ザカリアの獲得に興味あり?
アーセナルがボルシアMGのスイス代表MFデニス・ザカリア(24)の獲得に興味を示していると噂されています。
ザカリアとボルシアMGの契約は今シーズンまでとなっていますが、契約延長交渉が難航しており未だ合意には至っていません。
年明け1月からは海外クラブと自由に交渉できる様になることから、アーセナルも参戦するのでは?と報じられています。
ザカリアはスイス代表でジャカの後継者と目されている選手で、CMFだけでなくCHとしてもプレーすることが可能です。
なお、ザカリアが希望している給与は週給8万ポンド(約1,247万円)程度だとされています。
(ソース:The Sun)
今もセバージョスの動向を注視?
スペインのEl Nacionalの報道によると、アーセナルはレアル・マドリーのダニ・セバージョスの動向を今も注視しているらしいです。
アーセナルは2019-2020シーズンと2020-2021シーズンの過去2シーズンに渡り、レアルからセバージョスをローン移籍で獲得しました。その間、セバージョスは77試合2ゴール5アシストという成績を残しています。
今夏の移籍市場でアーセナルは、同じくレアルからウーデゴールを獲得する決断を下し、セバージョスを完全移籍で獲得するのを見送っています。
しかし、アーセナルは今もセバージョスの動向を注意深く監視しているのだとか。来年1月にはアフリカ・ネイションズ・カップの開催に伴いパーテイが不在になります。
さらに、ジャカの長期離脱に加えてエルネニーとメイトランド=ナイルズの移籍も予想されています。そのため中盤の選手層が薄くなってしまうことから、セバージョスへの関心を持ち続けているそうです。
一方のセバージョスですが、夏に足首を負傷して離脱中のため今シーズンはまだプレーしていません。ただ、レアルの中盤は選手層が厚くセバージョスが割って入るのは簡単ではないでしょう。
セバージョスにはアーセナルの他にレアル・ベティスやユベントス、ASローマなども興味を示しているそうです。なお、セバージョスとレアルの契約は2023年までとなっています。
(ソース:TEAMtalk)
ガラタサライとエルネニーの移籍で合意?
トルコのSporxによると、アーセナルとガラタサライが1月のエルネニーの移籍で合意に達したらしいです。エルネニーは以前、フェネルバフチェ移籍の噂がありましたが、ガラタサライ行きを選択したようです。
アーセナルとエルネニーの契約は今シーズンまでとなっており、週給5万ユーロ(約662万円)ほどを受け取っています。エルネニーを放出することで、アーセナルはその分の給与負担を減らすことができます。
エルネニーは2016年にバーゼルからアーセナルに加入し、現在まで133試合に出場しています。
(ソース:Sport News Africa)