ラカゼット、ぺぺのスリートップはプレミアリーグのみならず、ヨーロッパ全体で最も印象的な攻撃陣の一つです。ですが大きな問題が二つあります。一つはワイドにプレーするトップ・スコアラーが必要なこと、二つ目は7,200万ポンド(約98億円)で獲得したぺぺがまだトップ・パフォーマンスを発揮できていないことです。

よりバランスの取れたスリートップ形成し、ぺぺのプレッシャーを軽減するためにもワイドにプレーする選手を連れてくる必要があるでしょう。

 

■ドニエル・マレン(20歳/PSV)

かつてアーセナル・アカデミーでプレーしており、リース・ネルソンと並んで将来を嘱望されていました。その後PSVへ移籍し、今シーズンも好調を維持しています。全ての大会を通して15試合14ゴールと大暴れしていてオランダ代表デビューも飾りました。 

中央でプレーしていますが、左右どちらでもワイドにプレーすることができます。かつて、アンリが自分にとってのヒーローだと語ったこともあります。 

アーセナルは2年前に50万ポンド(約6,800万円)以下でPSVに手放したマレンを、5,000万ポンド(約68億円)もの移籍金を支払って買い戻すと言う噂もあります。オランダ代表の試合を視察に行くのは良い考えでしょう。

 

他の選択肢:メンフィス・デパイ(25歳/リヨン)、ウィルフレッド・ザハ(26歳/クリスタル・パレス)、ハキム・ツィエク(26歳/アヤックス)

(ソース:football.london) 

 

 

 

The Official Arsenal F.c. 2020 Calendar

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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