【アーセナル移籍ゴシップ】3クラブがペペに興味あり?、エバートンがチャンバースに関心?

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2022年W杯予選

南米予選

■アルゼンチン 0-0 ブラジル

ガブリエウ・マガリャンイス:出場機会なし

 

3クラブがペペに興味あり?

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フランスでの報道によると、ニューカッスルやエバートン、クリスタル・パレスが1月の移籍市場でのペペ獲得に興味を示しているらしいです。

ペペは現在、スタメン落ちしていて交代出場が殆どです。直近6試合のリーグ戦を見ても交代出場は3試合で残りは出場機会がありませんでした。

アルテタはスミス・ロウとサカを両サイドで起用し続けているため、低調なパフォーマンスが続くペペがこの中に割って入るのは難しいとされています。

そのため、アーセナルとしてはペペの現状を踏まえると放出せざるを得ないのではないか、と報じられています。

ペペのこの様な状況を見て、前述の3クラブは1月の移籍市場で買取オプション付のローン移籍をオファーしようとしているそうです。

ただ、多額の移籍金で獲得した選手を、2年後に同じイングランドのクラブへローン移籍させるのをアーセナルが良しとするかどうかは不明です。

(ソース:TEAMtalk

 

エバートンがチャンバースに関心?

サンによると、エバートンがチャンバースの獲得に関心を示しているらしいです。ベニテス監督は右SBのシェイマス・コールマン(33)の後継者を探しているのだとか。

ベニテス監督はメイトランド=ナイルズを買取オプション付のローン移籍で獲得することを優先させているそうです。エバートンは今夏の移籍市場でもメイトランド=ナイルズの獲得に動きましたが、移籍市場最終日にアーセナルが拒否した経緯があります。

残留したメイトランド=ナイルズはアルテタ監督の下で以前よりも出場機会を得られるようになったことから、1月に移籍するのではなくシーズンを通して様子を見たいと考えているらしいです。

メイトランド=ナイルズとアーセナルの契約は2023年までとなっていますが、今後スタメン入り果たした場合は契約延長の可能性も残されています。

この様にメイトランド=ナイルズの獲得が難しい状況になっているため、エバートンはプランBとしてチャンバースに目を向けているそうです。

今シーズンのチャンバースは富安の加入によって殆ど出場機会を得られておらず、直近2ヶ月はプレミアリーグでベンチ入りすらできていません。

アーセナルとチャンバースの契約は今シーズンまでとなっていますが、現行契約には1年間の契約延長オプションが盛り込まれているらしいです。しかし、今のところクラブ側は契約延長オプションを行使していません。

このまま行くと来夏にFAとなりますが、クラブとしてはフリーで移籍させるよりも1月に少額の移籍金を得て放出したいと考えており、500万ポンド(約7.7億円)程度のオファーがあれば移籍に応じる可能性があるのだとか。

(ソース:The Sun

 

クラブはラカゼットとの契約延長に前向き

The Athleticの報道によると、アーセナルはラカゼットとの契約延長に熱心のようです。ただ、長期の契約延長ではなく短期の延長になるだろうとのこと。ミラーが記事を引用して伝えています。

アーセナルのスタッフ陣は、ラカゼットのトレーニングに対する直向な姿とアルテタの下でスタメンを確保したいという強い意欲に感銘を受けているそうです。

ラカゼットはクラブとの長期契約による契約延長を希望しているらしいですが、クラブ側は新戦力の獲得を狙いつつ若手への信頼を示す意味でも短期の契約延長に留めたいと考えているようです。

アルテタの下で出場機会に恵まれなかったラカゼットですが、ここ数週間は再びスタメンの座を確保しておりチームに不可欠な存在となっています。

(ソース:Mirorr

 

 

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