【アーセナル移籍ゴシップ】ウルブスがメイトランド=ナイルズ獲得に迫る

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マリとソアレスを完全移籍で獲得

アーセナルは1月にローン移籍で加入したパブロ・マリとセドリック・ソアレスの2名を完全移籍で獲得したと発表しました。マリの移籍金並びに契約内容は非公表です(ソアレスはFA)。

 

マリはマジョルカでプロとしてのキャリアをスタートさせ、17歳の時にリーガ・デビューを飾っています。3年後の2013年にはジムナスティックへ移籍し、その後3シーズンで100試合以上に出場しています。

 

2016年8月にはマン・Cへ移籍しますが、在籍した3シーズンはいずれもローンに出されており、シティでの出場機会はありませんでした。2019年7月にフラメンゴへ移籍すると、そこで主力として活躍しコパ・リベルタドーレス制覇などに貢献しています。

 

ソアレスはスポルティングCPでプロとしてのキャリアをスタートさせ、19歳の時にリーグ戦デビューを飾っています。その後、2015年にサウサンプトンへ移籍すると、そこで100試合以上に出場しました。2019年1月にはインテルにローン移籍しています。

 

また、ポルトガル代表としても33試合に出場しており、2016年のEUROで優勝を経験し、2018年のW杯にも出場するなど国際大会の経験も豊富です。

(ソース:Arsenal.com

 

マガリャンイスがロンドン入り

Goal.comのチャールズ・ワッツ氏によると、ガブリエウ・マガリャンイスが月曜日の朝にロンドン入りしており、コルニーでメディカル・チェックを受けているそうです。その後、アーセナルと正式に5年契約を結ぶことになるとか。

 

アーセナルは先週、リールと移籍金およそ2,500万ポンド(約35億円)で合意に達しており、ウィリアンに続いて今夏2人目の獲得になります。

 

マガリャンイスにはアーセナルの他にもナポリやエバートン、マン・Uも獲得に動いていましたが、終始アーセナルが争奪戦をリードしていたそうです。

 

アルテタは左利きのCB獲得を最優先に掲げており、それを実現させるためマガリャンイス獲得に乗り出しました。移籍が実現したことで、アーセナルにはサリバとマガリャンイスという、ヨーロッパで最も将来を嘱望されている若手CB二人が在籍することになります。 

 

なお、マガリャンイスはフランスからの入国者に課される2週間の検疫期間が適用されることになります。

(ソース:Goal.com

 

ウルブスがメイトランド=ナイルズ獲得に迫る

ウォルバーハンプトンがメイトランド=ナイルズ争奪戦を制したようだと報じられています。移籍金は2,000万ポンド(約28億円)で、ウルブスとは4年契約を結ぶことになる見込みだとされています。

 

メイトランド=ナイルズにはニューカッスルやトテナムも興味を示していましたが、ウルブスへ移籍することになりようです。

 

アーセナルは今夏の移籍市場で選手の一新を計画しており、ソクラテスやグエンドゥジ、トレイラ、ムヒタリアン、コラシナツ、ムスタフィ、ホールディングらと共にメイトランド=ナイルズも放出候補になっていました。

 

メイトランド=ナイルズはアーセナルのアカデミー出身で、まだ22歳ですがこれまでトップチームで100試合以上に出場しています。

(ソース:Daily Mail

 

なお、精度の高い情報で事実上の公式発表と呼ばれるアスレティック紙のデヴィット・オーンステイン氏も、自身のTwitterでウルブスがメイトランド=ナイルズ獲得に迫っており、契約条件でまだ詰める必要があるものの、今週中にも移籍が完了する予定だとツイートしています。

 

 

シャルケがコラシナツの買戻しを計画?

シャルケがコラシナツをローン移籍で獲得すべく動いていると噂されています。シャルケはコラシナツをシーズン・ローンで獲得し、賃金の半分を負担する内容をアーセナルに提案しており、すでに交渉が行われているそうです。

 

アーセナルは賃金負担を減らそうと躍起になっているため、この提案に熱心に耳を傾けているのだとか。また、コラシナツ自身も『個人的な理由』により、ドイツへの復帰を熱望しているらしいです。

 

コラシナツは2017年6月にFAでシャルケからアーセナルに加入し、現在までリーグ戦77試合に出場し2ゴール13アシストを記録しています。

(ソース:Daily Mail

  

https://www.afcwatch.com/entry/arsenal-news-2020-8-22/
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