【アーセナル移籍ゴシップ】1月にモロッコ代表FWを獲得へ?ほか

スポンサーリンク

1月にモロッコ代表FWを獲得へ?

Embed from Getty Images
スペインでの報道によると、アーセナルが1月の移籍市場でセビージャのモロッコ代表FWユセフ・エン=ネシリ(24)の獲得に動くことを計画しているらしいです。

昨シーズンのエン=ネシリは、リーガで38試合18ゴールという成績を残しており、今シーズンも5試合で2ゴールを記録しています。

また、国内のリーグ戦だけでなくCLでも8試合6ゴールと活躍しており、最近注目の若手FWとなっています。

アーセナルはラカゼットとエンケティアの契約が今シーズンまでとなっていて去就が不透明な状況です。オーバメヤン、マルティネッリ、バロガンもいますが1月の移籍市場で実績のあるFWの獲得に動く可能性があるとされています。

なお、セビージャはエン=ネシリの移籍金を4,500万ユーロ(約58億円)以上に設定しているのだとか。契約は2025年6月まで残っています。

ただ、セビージャには慌てて売却しなければならない理由がないため、状況を冷静に判断しているそうです。事実、今夏にウェストハムが獲得に動いたものの拒否されたとか。

一部の報道によるとアーセナルはラカゼットを絡めたトレードも検討しているようですが、ラカゼットとの契約が残り僅かという状況のため、彼を取引に加えても移籍金が大幅に減額されることはないと思われます。
(ソース:Daily Express

 

1月にラカゼットを放出か?

アーセナルとの契約が今シーズンまでとなっているラカゼットですが、今のところクラブ・選手の双方に契約延長の意思が無いとされています。

90MINの取材によると、クラブとラカゼットの代理人との間で話し合いが行われたようですが、その際にクラブ側から契約延長のオファーはなく、選手側も延長を強く求めるようなことは無かったらしいです。

来年1月になるとラカゼットは海外のクラブと自由に交渉を行うことが可能になります。そしてラカゼットの獲得を希望するクラブは複数あるとみられていますが、アーセナルは1月の移籍市場で僅かであっても移籍金を得たいと考えているのだとか。

海外クラブでは古巣のリヨンをはじめドイツやスペイン、イタリアの複数のクラブが関心を示しているらしいです。

ただ、ラカゼットにはウェストハムやクリスタル・パレスも獲得に興味を示しているため、ロンドンに留まりプレミアリーグでプレーを続けるという選択肢もありそうです。
(ソース:90MIN

 

アセンシオへのオファーを拒否されていた

スペインでの報道によると、アーセナルは今夏の移籍市場でレアル・マドリーのスペイン代表MFマルコ・アセンシオ(25)に対して獲得オファーを出したものの拒否されていたそうです。アーセナルが提示した移籍金は3,400万ポンド(約52億円)だったとか。

今夏のアーセナルは総額1億5,000万ポンド(約227億円)の巨費を投じて6名の選手を獲得していますが、クラブは23歳以下の若い選手に限定して補強戦略を取りました。

しかし、アセンシオは既に25歳ですがそれでも獲得に動いた模様です。

昨シーズンのアセンシオはレアルで35試合5ゴール2アシストという成績を残していますが、ポジションの確保には至らず去就は不透明だとされています。

レアルは今夏にジダンからアンチェロッティに監督が代わりましたが、ジダンの方がアセンシオを高く評価していたとの情報もあるとか。

実際、今シーズンのアセンシオは5試合出場したうち4試合がベンチスタートでした。しかし、アセンシオは以前、アンチェロッティの信頼を勝ち取ることに自信をみせるコメントをしています。
(ソース:Daily Express

 

 

 

タイトルとURLをコピーしました