トレイラ、ぺぺ、イサクの噂
フィオレンティーナがトレイラの買取オプションを行使へ
フィオレンティーナへシーズン・ローンで加入しているルーカス・トレイラに関して、フィオレンティーナは買取オプションを行使する方針だと報じられています。
トレイラのローン契約には1,500万ポンド（約23億円）前後の買取オプションが付帯しています。
アーセナルはこの資金を1月の補強資金へ回すだろうとのこと。
ACミランがぺぺ獲得に動く？
イタリアでの報道によると、ACミランがぺぺの獲得に興味を示しているそうです。ステファノ・ピオリ監督がぺぺをとても気に入っているのだとか。
アーセナルは2019年にリールから7,200万ポンドという高額な移籍金でペペを獲得していますが、1月の補強資金を得るために2,500万ポンド（約38億円）程度の移籍金で放出されると報じられています。
なお、ミラン以外にはクリスタル・パレスもぺぺ獲得に動いていると噂されています。
来夏にイサク獲りへ？
以前から度々噂になっているレアル・ソシエダのスウェーデン代表FWアレクサンデル・イサク（22）について、来夏の移籍市場でアーセナルの主要な獲得候補になるとスペインで報じられています。
イサクはラカゼットの後任として考えられているとのこと。また、イサクは以前にMinStora DagのYouTubeチャンネルで、昔からティエリ・アンリのことが大好きだったと語っていました。
なお、移籍金は5,000万ポンド（約77億円）とされています。
（ソース：football.london）
ザルツブルクのアデイェミに興味あり？
アーセナルがRBザルツブルクのドイツ代表FWカリム・アデイェミ（19）に興味を示しているらしいです。football.londonがミラーの記事を引用する形で伝えています。
ザルツブルクのHarald Lurzerg会長は最近、アデイェミはおそらく来夏に新たな一歩を踏み出すだろうと語ったことから移籍が現実的になりました。
アデイェミは今シーズン、リーグ戦で14試合11ゴールと大暴れしていますが、CLでも4試合3ゴールと活躍しています。
アーセナルはぺぺとの契約がまだ3年ほど残っていますが、2019年に加入して以来、安定して結果を残すことが出来ていません。最近は出場機会も限られておりアルテタの信頼を失った可能性があります。
また、アーセナルはエンケティアやラカゼットとの契約が今シーズンまでとなっており、今夏には攻撃陣が非常に手薄になってしまいます。
アデイェミの移籍金は1,800万ポンド（約28億円）だとされています。
（ソース：football.london）
