【アーセナル移籍ゴシップ】ムスタフィ、エリクセン、ヴィニシウスの噂

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マルティネッリ:僕は大丈夫だ

マルティネッリは昨日のシティ戦ですねに打撲を負い、後半開始直後に交代しています。膝の怪我による長期離脱から復帰したばかりだけに、怪我の状態が心配されました。

 

そんな中、マルティネッリ本人が自身のTwitterで「僕は大丈夫だよ、またプレーできる」とツイートしている事から、怪我は大事に至らなかった様です。

 

シティ戦でも低迷するチームに希望を与えるようなプレーをしていただけに、胸を撫で下ろすファンは多いと思います。

 

ムスタフィの代理人がバルセロナと会談

アーセナルとの契約が今シーズンまでとなっておりシーズン終了後にFAとなることが濃厚なムスタフィですが、代理人を務めるエムレ・オズトゥルク氏がバルセロナと会談を行ったことが明らかとなりました。

 

オズトゥルク氏が自身のInstagramにカンプ・ノウにいる姿と共に「ミーティングの準備が整った」とコメントを添えて投稿していました。

 

この件投稿についてSPOXのジャーナリスト、Fabian Zerche氏から尋ねられたオズトゥルク氏は「私がバルセロナにいるのはユスフ・デミアの件ではなくて、我々が代理人と務めているアーセナルのムスタフィの件でだ。」とコメントしたらしいです。

 

この会談がシーズン終了後のFAを見据えてのものなのか、1月の移籍を目指したものかは不明です。

 

バルセロナはピケが怪我で長期離脱したことから、彼の穴を埋めるCBの補強が急務となっています。その中で安価な補強候補としてムスタフィの名前が挙がっているとか。

 

バルセロナが1月の移籍を目指している場合は、アーセナル側と交渉を行う前に選手側と事前に合意を取り付けておく方法を取るためかもしれません。 シティのエリック・ガルシアの獲得に動いた際も同様の方法を取っていたようです。

 

今シーズンのムスタフィはガブリエウの加入により序列を落としており、リーグ戦では2試合の出場に止まっています。

(ソース:Sport Witness) 

 

インテルのCEOがエリクセンの放出リスト入りを認める

 アーセナルが獲得に興味を示していると噂されるエリクセンですが、イタリアでの報道によると、インテルのジョゼッペ・マロッタCEOが放出リストに加えたことを認めたらしいです。

 

SKYイタリアの取材に対してマロッタCEOは次のように答えたそうです。

マロッタCEO

「YES、エリクセンが放出リストに載っているのは事実だ。

 

彼は1月に移籍するだろう。彼は我々のプランの下で上手く機能しておらず、インテルで苦労しているからね。

 

クリスチャンがもっと出場機会を得るためには、移籍するのが正しい選択だと思う。」

 

なお、アーセナル以外にパリSGなども獲得に興味を示しているようです。ただ、インテルは買取オプション付のローン移籍などには興味がないとされています。

(ソース:The Sun) 

 

ヴィニシウスのローン移籍を検討中?

アーセナルがレアル・マドリーのブラジル代表FWヴィニシウス(20)を1月にローン移籍で獲得することを検討中らしいです。

 

先日のシティ戦に4-1と惨敗したことで、アルテタに対する風当たりがますます激しくなっています。しかし、クラブはアルテタにもっと時間を与えたいと考えており、そのため1月の補強について話し合いを重ねているそうです。

 

アルテタは昨年の就任以来、守備力の向上を長期的な優先事項に据えて取り組んできました。その成果がある程度見られるようになってきましたが、今度はアーセナル自慢の攻撃力が著しく低下してしまいます。

 

その影響はリーグ戦の直近8試合で5敗という悲惨な結果となって現れています。そこで1月の移籍市場では攻撃陣の補強に動くと見られています。

 

アーセナルはエメリ時代にもヴィニシウス獲得に動いたことがあり、それ以降も彼の代理人とは良好な関係を維持しているようです。

 

ヴィニシウスは前線ならどこでもプレーでき、今シーズンはここまで3ゴール3アシストを記録しています。

 

なお、アーセナル移籍の噂がたびたび報じられているイスコについては、本人がCLでのプレーを希望している事から、ユベントスへローン移籍するらしいです。 

(ソース:Daily Star) 

 

 

https://www.afcwatch.com/entry/arsenal-transfergossip-2020-12-21/
【アーセナルNEWS】グァルディオラ:アルテタの解任は大きな過ちになる
マルティネッリの怪我の状態について  アルテタ監督 「彼はすねに酷い打撲を負っていて蹴られたところが腫れ上がっていた。そのため、プレーを続けることが出来なかったのだ。   ハーフタイム中、彼はプッシュしていて、全く問題ないからプレーを続けた

 

 

 

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