【アーセナル移籍ゴシップ】ジョアン・フェリクス、サネ、マルティネッリの噂

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ドバイ・スーパー・カップの視聴方法

ドバイ・スーパー・カップに参加するアーセナルは、英国時間の12月8日 15時30分からリヨンと対戦します。その後、英国時間の12月13日 14時からはユベントスとの対戦が予定されています。

これらの試合はアーセナル公式HPで行われる有料のストリーミング配信によって視聴することが可能です。

視聴に必要なマッチ・パスは2試合セットで9.99ポンド(約1,665円)、個別に購入する場合は1試合5.99ポンド(約998円)で販売されています。

販売サイトはこちらになります。

(ソース:Arsenal.com

 

アトレティコにフェリクスの状況を問い合わせか?

アーセナルがアトレティコ・マドリーに対してポルトガル代表FWジョアン・フェリクス(23)の状況について問い合わせを行ったらしいです。talkSPORTがイタリア人ジャーナリストのマッテオ・モレット氏の報道を引用して伝えています。

フェリクスはポルトガル代表としてW杯に参加していますが、ここまで3試合に出場して2ゴール3アシストと大活躍しており、16年ぶりとなるベスト8進出に大きく貢献しています。

代表での活躍とは裏腹に、所属しているアトレティコではシメオネ監督の信頼を失いつつあり、今シーズンはリーグ戦でのスタメン出場が5試合しかありません。

アトレティコは2019年に1億1,300万ポンドという巨額の移籍金を支払ってベンフィカからフェリクスを引き抜きましたが、わずか2年半で別れの時が近づいているかもしれません。

ポルトガルのSPORT TVのインタビューに応じたフェリクスは、クラブより代表の方が快適にプレーしている様に見えることについて「代表とクラブではプレースタイルが違うからね。良い条件が揃えば物事は上手く行くものだ」と語っています。

また、アトレティコのミゲル・アンヘル・ジル・マリンCEOはTVE(スペイン放送協会)の取材に対して「選手とクラブの双方にとって合理的で素晴らしいオプションがあれば、我々もそれを検討するだろう。ジョアンにはここでプレーを続けて欲しいが、それが現状だ」と述べたそうです。

フェリクスにはアーセナル以外にもチェルシー、マン・U、アストン・ヴィラ、バイエルン・ミュンヘンなどが興味を示しているとされます。

なお、アトレティコはフェリクスの移籍金として1億4,000万ユーロ(約200億円)を要求する可能性が高いと伝えられています。

(ソース:talkSPORT

 

ロマーノ氏:サネ獲得の動きはない

移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏がcaughtoffsideに寄稿しているコラム『Daily Briefing』の中でストライカーの補強について触れています。

まず、クラブはジェズスの手術を伝える公式発表の中で、復帰へ向けたタイムスケールを示しませんでした。

そのため具体的な復帰時期については不明ですが、最悪の場合3ヶ月程度の離脱になる可能性があるとする予測があります。

ジェズスが右膝の手術を受けて長期離脱となったことから、1月の移籍市場でストライカー獲得に動くのでは?とする様々な噂が飛び交うようになりました。

その中でバイエルン・ミュンヘンのドイツ代表FWレロイ・サネ獲得に動くという噂がありますが、ロマーノ氏によると何の動きも見せていないようです。

そもそもバイエルンはクレイジーなオファーが届かない限り、1月にサネを放出することは無いとのこと。

他にはバレンシアのアメリカ代表MFユヌス・ムサに興味を示しているとする90MINの報道を紹介しています。

(ソース:caughtoffside

 

バルセロナがマルティネッリに関心?

スペインのSPORTによると、バルセロナが来夏の補強へ向けてマルティネッリの動向を注視しているらしいです。

バルセロナは来夏に攻撃陣の刷新を計画しているらしく、その中で将来性のあるマルティネッリに注目しているのだとか。

アーセナルとマルティネッリの契約は来シーズンまでとなっており、両者の間で契約延長へ向けた交渉が続いています。

双方とも契約延長の意思を公言していますが、マルティネッリがW杯に参加していることもあり、契約延長はまだ実現していません。

なお、マルティネッリはバルセロナが関心を示していることを認識しているそうですが、それがアーセナルとの契約延長交渉に影響を与えるかは不明です。

(ソース:Mirror

 

ドイツ・サッカー連盟がメルテザッカーを引き抜く?

SKYドイツの報道によると、ドイツ・サッカー連盟(DFB)はW杯で2大会連続となるグループ・ステージ敗退という惨状を受けて、チーム・マネージャーとしてメルテザッカーの招聘を検討しているそうです。

これまでは現役時代にドイツ代表として活躍したオリバー・ビアホフ氏がチーム・マネージャーを勤めていましたが、2大会連続のグループ・ステージ敗退を受けて解任されました。

後任の人選が進められていますが、アーセナルで若手育成に手腕を発揮しているメルテザッカーの名前も挙がっているとのこと。

メルテザッカーは2018年にアーセナルで現役引退を迎えると、その後アカデミー部門の担当に就任します。

就任後からアカデミーの再建に着手し、再び優秀な若手を多数輩出する環境を構築しました。その結果、サカやスミス・ロウと言った現在トップチームで活躍している若手を輩出するようになりました。

アーセナルにとってもメルテザッカーはクラブの最重要人物の一人であり、引き抜かれると非常に困る人物です。

ただ、メルテザッカーも祖国ドイツの惨状を目の当たりにして、ドイツ・フットボール界の再建というミッションに魅力を感じる可能性は十分にあるでしょう。

(ソース:Daily Express

 

【アーセナルNEWS】ジェズスが右膝を手術、冨安の試合後のコメントほか
2022W杯カタール大会の結果/公式:ジェズスが右膝の手術を受ける/ジェズスは長期離脱になる可能性が濃厚/クラブはバロガンの呼び戻しを検討?/ロマーノ氏:ティーレマンスの現状について/冨安:チームに申し訳ない

 

 

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