【アーセナル移籍ゴシップ】ノア・ラングに興味あり?、ユベントスなどがサカ獲得に動く?

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クラブ・ブルッヘのノア・ラングに興味あり?

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アーセナルがクラブ・ブルッヘに所属するオランダ人WGノア・ラング(22)獲得に興味を示していると噂されています。移籍金は2,000万ポンド(約30億円)。

今夏の移籍市場でおよそ1億5,000万ポンド(約224億円)を投じて積極的な補強を行ったアーセナルですが、既に来夏の補強へ向けた準備を行っているそうです。

昨シーズンのラングはジュピラー・リーグで24試合に出場し14ゴール8アシストと大活躍すると、今シーズンも好調を維持しており、CL・パリSG戦ではマン・オブ・ザ・マッチに選出されるなど欧州大会でも実力を発揮しています。

最近のアーセナルは若手を積極的に補強しており、今夏も新たに獲得した選手は全て23歳以下でした。ラングは現在は22歳なのでクラブの方針にも合致します。

ただ、アーセナルはラングを獲得する前に人員整理を行う必要があるとみられています。ラカゼットとの契約が今シーズンまでとなっており、このまま来夏にFAとなれば移籍金は得られないものの多額の給与負担分が浮きます。

また、ぺぺを放出して補強資金を調達するのでは?という情報もあるそうです。なお、ラングにはレスターやACミランも興味を示しているとか。
(ソース:Mirror

 

ユベントスとアトレティコがサカ獲得に動く?

カルチョメルカートの報道によると、ユベントスとアトレティコ・マドリーがサカの獲得に興味を示しており、その動向を注視しているらしいです。

サカはまだ20歳ならがアーセナルのキープレーヤーとなったほか、イングランド代表としてEURO2020に参加するなど代表レベルでも主力としてプレーしています。

アーセナルもサカへの関心が高まっていることは認識していますが、それらを思い止まらせるため高額な移籍金を設定しているとも報じられています。

報道によると4,300万ポンド(約64億円)未満で売るようなことはしないとか。
(ソース:Daily Mail

 

メルテザッカー:CL出場にはまだ2〜3年かかる

クラブでアカデミー部門の責任者を務めているメルテザッカーがYouTubeチャンネル「The Beautiful Game Podcast」に出演し、クラブの現状や今後の見通し、そしてアルテタについてなどに語っています。

その中でもファンが望むCL復帰については、まだ2〜3年かかるとの見通しを述べています。

メルテザッカー
「大きな変革期、私はそう現状を分類している。アーセン(・ベンゲル)が去った時点で、数シーズンや2〜3年程度で彼の抜けた穴を埋められないのは明らかだった。

人は誰でも常にショートカットをしたがる。すぐにCLへ復帰し成功への道に戻るってね。ただ、私自身はアカデミーで一緒に働いているが、より長期的な発展を続けていると思っている。

ファースト・チームも似たような状況にあると思うので、私としてはミケル(・アルテタ)が必要とする時間を与えたいと考えている。

私だって明日には成功を手にしたいしCLに復帰したいよ。そして人々に『みんな聞いてくれ、我々は毎年タイトル争いのできる世界最高のクラブなんだ』って言いたい。

だけど現実は違う。今はまだ大きな変革期にあると言うことに早く気づいた方がいいと思う。

 

継続的な成功を得るためには信頼関係が必要だ。人を信頼することには大賛成だよ。もしアルテタが適任だと思うなら、彼を信頼して、彼が次のレベルへ進めるような育成チームを作り、2〜3年後にCLの舞台に立てるようにしたい。

ミケルとは緊密に連携しながら仕事をしているので、クラブ関係者としては基本的にそういう風な考えを持っているよ。

彼がどれだけ成功を望んでいるかや、彼の仕事ぶり、スカッドをより良いレベルへ引き上げるためにどれだけ熱心に取り組んでいるかを私は知っている。

今は失望を甘んじて受け入れる必要があると思うし、そういう状況を変えていきたいとも思っているけれど、今後数年間でどの様な環境を整えるかが成功へのカギになると考えている。

非常にリスクの高いことだし、たくさん批判されていることも承知しているけど、それを飲み込み成長の糧にしていく人もいる。ミケルはそういう人だ。」

(ソース:Goal.com

 

 

 

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