ユベントスがオーバメヤンに関心?
イタリアのTuttosportによると、ユベントスがオーバメヤンの獲得に関心を示しているらしいです。ユベントスは現在セリエAで6位となっており、CL圏内となる4位のナポリとは5P差です。
クラブ首脳陣はCL圏内入りを目指すためには、シーズン後半へ向けてトップ・ストライカーの獲得が急務だと考えているのだとか。
ただ、ユベントスとしては完全移籍での獲得ではなく、シーズン終了までの短期ローンを希望するだろうと伝えられています。
ユベントス以外にはバルセロナもオーバメヤンに興味を持っているとされています。
オーバメヤンは度重なる規律違反によってキャプテンを剥奪され、直近2試合ではスカッドからも外されています。
(ソース:The Sun)
グリーンウッドの獲得に興味あり?
El Nacionalの報道によると、アーセナルがマン・Uのイングランド代表FWメイソン・グリーンウッド(20)の獲得に興味を示しているらしいです。
グリーンウッドはスールシャール監督の下ではレギュラーとしてプレーしていましたが、ラングニック監督に代わってからは出場機会が激減しています。
この様な状況にグリーンウッドは不満を募らせており、移籍の可能性を模索しているそうです。
一方のアーセナルは、1月の移籍市場で少なくとも1人のストライカー獲得に動くと噂されています。オーバメヤンは規律違反でキャプテンを剥奪されたうえスカッドからも外されており、1月に放出される可能性すらあると報じられています。
また、オーバに代わってキャプテンマークを巻いているラカゼットについては、契約が今シーズンまでとなっているものの契約延長はされておらず、今夏にFAとなる可能性が高い状況です。
主力FW二人の去就が不透明なことから、新たなストライカーの確保が急務となっています。その様な状況の中でグリーンウッドの名前もリストアップされているのだとか。
なお、アーセナル以外にもユベントスやバルセロナも関心を示しているらしいです。
(ソース:Mirror)
アルトゥール獲得に動く?
Calciomercatoの報道によると、アーセナルは1月の移籍市場でユベントスのブラジル代表MFアルトゥール(25)獲得に動くつもりらしいです。
アルトゥールの市場価値は3,150万ポンド(約47億円)とされており、アーセナル以外にはパリSGも興味を示しているそうですが、争奪戦はアーセナルがリードしていると報じられています。
ただ、この報道を受けたfootball.londonはアルトゥールの獲得よりFWの補強に目を向けるべきでは?と指摘しています。
その理由の一つとして、アルトゥールと同じポジションにはアーセナル・アカデミー史上最高の逸材と絶賛されているチャーリー・パティーノがいるためです。
パティーノはパスセンスが良く、勇気を持ってボールを前へ運べる能力にも長けていることから、第二のウィルシャーとも呼ばれています。
football.londonはアルトゥールへ投資するのではなく、パティーノにチャンスを与えることで、ストライカー獲得資金を強化できると指摘しています。
(ソース:football.london)