ニューカッスルがオーバメヤン獲得のオファーか?
ミラーの報道によると、ニューカッスルがアーセナルに対してオーバメヤンの買取オプション付きローン移籍をオファーしているそうです。買取オプションの金額は2,000万ポンド(約31億円)だとか。
ニューカッスルは現在降格争いをしていますが、先日行われたマン・U戦でカラム・ウィルソンとサン=マクシマンの主力2人が負傷しました。
そのため、1月の移籍市場では降格争いから抜け出すためにも、怪我で離脱している二人の穴埋めを含めた積極的な補強を行うとみられています。
一方のオーバメヤンですが、度重なる規律違反によりキャプテンを剥奪されたうえスカッドからも追放されています。
昨年の12月6日以降は全くプレーしていない状況で、今シーズン中にスカッドへ復帰する可能性も低いとされています。
ニューカッスルはサウジアラビアの政府系ファンドに買収され、世界でも最もリッチなクラブになりましたが、その最初の大型補強としてオーバメヤンをリストアップしているようです。
(ソース:Mirror)
ミドルスブラがバロガンのローン移籍に関心?
1月の移籍市場でトップチームでの経験を積むためローン移籍に出される予定のバロガンに対して、チャンピオンシップの複数のクラブが興味を示しているそうです。
中でもミドルスブラが争奪戦をリードしているようです。ミドルスブラのクリス・ワイルダー監督はシェフィールドで監督を務めていた昨シーズンもバロガン獲得に動いた経緯があります。
バロガンは今シーズン開幕戦でスタメン出場を果たしてプレミアリーグ・デビューを飾り、第2節のチェルシー戦にも出場しましたが期待された活躍を見せることができませんでした。
その後はスカッドからも外れるようになり現在はカップ戦要員となっています。バロガンの現状について、アカデミーを統括するメルテザッカーは先日、1月にローン移籍することになるだろうと述べていました。
バロガンが今後アーセナルで主力選手となっていくためには、ローン移籍してでもコンスタントにプレーし続けて経験を積んでいく必要があります。
(ソース:Mirror)
レバークーゼンがエンケティアと交渉中
デイリー・メールによると、レバークーゼンとエンケティアが来季以降の契約に関して交渉を行なっているそうです。
アーセナルとエンケティアの契約は今シーズンまでとなっており、1月からは海外クラブと自由に来季以降の契約に関する交渉が行えます。
レーバークーゼンは若手の育成に定評のあるクラブということもあって、若手の有望株であるエンケティアに興味を示しているのだとか。
レバークーゼン以外にはクリスタル・パレスも関心を持っているようです。
(ソース:Daily Mail)
ソシエダのイサク争奪戦をリードか?
スペインでの報道によると、レアル・ソシエダのスウェーデン代表FWアレクサンデル・イサク(22)争奪戦をアーセナルがリードしているらしいです。
イサクに関してはチャビが監督に就任したバルセロナも強い関心を示しているとされますが、ソシエダはバルセロナへの移籍を認めない方針だとか。
ユベントスもイサクに興味を持っていましたが、今はパリSGのイカルディ獲得に熱心のようです。この様な状況からアーセナルが移籍先の最有力となっている模様。
アーセナルはオーバメヤン、ラカゼット、エンケティアといったトップチームのストライカー3名の去就が不透明な状況から、1月にストライカーの補強に動くと予想されています。
(ソース:The Sun)