【アーセナル移籍ゴシップ】アゼースを呼び戻し?/サリバはまだ諦めていない/アセンシオ争奪戦が激化ほか

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アゼースを呼び戻し?

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football.londonによると、アーセナルはシーズン・ローンでポーツマスに加入しているアゼースを1月に呼び戻す計画らしいです。

アゼースはアーセナルで将来を最も嘱望されている若手MFの一人ですが、今シーズンは欧州大会への出場がないことから、出場機会を与えるためにリーグ1のポーツマスへローンに出されました。

ポーツマスはダニー・カウリー監督が指揮を執っており、ハダースフィールド時代の2020年にはローン移籍していたスミス・ロウを指導した経験があります。

しかし、アゼースに殆ど出場機会が与えられないことから、アーセナルは1月に呼び戻すことを考えているそうです。

(ソース:football.london

 

サリバはまだ諦めていない

現在、マルセイユにシーズン・ローンで加入しているサリバは、リーグ・アンで大活躍を見せており14試合で5回のクリーンシートに貢献しています。

サリバはマルセイユの全選手の中で最もプレー時間が長く、監督やクラブから絶大な信頼を得ているのが伺えます。

ローン先で主力選手として大活躍しているサリバですが、今もアーセナルでプレーすることを諦めていないそうです。テレグラフの報道をfootball.londonが引用して伝えています。

報道によると、サリバは英語のレッスンで新しいコースを履修するなど語学の習得に熱心なほか、マルセイユに加入してからもアーセナルのチームメイトと連絡を取り続けているそうです。

サリバはアーセナルに加入してからまだ公式戦で一試合もプレーしていませんが、来シーズンこそは出場機会を勝ち取りたいと意気込んでいるようです。

(ソース:football.london

 

アセンシオ争奪戦が激化

アーセナルが獲得に動いていると噂される、レアル・マドリーのスペイン代表FWマルコ・アセンシオ(25)を巡る争奪戦が激化しているらしいです。

アーセナルは1月の移籍市場でアセンシオ獲得を狙っており、既にオファーも準備していると噂されていますが、リバプールやドルトムント、ユベントス、ACミランも獲得に動いているのだとか。

アセンシオはアンチェロッティの下で控えに回ることが多く、出場機会を求めて移籍を検討しているそうです。今後数週間以内にペレス会長と去就について話し合うとも伝えられています。

アーセナルは来シーズンの欧州大会出場権を獲得するためにも、1月の移籍市場でさらなる補強に動くと噂されています。

(ソース:The Sun

 

ニューカッスルがエメリを招聘へ?

ニューカッスルが次期監督としてエメリを招聘すると報じられています。エメリは現在、ビジャレアルで監督を務めていますが、ニューカッスルは500万ポンド(約7.8億円)の補償金を支払ってでもエメリを引き抜くつもりらしいです。

ニューカッスルとしてはリーグ戦で10試合勝利のないチームを立て直すと共に、長期的なチーム作りを託したいと考えているのだとか。

エメリは2018年5月-2019年11月までアーセナルで指揮を執っています。1年目はリーグ戦を5位で終え、ELでは決勝に進出しますがチェルシーに敗れてCL出場権を逃します。2年目は成績が振るわず、7試合未勝利という27年ぶりの不名誉な記録もあって11月に解任されました。

その後、2020年7月からビジャレアルの監督を務めており、クラブ史上初のEL制覇などで結果を残しています。

なお、エメリがニューカッスルの監督に就任した場合、早ければ11月27日にアーセナルと対戦します。

(ソース:Mirror

 

 

 

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